捉え後の世界(捉え暦):1ヵ月11日

原始体操開始から:2ヵ月

 

もし捉えていると・・・

もちろん身体がリラックス状態になるわけで、過去に何度もメモしてきたことであるが、今回は動作によって捉えているとどうなるかをメモしておく。

 

捉えて座れていると・・・

立った時に、身体が軽くなる。普通は座っていると身体が固まると思われがちだが、捉えていると立った時に身体は逆にスムーズに動くようになる。

 

まだ常態化は完全ではないので、捉え座りの正確さ判断する基準になっている。

 

 

捉えて腰割り(スクワット)をすると・・・

これまた身体が軽くなる。もう少し厳密に言うと、脚が軽くなる。通常、スクワットをすると脚が重くなると思われるが、捉えていると逆に開放される。

 

もちろん普段使わない筋肉を使うので、身体の部位によっては、疲労感はあるが、身体そのものは軽くなり、股関節から脚がくるくる回る。

 

ゆっくりと捉えを外さないように上半身は立てたまま腰を下ろしていく。膝の角度が90度になるぐらいまで(大腿骨が地面と平行になるぐらいまで)下げると、下からの力と上からの力が股関節あたりに集中する感じになる。そして、今度はゆくっりと腰を上げていく。捉えを外さないように。

手は身体の前に軽く組み感じで特にきにしない。

 

10回も繰り返せば、身体は軽くなる。

 

通常言われているスクワットのイメージはただただ追い込み、筋肉に負荷をかけまくって、辛くなったら「根性だ!」という感じであるように思う。

 

捉えスクワットはまったくその逆。腸腰筋の伸び、それに伴う上半身の伸びを崩さないようにして、最小限度の筋肉でゆっくりと行う(または、行えるようにする)。

 

捉えてダッシュをすると・・・

これはたまたま横断歩道の信号が変わりそうだったので、捉えダッシュをしてみた。具体的には、上記と同じように、腸腰筋の伸びを崩さないようにする。

 

走った後、またまた脚が軽くなる。

 

 

それから、明らかに、走りだしの身体の反応速度が違う。初速が違う。

 

いわゆる蹴らない走りなのかもしれない。つまり、走ってるんだけど、脚ではなく身体を使っている感じである。前に書いた、股関節の切り替えをして歩いている時鳩尾から脚の時と同じような感覚である。

 

すぐさま日本サッカーのことを思い出してしまった。

 

動き出しで捉えていれば、マークを外せるのではないかと。

 

もっともっとカウンターが速くなるのではないかと。

 

感覚的には、力みや力感がないので、ほぼノーモーションに近く、相手に気づかれにくいし、なんせ初速が違うから。

 

もしかしたら、走り出した後の速度ののりも違うかもしれない。

 

もっと贅沢をいえば、90分間、捉え続けられれば、と。

 

 

それから、こんなこともふと思った。

通常、練習は辛いもので、疲労感、身体が重くなるようにして、ある種の達成感を与えている。

 

つまり、達成感=疲労感=辛い練習をこなした。

 

この逆の練習があってもいいのではないだろうか。

 

練習後は身体が軽くてしょうがない練習である。軽くなることを達成する練習。

 

 

追い込む時は、しっかり捉えて追い込む。

 

やったこともないし、やる気もないが、おそらく捉えて追い込んだ後は、疲労感やダルさはあっても身体の奥底は軽く感じるのではないか。

 

 

追記:

原始練習(仮):

・捉え歩き20分

・捉えジョギング20分

・捉え走り20分

・捉えダッシュ50本

・捉えスクワット50回

 

捉え後の世界に入っていないと1人でやるのは難しいと思うが、毎日これをこなしたら、基礎体力ならぬ原始体力が強化されるのではないかな。

 

もちろん、自分はやりません!(笑)

 

少なくもとも、日常がほぼ捉え歩きなので、最初の項目は普段からこなしていことにはなっているが。毎日合計4km近く、自宅↔️職場を歩いているから、15分以上は軽くクリアしていることになっている。

 

始まりはいつも北京原人から。