いつの料理記録だ…という
時期のものですが
息子の料理記録
自立の大切な項目として
「自炊できる」ことを
息子の学びの中に入れています。
身体にとって有益になる料理を
意識していますがつまりは
「シンプル」です。
シンプルは作り方も「簡単」です。
教育の目的はなるべく
「最初から最後まで
全部自分でやる」
ことでの達成感と
工程を知ってもらう、
ということをテーマにやっています
【材料】
もやし
人参
酢
鶏ガラスープの素
塩
(にんにく)
ごま
(ごま油)
今回は「茹でる」ステップを
入れてみました
・もやしと人参を洗う
・人参を切る
ピーラー作業を楽しんでいたので
今回もピーラーにしたのですが。
今回は途中から
「めんどくさい~」
と言い出す
あ、あんなに喜んで楽しんで
やっていたじゃないか…
本当に移り行きの激しい
子どもの心よ…。
ということで今回は若干
だるそうな状態で人参カット
作業しておりました…
最後部分はピーラーでしにくそう
だったので母が包丁で細切りに。
・もやし、人参を茹でる
我が家の年季の入ったコンロ。
付け方も何度か一緒にやっているので
具合も覚えてきた
人参の厚みも無いので今回は
もう一緒に投入
・鍋からザルへ上げる
鍋からザルへ上げる作業を
慎重に行いながら、一気に
流してお湯が跳ねないように
などの注意をしっかり伝えます。
・冷めたら水を絞る
わたわたしているので
写真が全然ありませんが
・調味料を混ぜる
・ごまを擦る
我が家のごまをちょっと擦る、
に使っている道具はごまの
適量を入れないと擦りながら
こぼれていきます
ごま擦りも結構やっては
いるのでだいぶ慣れた感。
・調味料を和える
完成
握りつぶす勢いで絞ってくれて
いたので水切りもしっかり
できておりました
美味しく頂きました
ナムルという感じの調味料なので
ごま油を使うものが多いと
思いますが、我が家は
「油」への概念からかけたり
かけなかったりで色々です。
にんにくも入れた方が美味しいと
思っていますが子どもに
よりそうな点なので、難しければ
塩で味の調整すればよさそう
息子くんはもう普通ににんにくも
嫌がらず食べるので入れることが
多いですがこの辺
我が家もアバウトです
鶏ガラスープの素。
これがやっぱり選びたいところ…。
添加物沢山なものがほとんど
とは言え、よさげなものが無い…。
というのが現実。。。
こちらの記事におおいに
うなずいてしまう。
液体ものだとまだ選択肢が
あるのですが時々こういう
シーンで少し使いたい、という
時の候補としては難しい…。
我が家も生活クラブで出るものを
使ってみたりですが
基本的には普段常用するものでは
ないのでなるべく選びつつ
日常的に使わない。
という意識を持つジャンルに
しています
だんだん味覚がまともに
なってくるとあの中華系の
アミノ酸やら含め化学的な味の
パンチ力を実感するように
なります
こういう小さな、いわば
溶けてしまうと存在が見えなくなる
化学的な調味料などがアレルギーや
情緒不安定さ、
子どもの発達障害症状増悪に
影響している、というのを
知っていくと「避ける概念」が
沸きますが残念ながらそういう
認知がほとんど行きわたらない
現状。
外食にもお手軽惣菜にも
もちろんてんこ盛りです。
生活に根付き過ぎているなら
0-100思考ではなく、
頻度を変えてみる。
悲しい、残念だけど誰も
教えてくれないです。
自分で調べて勉強するしか
ありません。
脱線し過ぎのクッキング記録
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今の世の中で自分の身を
守るために必要なことは…?