上の子ほたろう、前回の眼科受診後、後日精密検査を受けてきました。
下の子は旦那に預けて2人で眼科へ。
↓前回についてはこちら
精密検査は目薬(サイプレジン)を利用する検査です。
まず、子供の強いピント調整力を麻痺させるため、目薬を五分おきに二回点眼します。
その後、通常の視力検査をして遠視や乱視、近視が無いかを確認します。
目薬前に目の状態を撮影。
これがまーうまくいかない。
私の膝の上にのった状態で、機械にあごと額をくっつけてレンズを覗き、中の赤い風船に焦点を合わせたら撮影…
赤い風船の「赤い」がいまいちわかってないのか、集中力がないのか、見ない。撮影できない。
「赤い風船みてね!そうそう!いいよいいよー、かしゃ、あれれれ?おめめが違う方向むいてるよー??」
このセリフ何十回も繰り返す技師さん。
途中飽きてくるほたろう。
後ろからほたろうを鼓舞する私。
片目で10分弱かかった…
視力測定も実施。
前回は頑なにかけなかった片側隠す眼鏡を、今回はかけてくれた!(前回は私の手で片目隠して検査した)
変わらず0.3くらいだったけど。
それから点眼へ。
目薬嫌がりそうだな~…と心配してたけど、案の定、さながらエビの様にびっちびちのけぞって嫌がるほたろう。
待合室で点眼だったので、長椅子の上で暴れるほたろうを私と受付にいた女性が腕と足をガッチリホールドし、つかさず看護士さんが目をつむってるほたろうに点眼し、まばたきを促す×合計4回(両目×二回)。
これまた一瞬の作業のはずが、倍以上時間かかるっていう。
点眼後は1時間近く待ってから再検査。
近くのものが見えずらくなるため、携帯でYouTube見せて時間を潰すことはできず





しゃあなしで眼科が入ってるショッピングセンター内の別フロアに遊びに行くことにしました。
コロナなのでサンプルのおもちゃ類は全撤去されてたため、唯一利用できたキッズエリアの乗り物のったり、おもちゃをウインドウショッピングしたり(夕方すぎだったので、ほぼ私らだけ)、フードコートでホットレモネード飲んだり…
デートやなぁ~といいながらまったりのほほん。
一時間たった頃に、トイレを済ませて病院へ戻りました。
再度点眼後の目の状態を撮影。
この撮影!
点眼前より時間かかった。
苦労して撮った写真、最後に10枚!と言われたときに、私が足で線を踏んだようで、撮ったデータ吹っ飛んだから。最低か。
見かねた別の技師さんが来て、ほたろうを鼓舞してスムーズに撮り直しできました。
それから視力検査へ。
今回も片目隠す眼鏡をかけるほたろう。
0.4と0.6。
あれ、前回受診したときや、点眼前より見えてる…
そこから診察待ち。待ちの間、
なんだか体勢がおかしいほたろう。
私「おしっこ?」
ほたろう「大丈夫…」
彼の大丈夫は基本大丈夫ではない。
何回もお漏らしの刑をくらってる。
でももうすぐ呼ばれるやろうしな…
私「ほたろう、もしおしっこやったら我慢やからな。」
ほたろう「うんー」
そして呼ばれて診察室へ。
院長先生「結論から言うと、遠視や乱視は無いと思います。小さい子が目が小さく見えるような瓶底眼鏡をかけてるのを見たことがあると思うけど、この子は眼鏡をかける必要はありません。軽度の近視だけど、今回の状態を見る限り、もっと視力が出てもいいと思うよ。たぶん検査に飽きちゃったんじゃないかな?なので3ヶ月後、もっとお兄ちゃんになってるだろうから再度検査しましょう。」
軽度の近視、疑い。
なんかモヤモヤひっかかるところはあるけど(見えてるんかい!とか)、とりあえずよかった
!

ほたろう「おしっこでる…」









私「がまんがまんがまん!!!!」
院長「よし、いっといで!お大事に!」
会計前にトイレダッシュしましたが、ズボン濡れてました。
待ち時間に飲んだレモネード…
診察前にトイレ行ったけど、そのときのトイレではレモネード分は出てなかったのね。
最初から最後までてんやわんやでしたとさ。
もはや漏らした思い出のほうが強いけど、目が思ってたよりなんともなさそうで一安心です。
↓週末に公園で食べたマクド。
ハッピーセットにクレームブリュレパイつけようと思ったら、売り切れ。代わりにチキンタツタのセットにしました。
買って一時間後くらいに食べたので冷めてて美味しくなかった。特にポテトは惰性で食べるくらいの残念さ…
文明が発達して便利な世の中になってんやから、ポテトが時間たっても美味しくなる発明してほしい。