8月にはいり、ここニューヨークも毎日暑い日が
続いています。こんな暑い中、わたしは、いまだに
Wigを手放せません。。。。家や友人宅など知ってる人の前では

取ったりすることもあるけど、すでに髪もだいぶ伸びているので
きつくなってるし、暑いしで外出時に取ってしまえば楽なのに。
やっぱりショートヘア姿に勇気なし。。。自分でもあきれてしまいます。

最近、いろいろと新しいことにチャレンジ(?というのか。。。)していて
その中にカイロプラクターに行ってみることがありました。

以前から、少し歩くと(たいてい20-30分くらい)左足の
付け根だけとても痛くなる症状があって、気になっていたのだけど
なにが原因かはわからないけど、骨盤のゆがみとか姿勢の
問題かしら。。などなどいろいろ考えていました。

まずは、コンサルテーションということで
いろいろ質問を受け、そのあと、実際、身体の骨のライン
などを診てくれて、最後に少し治療もして頂いたのですが、

カイロプラクティックって、骨をぼきぼき痛い!って
いうイメージがあったのだけど、まったくそんなことも
なく(痛い場所はある姿勢を取ると少々痛かったけど)、

実際、わたしの姿勢は骨もまっすぐでよい方らしいのだけど(これにはびっくり)
右足はまっすぐなのに、左足がほんの少し外側に向いてるらしく
意識的に歩く時に気をつけることも含めて数回通って

みたらよいのではということになりました。

あとは、生まれつき首の骨がストレートで、
そのため、首の筋肉などが緊張したり
肩こりが起きやすいらしく、寝るとき仰向けに寝るのが
つらいくないですか?と言われ、たしかに
なんとなく横向きで寝てしまう癖があるのも
そのためだったの?と妙に納得。

わたしのように、首の骨がストレートな人は
寝るときに首の下にタオルを巻いたものをはさんで仰向けに寝ると
楽な状態で眠れるらしいです。


夜は、Boat Partyがあったのですが、カイロも

含めて朝からいろいろ新しいことをはじめたためか

、眠くてぼーっとしていて、友達にも

今日は静かね。。。なんて言われてしまいました。


音楽とダンスの場所からはほとんど離れていて

デッキのところで自由の女神やマンハッタンの夜景を見ながら

ぼーっとしていましたが、とてもリラックスできて

いつもワイワイParty好きなわたしだけど、たまにはこんな夜も

いいわーと思いました。

先週末には、一年前に婚約Partyを開いたカップルの

結婚式がありました。とても素適な結婚式+レセプションで

わたしも幸せ気分でした。結婚式は、9月に2つあるのですが

こちらも今からとても楽しみです。

わたしは、大多数の日本人のように特別に宗教などは信じていませんが、

元々、目に見えないものの存在や神秘的なことについては興味があり、

小さい頃は、宇宙に果てはあるのか。。。ということを考えると

夜眠れなくなったりしたこともありました。(これを考えると

人間がこのように存在していることが不思議だなと思ってしまいます)


先日、友人にレイキをしてもらう機会があったのだけど、

身体に触れていないのにところどころ触られているような

感覚があって驚きました。しかも、彼女自身もわたしのどちらの

胸を以前手術したかは知らないのに、術側がやはり

他とは違う感じ方をしたそうです。


レイキは、わたしの行った病院の代替療法の中にもあるように

東洋医学の医療行為のひとつとして認められているようですが、

特にヨーロッパでも病院によってはレイキを取り入れているところもあるそうです。


でも、実は、このレイキというのは、元は日本が発祥の地だった

ようで、最近では日本でも知られてきているそうですけど、

海外でのほうがどちらかというとすんなり受けいれらるみたいです。


日本は、ヨガなども今では流行ってるみたいですけど、

怪しげな宗教がヨガをしたことがあったためか、一時期あまりいいイメージがなかった

ようで、海外のセレブがヨガをしているとかでブームになった

ような話も聞いたことがあります。


なぜか、日本では、目に見えないものや神秘的なものなど

科学的根拠のないものなどは、

うさんくさいと思う人が少なからずいるのも、そういった

怪しい宗教などが人の弱みにつけこんで目に見えないものなどを

悪用しているからかしら。。。と思うところもあるのですが、実際どうなんでしょう。


ただ、ひとつだけ思うことは、特に、

目に見えないものを商売にしている人、たとえば、

占い師、サイキックカウンセラー、ヒプノセラピスト、鍼治療のドクター(も含まれるかしら?)

などに、もしも観てもらいたいと思う場合、


よいオーラを持った人、よい感じの人。。。と思える人にみてもらうことも大事だと

思います。そして、当然だけれでも信頼できそうな人。

以前、ある人に、あることを観てもらったことがあるのですが、最初に

あまり感じのよくない人だわーと思いその時すぐにではなかったけど、

その次の時に観てもらってやはり失敗したことがあります。


知識や能力があっても横柄だったり感じ悪かったりお金儲けしか考えて

いないような感じの人は、結果的には自分のためにはならないと痛感しました。

人柄ってとても大事だわ。。。と思いました。



話は飛びましたが、レイキ体験後、なぜか、汗を

とてもよくかき、身体の毒素が出て行っている

気分です。とても不思議な体験でした。


レイキの後はお水をたくさん飲んでね!と

言われてましたが、お水だけでなく

ワインがとてもおいしくて困りました。

身体によいことをずっとしていると自然にお酒などは

ほしくなくなると言われましたが、


ワインはわたしの楽しみのひとつでもあるので

本当にそうなってしまったら寂しいなとも思いました。

でも、ワインは適量なら身体にいいので適量を飲むように

心がけようと思います。





最近、またもやブログの更新が滞っていますが、毎日元気に

生活しています。 ほとんど家にいない状態が続きましたが、

Babyシャワーや結婚式など、おめでたい事も

続いていて私自身もとても幸せな気分です。


シリコン入れ替え手術からもうすぐ

一ヶ月が経とうとしていますが、傷の治りは順調、

エクスパンダー入れてた頃の違和感もほとんどなく

快適な毎日を過ごしています。


唯一、自毛デビューが完璧にされていなくて

出かけるときはほとんどいまだにWigかぶっています。。。。

似合うと見た人たちには言われるのだけど、やっぱり

気恥ずかしくてだめです。。。この暑いのにと

自分でも思うのだけど。



昨日、NYの友人のハワイに住むお母様から電話を

頂いたのですが、彼女とわたしの母は幼馴染で、

頻繁に電話でお話をしているようなんですけど(娘の

わたしとよりも多いかも!)、

たまにわたしにも電話を下さいます。


たまたま彼女の孫の話になったのですけど、

彼女の娘は今NYに住んでいますが、昨年、赤ちゃんが

生まれた、生まれてから1週間くらいNYに滞在されました。


こちらで産む日本人だと、可能であれば

日本からしばらくの間、母親が手伝いにきてもらうなどの

話を聞いたこともあるし、日本で生まれても

特に近くに住んでいたりすると手伝いに来てくれたり

とか実家に帰るとかそういうことって結構あるのだと

思っていました。


彼女の娘は日本人とアメリカ人の

ハーフであるけれど、アメリカ人として育っているし、

だんな様もアメリカ人。アメリカ人は

あまり母親の手伝いとかを必要としないみたい。。。と

おっしゃっていたけれど、もちろん人種に限らず人にも

よるのだとは思いますが、わたしの友人が

お母様にもっと長くいてもらわなかったことは

私自身も少し驚きました。


たとえば、イタリア人カップルの赤ちゃんが

3月に生まれたのだけど、彼女のご両親は

生まれる1ヶ月前くらいから彼らのアパートに

滞在していて、生まれてからも1ヶ月ほど

滞在、ご両親が御帰りになったと思ったら


その1ヵ月後には、奥様は、赤ちゃんを連れて里帰り、

昨日やっと帰ってきました。


国民性なのか人にもよるのか、でも、比較的

日本人やイタリア人は家族との結びつきが

強いし、子供が生まれて母親が娘の面倒みたりなど

よく聞くわよね。。。と、友人のお母様はおっしゃって

いらっしゃいましたが、実際、そうなのでしょうか。


でも、わたしも、数年後に妊娠が可能となるならば、

やはり生まれる前から後まで、母に滞在してほしいなって

思います。病気の看病なら夫でもできるけど、

子供を生むなら、その経験をした母親がそばにいるというのは、

とても心強いと思うのです。


と、まだ妊娠すらしていないのに友人のお母様の

言葉でいろいろ考えてしまいました。














夫のアメリカに住み始めてからの長年の友人で、

現在、チェコとアメリカを行き来している友人が

いるのですが、以前、オーストリアにスキーに一緒に

行った時に、


        *その時のスキーの記事は、こちら   http://ameblo.jp/piyolinany/day-20070317.html

                                  http://ameblo.jp/piyolinany/day-20070320.html

                                  http://ameblo.jp/piyolinany/day-20070325.html




G8というロックバンドを結成したという話を聞きました。


彼らのサイトはこちらです。(リーダーのDr.Mが友人です)


http://www.g8band.net/index_eng.html



ちなみに、この友人は、本職が医者でプラハにクリニックも

持っていて雑誌を発行したり政治家とも付き合いがあったり

アメリカでは某大学で医学を教えていたりするような人なので、


ロックバンドは趣味でしているのかと思っていましたが、

(ちなみに、数年前に遊びにいった頃は

自分の住むビルの下にクラブも持っていました。)


今回、本格的にこのロックバンドでソニーからCDを出したりアメリカに

コンサートツアーで来たり、結構、本格的になっているようです。


先日、インプラント入れ替え手術の次の日の晩、NYのクラブでも

演奏したのだけど、わたしは、昼間のイタリア語学校だけで

疲れてしまい夫だけに行ってもらいましたが、


その前の日曜日には、CTの教会でチャリテイコンサートを

したり(それは見に行きました)、行くことができなかったアストリアの大きなクラブでも

演奏していました。


そして、わたしは、結局、今回このチャリティコンサートしか

行けなかったのですけど、その時に、この友人から

日本で演奏したいのだけど、英語もわかるブックエージェント

にコンタクトを取りたいのだけど、誰か知らないか?と聞かれました。


わたしは、このような分野はあまりよくわからず、彼の言うブックエージェント

というのが、日本の場合はどういうシステムなのかもよくわからないので、

有名アーティストなどのイベントなどに携わる友人のだんな様にも

いろいろ聞いてもらっていますが(Kちゃん、ありがとね)


日本で無名のバンドが、ライブハウスやクラブ、コンサート会場などで演奏を

したいとなると皆さんどうされるのでしょう。 このようなお話に

詳しい方いらっしゃいましたら、コメントかもしくは、info@cosebelle-ny.com

にご連絡いただければ幸いです。よろしくお願いします。



チャリテイコンサートでの写真(暗くてよくわからないかもしれませんが、

キーボード弾いてる左端の男性が友人)












インプラント入れ替え手術前に行った、ドミニカ共和国の

Punta Canaでの写真がやっとわたしのPCにダウンロード

されたのでいくつかアップしますが、

あまり撮ってなかったことに気がつきました。。。


泊まったホテルや旅行の詳細はこちら





暗くてわかりづらいけどLiving Room.

キッチンもついてました。                     

hotel living room


 


ベッドルーム。そのRoyal Serviceでは毎日、

ピローメニューがあって、例えばラベンダーがよければ

 枕がラベンダーの香りで用意されます。


bed




時間指定すれば、お部屋に戻った時には、このように

ジャグジーバスが用意されています。


bath


Royal Serviceのプール                        
pool              



プールサイドの奥のほうには、こんなベッドがあったりします


pool side



なぜか孔雀が至る所に。。。子供といっしょに歩いていました。

kujyaku


専用のプライベートビーチ

beach    beach2



。。。。。また行きたいです。






週末は、ドレーンをつけたまま、土曜日は、プールのある

友人宅でのバーベキュー(わたしはもちろんプールには入っていません)、

夜には今度はテラスのあるアパートでのBBQPartyへ行き、

日曜日は、アップステイの湖のそばに別荘を持つ友人家族を

訪ねて行き、昼間は湖でボートに乗り、その後は

ゆっくりテラスで歓談。なぜか、ディナーは、友人家族の

リクエストで、うちの夫の手料理となりました。


そして、この邪魔だったドレーンは

本日抜き取られ、とってもすっきりです。次回、

6週間後にドクターのチェックアップとなりましたが、


それまでに気をつけることは、寝るとき以外は

ブラをつけるということ。。。

わたしは、できることならノーブラで

いたいほうなので、ぴたっとした洋服を着る時

以外は、ノーブラが多いのです。

特に、家にいるときにはブラはしていないし。。。

なので、ちょっと窮屈な6週間となりそうです。


他は、過激なエクササイズはしないことなど、

たぶんわたしには有り得ないことなので

やっぱりブラだけは気をつけようと思います。


ドレーンをつけて外出していた時は、

ドレーンが見えないように暑くてもジャケットを着ていましたが、

もうそれも必要ないし、とにかく、身体の脇のあたりが

とってもすっきりしてうれしいです。

そして、経験者の方達に聞いていたように、エクスパンダーが

入っていたときに比べたらほとんど違和感なし。このまま傷跡も早く治って

ほしいです。


わたしは、6年前に温存手術をしたときに放射線治療を

しているので、そのような皮膚の場合、25%くらいの

確率で、インプラントの場合は、

うまく行かないことがあると言われていました。


今のところ問題なしですが、一年くらいは

様子を見たほうがよいとのこと。このまま

問題なくいけばいいなと思います。



19日に、日帰りでのインプラント入れ替え手術が

ありました。12時半に病院へ行くことになっていて

前日夜中から何も飲めない食べられないという状態だった

ため、おなかがすいて仕方ありませんでした。


今回は、以前、全摘+同時再建の手術をした場所と同じで、

まずは、手術着+ガウンに着替えて待合室で

待ち(待合室には、手術を受ける本人と家族や

付添い人がいます)、


その間、尿検査と今までに何度も聞かれたような

名前の確認からどんな手術を受けるか、薬のアレルギーなど

さまざまな質問をまた受け(こちらの病院では、同じことを何度も何度も聞かれることも

多いのですが、それも間違いをしないための予防策なのか

とも思われます)、また待合室で待っていると、


今度は、手術着姿の形成外科医に呼ばれ

手術をする胸の位置などにマーカーで印をつけられて

また待合室で待つことに。


次に呼ばれたときには、手術室へ歩いて行き、

以前、全摘+同時再建の手術室と同じような

どちらかというと狭いお部屋でした。


2度目だったので、手順はなんとなく覚えていたし、

あまり緊張もしませんでした。いつの間にか

眠っていて、起きたらリカバリールームに

いましたが、起きた瞬間まだ頭がぼーっとしていたけど、

なんとなく術側のあたりが痛いような気がしました。


終わって病院を出たのが、確か、夜の7時半くらいだったと

思います。ドレーンは、来週の月曜日までつけている

ことになりました。


痛みに弱いわたしですが、抗生物質だか痛み止めを飲んだら

みぞおちのあたりの胃が痛い気がして次の日は

痛み止めは飲みませんでした。痛い場所といえば、

手術の傷跡ではなく、胸の下に作ったポケットのための

縫い目(なんと説明したらいいか。。。経験者しか

わからないかも)の部分で、これは溶ける糸を使って

いますが、この部分が一番気になる痛みかも。あとは、

たまにドレーンのはいってる部分がうずくってかんじで。


手術日、次の日の午後、イタリア語クラスの次のセメスターの

はじまりの日でしたが、休むつもりが、夫が送り迎えしてくれると

いうことで、2時間ほど学校へ行きました。ドレーンを隠すために

ジャケットを着てちょっと暑かったけど、ランチの時に

急に決めたので、化粧もせず出かけてしまいました。


本当は、この夜、チェコの友人達が作ったロックバンドが

ニューヨークのクラブで演奏することになっていて、

もしかしたら行けるかなーなんて思っていましたが、


イタリア語学校だけでせいいっぱい。

この日はおとなしく家で休みました。


このロックバンドの演奏は、先週の日曜日にコネチカットの

ほうのチャリティコンサートに行ってきたのですけど、

詳しくは、また違う機会に書きたいと思います。




いよいよ明日、インプラントの入れ替えとなりますが、

その前にということで、1週間ほどカリブ海に

位置するドミニカ共和国へ行ってきました。


ドミニカといってしまうと、正式には、そういう名の

島もカリブにあるので、念のため、ドミニカ共和国と

書いてみました。


ここは、3度目なのですけど、3回とも違う

ビーチリゾートに泊まり、今回泊まったのは

島の東のほうのPunta Cana。


泊まったホテル には、前回行った北のほうのPuerto Pulata

のホテルにもあった、Royal Serviceというのがあって

そちらを利用しました。


このサービスは、VIPサービスになっていて、一般に

泊まっているお客様とは違うメインのレストランやプール、

プライベートビーチなどがあって、お値段は少し高くなるけど

それでもそれ以上のお得感があります。


カリブの他の島ではこのようなサービスの

あるホテルに泊まったことはないけど、ドミニカ共和国

に行くなら、Royal Serviceがあるならそちらをお勧めします。


海のきれいさや雰囲気など、今まで行った中で

Antigua, Curacao, Turks & Caicosなどのほうがとっても

きれいでまた行きたい場所の候補にいつもはいっていますが、


わたしたちが、ドミニカ共和国が好きな理由をいくつかあげると


1.人々がとてもフレンドリー

2.スペイン語が公用語のためか(ホテルでは英語はもちろん通じますが)

  ツーリストはアメリカ人より比較的ヨーロッパ人のほうが多い。

  (アメリカ人が多すぎるリゾートは少々苦手です。。)

3.他の島に比べて値段的にリーズナブル

4.気軽に行ける距離(3時間半くらい)


です。ちなみに、日本人は、空港でツーリストTax(だったかしら?)を

払わなくてもよいのです。(前回も前々回も違う空港だったけど、

夫だけ払ってわたしが払わなかったという記憶はないのだけど)


現在、2重国籍の夫は、イタリア行く以外は

特にカリブあたりだとたいていアメリカのパスポートを使っていて、イタリアのパスポート

だったら払わなくてもよかったのか?どうだったのか。。。なんて言ってました。


夫は、ダイビングをするので、その間はビーチか

プール沿いで本を読んだりSpaに行ったりしていました。

でも、エクスパンダーがはいっているとうつぶせになるのが

少々こわくて、全身のマッサージやトリートメントをしてもらうのも

結構大変でした。


コヒーシヴシリコンは、うつぶせになってマッサージ

してもらうくらいなら大丈夫なのでしょうか。そういう大事なことを

あまりきちんと聞いてなかったわと思う今日この頃ですが、

早く入れ替えが終わってほしいです。






久々に髪の話ですが、すでに、ベリーショートよりも長くなり

そのまま外に歩けるくらいに髪は伸びているのですが、

ショート姿に違和感があり、なかなかWigなしの勇気がなく、


髪が伸びたせいできつくなってるのに

いまだにWig手放せません。。。一度だけ街中を

Wigなしで歩いたけど、次の日にはまたかぶってました。

他、我が家に友人たちが遊びに来た時は、Wigなし、

なのに、その次会ったらまたかぶっていたりで、結局、

なんだか自毛デビューしたとはいえない状況が続いています。


今週月曜日に、形成外科医に会い、いよいよ

エクスパンダーからインプラントの入れ替えを

する話をしたのですが、


自家組織を使わない場合、基本的には、

シリコン、コヒーシヴシリコン、生理用食塩水の

3つのうちのどれかになります。


実は、すでにそのいろいろな違いが

書いてある印刷物を頂いていた記憶が

あるのですが、家の中を探してみたけど

見つからず、きちんと読んでもいなくて

すっかり忘れていた状態でした。


ドクターと会って説明を聞きましたが、

私の場合は、胸の形などからコヒーシヴシリコンを

勧めるとのこと。安全性などについては

アメリカのFDAは承認していないらしいけど、

すでにヨーロッパでは長年使われてきているし、

わたしも、もしシリコンを使うならコヒーシヴシリコン

と思っていました。


ちなみに、これは普通のシリコンバッグのように

液体ではなく、例えるとグミのような感じでしょうか。


ということで、入れ替え手術は約2週間後。日帰り手術だけど

一応、またもや全身麻酔とのことで、1週間ほどは

ドレーンがついるらしいです。そして、6週間くらいは

海やプールは避けたほうがいいとのことなので(と昨日書きましたが、

過激な運動はやめたほうがいいくらいで、海やプールは

ドレーン取れたらもちろんOKです)


ちょうどイタリア語学校も来週から次のクラスまでに

時間があるということで、急きょ、近場の島へのんびりと。。。

という話となりました。ただ、エクスパンダーが入ったままで

行くことになるので、今回はビキニはやめておいたほうが

無難そうです。 乳がんで全摘後再建をしていない人に

特に向いているパッドを中にいれられるポケットが

ついたタイプの水着(http://www.cosebelle-ny.com/swimwear.asp


に、こんなかんじの豊胸用パッドを今回は使ってみようとも思っています。


こちらのサイトの上から2番目の商品、Just Enough Enhancer

http://www.cosebelle-ny.com/bodyaccessories.asp



わたしは、現在、ブラもポケットがついたタイプを使っていて

(肌にもやさしいので)、現在は、エクスパンダーが入っているほうが

どうしても大きめになってしまっているので、


はいっていないほうに、この豊胸用のパッドを入れて使っています。

このパッドは結構役立ちます。

温存したけど、胸の大きさが一回り違うなどの

場合などにも便利です。。。。と、ちょっと宣伝。


 一週間ほどではあるけど久々のカリブの島。

 とても楽しみです。


ブログの更新が滞り、ご心配頂いた皆様、わたしは

とっても元気です。ただ、あまりに多忙で余裕がなかったの

ですけど、それも徐々に緩和されていくと思われる

今日この頃です。


まずは、↓の記事でコメント頂いた皆様、個人的にメールを

頂いた方、どうもありがとうございました。とても感謝しております。

わたしの友人からも皆様へのコメントが↓に書いてありますので、

ご覧くださいね。



先週は、木曜日から昨日まで仕事関係(厳密には

ちょっと違うけど)の方が我が家に宿泊しており

いろいろと空いた時間お連れしておりました。


そして、昨日、お帰りになる前に午後少し

時間があったので、今回、NYのセントラルパークではじめての

Japan Day  に行くことになりました。


ひとつ残念だったのが、このイベント会場が

どこからでも入れるようになっていなくて

入り口ひとつだけで、しかも、たくさんの人が

並んでいる状態で、待っていたら帰りの飛行機に

間に合わないかもということで、結局は行くのを

断念しました。


その後、セントラルパークを出てすぐのあたりで

目の前に、ミスユニバースと思われる女性と

他、男性女性ひとりづつが両脇にいて

歩いてきました。


実は、わたしは、ミスユニバースの番組は見てなかったし

動画も見てないので写真でしか見たことがなかったのと、


真正面から歩いてきた時、背がわたしより少し

高いくらいと思ったのですが、かなり高いヒールの靴(15-20cmくらいに

見えました)を履いていたので、

これ脱いだら背がそんなに高くなさそうと思い、

ミスユニバースは皆170cmは楽々あるという

先入観があったため(実際はどうなんでしょう。。。)


ミスユニバースの背がそんなに低いわけがない。。。と思い、

うーん、違うかなー。。。なんて思ってたら

どこかのニュースでJapanDayに来ていたと

書いてあり、


写真を見たらやっぱり彼女でした。


でも、あの例の靴(本当にヒールがおそろしく高かったのです)

を履いていなければ、本当に華奢な感じに見えたのですが。。。


ちなみに、写真だけで他の国の人たちも見たけど、

なぜか、皆さん美しい方ばかりは当然ですが、同じような化粧で国籍違っても

皆似たような顔してると思ったのが正直な感想です。

でも、日本人が優勝したことはやはりとてもうれしいことでした。


***このブログアップして、一日後、調べてみたら

    彼女の背は175cmとのこと。。。。そうすると

    あのとっても高いヒールのサンダルで190cmくらい

    は楽々あったの?と思うと、ほとんど真正面から見たわたしにとって

    そんな風には見えなかったのだけど。。。。でも、そのくらいに見えたのは、

    華奢だったからでしょうか。どちらにしてもきれいな女性でした!