![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140228/23/pittas/38/40/j/o0550036712860895748.jpg?caw=800)
スリランカの最も標高の高い地域にある国立公園、Horton Plains National Park。
ここでも、スリランカ固有の鳥を見ることができます。
夜明け前からホテルを出発し、氷点下に届こうかという寒い中で、狙いの鳥の登場を待ちます。
まだ薄暗い中に現れたのが、
![セイロンルリチョウ](https://stat.ameba.jp/user_images/20140228/23/pittas/d1/bf/j/o0550068012860894340.jpg?caw=800)
セイロンルリチョウSri Lanka Whistling Thrushです。
スリランカの標高の高い場所にのみ分布するこのルリチョウの仲間、当然スリランカ固有種。
かなり警戒心が強く、シャッターチャンスはこの1度きりでした。
ちなみに、これまでにこのブログで紹介したルリチョウの仲間、以下に再度紹介します。
是非ご覧下さいませ。
★ルリチョウ
★オオルリチョウ
このセイロンルリチョウも、雄は明るいところでは輝くような青い体色なのですが、今回は残念ながらこのようなカットしか撮影することができませんでした。
さて、ここでおさらいです。
スリランカ固有種33種の内、このブログで紹介済みなのは・・・
★セイロンカンムリオウチュウ
★セイロンジチメドリ
★セイロンヤケイ
★クリセスズメフクロウ
★セイロンメジロ
★セイロンジツヅグミ
ですね。
さて、このセイロンルリチョウで7種目。残りの固有種はどんな鳥なのでしょう。
続く。
セイロンルリチョウの画像、販売中です。