「しなきゃいけない」 「してはいけない」
そんな風に縛られていることに気が付いている方も、しなきゃと思っているけど縛られているとは気が付いていない方も、どうしてそう思っちゃうのかなって事を少し考えてみませんか。
今日は「しなきゃいけない」「してはいけない」に縛られるのはどうしてか、という心の構造に少し光を照らしてみましょう。
しなきゃいけない、は本当に必要?
今日お話ししたいのは、ルールや法律の話とは違う、心の中の制限についてです。
本当はしなくてもいいことなのに、しなきゃいけないと思っていたり、本当は自由にしていいはずなのに、してはいけない、という思いにとらわれて、動けなくなるということがあります。
「え!そんなことしなくてもよくない!?」って思ったり
「え!やればいいじゃん!!」って思ったりしたことないですか?
または、言われたことないですか?
誰かにそう思ったり、誰かからそういわれたりするって事は、本当は絶対に必要とは言い切れないのではないでしょうか。
その正体は一体なんでしょう?
しなきゃいけない、の正体
しなきゃいけない、してはいけない
この中にある正体は、「こうあるべき」という誤った価値観です。
例えば
母親なんだからこうあるべき
社会人なんだから
男なんだから/女なんだから
そのような立場役割と紐づいていることもあれば
なんとなく、そんなことできない、してはいけない…と抵抗感から動けなかったり決められなかったりもします。
本当は人は、自由な自己決定権を持っています。自分の事は自分で決めていい。自由な意思は人権として守られるべきものです。
それなのに、心の中では「こうあるべき」に縛られてしまっています。
これでは自由とは言えません。
その価値観は確かにその人の中にあるものです。ですが、その価値観、どうして持っているんでしょう?いつから持っていますか?誰からの影響ですか?
その価値観、持っている事で幸福になるのでしょうか。
そこをちょっと考えてみませんか?
しなきゃ、が苦しさを伴う理由
しなきゃいけない、してはいけない
これが自分の内側から決定したことであれば苦しい事にはなりません。
たとえば
病院に行かなきゃ
夜更かしや暴飲暴食してはいけない
↓
自分自身を大切にするためのもの
「自分を大切にしたい」という自己決定がある
ところが
本当はやりたくないけど、やらなきゃ
本当はしたいけど、しちゃだめ・・・
こうなってくると、自分の本心と矛盾してきます。
本音と行動が一致しなくなることがストレスとなり、苦しさが生まれてきます。
これは本音を押し殺して、自分の中に間違ってインプットされた“声”に従っている状態です。そのため、自分の本音よりも誤った価値観を優先してしまい、行動自体がストレスになります。
しなきゃ、はどこから来たのか
さて、間違った価値観はどこから来たのでしょうか。
人は生まれてから大人になるまで様々な経験を通していろいろな価値観を集めていきます。それは人間社会で生きるための発達の一環であり、誰にでもあることです。
ですがこの生育環境の中で、間違った価値観(自分の意思と合わない価値観)や「こうあるべき」という押し付けられた倫理観によって、行動の自由が制限されてしまいます。
時には親の言葉、または集団の圧力など。
特別な事じゃなくても、間違った価値観や思い込みはインプットされます。
たとえば、のんびり屋さんの子が、せっかちなお母さんに「早くしなさい!!」と言われて育つときに「のんびりしたらだめなんだ」 「自分のペースでやったらだめなんだ」という価値観を持ってしまう場合もあります。
そうなると大人になってから、他者に合わせてクタクタになってしまったり、自分のペースでやることに罪悪感を感じてしまったりします。
学校での集団の空気から学ぶこともありますね。
図工で自分の好きなように作品を作ったのに、みんなから「そんなの変だよ」と笑われた経験から、奇抜なものはだめ、自分の好きなものはみんなから見たら変…と思い、個性を出すことが出来なくなってしまったり、嫌いになってしまったり。
時には他者の感情を背負ってしまったり、自分で決めることが出来なくなったり、様々な価値観によって自分の行動を制限されてしまうのです。
しなきゃ、から自由になるには?
間違った価値観にとらわれているのは、誤認識、誤学習の影響です。
つまり、変な癖がついちゃったな、ってことです。
人の考えは変な癖がつくものなのです。でも、それはやめることができます。
簡単な事なら自分で考えてみてください。
本当にその価値観って、正しかった?それは自分の気持ちと一致してる?
本当の自分のやりたいって何?
昔のそれは、私の気持ちじゃない!私の気持ちを大事にしよう!って認識を新しく考え直しましょう。
もしここで 「わからない・・・」 「自分の気持ちって?」 「その価値観を持つキッカケになったことが、どうしても気持ちの処理が出来ない…」
そういうときは自分では無理!ということです。私にお手伝いさせてください。
1人で抱え込んでこじれないように。
自分の気持ちを行動を一致させよう
さて、今日は「しなきゃいけない」という気持ちから
それって自分の本音と一致してる?一致してないなら苦しいんじゃない?というところについて皆さんに共有してみました。
いかがでしたでしょうか。
自分の本音と一致した「しなきゃいけない」は苦しいよりもむしろ嬉しいものです。私は日ごろストイックと思えるようなことを数々こなしていますが、その「しなきゃいけない」は本音と一致しているので「やりたいこと」とも言えます。
自分の気持ちに我慢をさせない生き方はとても心が軽くなりますよ。
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