今日、買い物をしてレジで話しかけられたので、話し始めたら、「あなたはシンガポール人ですか?」と、そのショップの店員さんに聞かれた。どうやら、私の英語が、マングリッシュではないので、マレーシア人には見られなかったようだ。国籍不明の私は、アジア圏でも、南米でも通じる顔立ちだ。
クリックしてブログランキング応援してね!
シンガポール人に間違われた私が動揺して、
「えっ?」と聞き返したら、
彼は言い直して、
「シンガポール人?それとも?...」
と聞いて来たので、
「日本人」と答えたら、その店は日系のショップで
アプリをダウンロードしてあると10%引きになる。
私のスマホは、このショップのアプリをダウンロードできないので、
良く買い物に行っても1度も割り引いてもらったことはない。
ところが、その店員さんは、
日本人と聞いたせいか、
「いいわよ、割り引いてあげる」
と割り引いてくれた。
男性だけれど、お化粧したオネエ店員さんだった。
私は、南国系の顔立ちなので、
日本だと九州か沖縄の顔になる。
アメリカに住んでいた時には、中南米人に良く間違われた。
韓国人からは、韓国人に間違われるし、
タイに行けば、みんなタイ語で話しかけて来るし…
マレーシアに住む今は、
もちろんマレーシア人に間違えられる。
フランスでは、フィリピン人によく間違われて、
パスポート提示を求められて...
その時に持っていなくて、顔写真付きの証明書みたいなのが、
アメリカの運転免許証だったから、
それを見せたら驚かれた!
「フィリピン人じゃないんですか?」
と聞かれて、アメリカの運転免許証を見せたから、
彼らが私をフィリピン人(おそらく不法滞在の)と
勘違いしていたことが分かった。
うちのコンドから、最初にGrabが出来た頃、
Grabを呼んでKLのはずれまで行こうとしたら…
車の運転手から、
「お客さん、そこまでは遠いですよ。
ちゃんと現金持っていますか?」
と聞かれた。
サービス始めたころのGrabは、現金支払いだった。
こちらが驚いて、
「35リンギでしょ。もちろん持っていますよ」
と言ったら、
「あなたはフィリピン人じゃないんですか?」
とインド系の運転手に聞かれたことが...
そこで、ピ~ンと来た!
そうか、彼は私をフィリピン人メイドだと思ったんだ、と。
何もフィリピン人を悪く言っているわけではありません。
そんな体験があったということを書いています。
そして、3月の一時帰国の時には、
初めて私は英語で日本で対応された。
それも1度ではなくて、数度
これは、日本では初めての経験だった。
この黒さ、髪の毛の色、
外国に長年住んでいると、生粋の日本人とは
違った雰囲気を持ち始めるに違いない。
一体、私は何人なんだろう?爆笑
アジア圏なら、どこでもなりすましが出来るから、
スパイにはうってつけだと思うけれど。
なりすましと言えば!!!
こ~んなの、見つけた!
タバスコを探していたら、
サバスコ(SABASCO)を見つけた!
TabasoにSabasco。
一次違いじゃん!
それも、ボルネオは、サバ州で作っているらしい。
これ買い~!
ビンも素敵だし、これはお土産にしてもいいかも。笑
味次第と思って、ちょっとトライしたら、
自然的な辛さと酸味でいいかも。
ついでに右のチリソースを買ってみた。
バファローウィング用のアメリカ的なチリソースを
探していたけれど、見つからず。
どうせなら、材料が自然なものをと
選んでいたら、マレーシア産。
美味しくできたら、良いけれど。
インスタもしています。