うちの夫は何でも無欲だけれど… ひとつだけこだわるものがコーヒー。厳選されたコーヒー豆を自分で挽いて、ゆっくりとコーヒーを自分で淹れるのが好き。マレーシアに来て、やっと見つけたTypica（豆原）さん。ところがコロナのロックダウンもあって、卸業に忙しいTypicaさんはカフェを閉めてしまった！そして、先週お知らせが来て... Dou Yuanさんとして超ローカルエリアのPandan Indahにオープンとな。
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看板はオーナー２人の似顔絵。
時間も２PM～６PMしかオープンしていないけれど。
お休みは月曜日と火曜日。
今はオーナーのひとり、サムさんがその日に選んだ
豆を挽いて淹れてくれる２種類のコーヒーの試飲が
１杯１０リンギで出来る。
彼らは卸業が主なので、
KLやジョホールのカフェに豆を卸している。
ここでは目利きの彼らが自家焙煎した
選りすぐりのコーヒー豆を販売している。
自分の好みを伝えたら、
サムさんがぴったりとマッチしたコーヒーを選んで、
挽いてくれます。
マレーシアで唯一、
直接ジャマイカからブルーマウンテンを
バレルで輸入していて、自家焙煎したものを
卸しています。
おそらく予約をすれば、買えるかも。
詳しくは直接、お店に聞いてみてね！
ショップには冷房がなくシーリングファンのみ。
ウナギの寝床のようなショップで、昔懐かしなスタイル。
ここでその日の厳選コーヒーを試飲して、
欲しかったらコーヒー豆を買って…
ちゃんと挽いてくれるので、必要だったら言ってみてください。
私たちが行ったのは閉店間際。
すでにコーヒーは売り切れ！
でも、ちゃんと挽いて淹れてくれました。
やはり美味！
座って、他にはラッキーにも
ゼリーがあったので…
オーガニックのメープルシロップをかけてもらった
コーヒーと下はキンセンカ（おそらく？）のゼリー。
日本製のアガーアガー（寒天）で作られているそうで…
Typica時代の家具も残っていて、懐かしい！
ここに来ると、良い音楽に雰囲気で、
タイムスリップしたような気持ちになる。
お土産にコーヒーを２つ選んで挽いてもらった。
ここまで来たら...
ふと見たら、隣はなにやら健康スパのよう。
デトックスのフットスパがあったので、
それを夫婦そろって。
それから、この磁器マシーンに乗って、
汗をかいて、身体のバランスを整えて…
終わった後はスッキリさわやか。
またDou Yuanに来たら、ここにも寄ろう！
ついでに近くのショップロットで夕ご飯。
台湾風の麺類たち。
右は汁なしで混ぜて食べる。
左は。あっさり塩味系の麺スープ。
どちらも美味しい。
これに
２個ずつスープに入った餃子を注文。
餃子はひき肉と、にら、あるいはキャベツを選べるの！
夕ご飯が２人で３４リンギ（千円ちょっと）ぐらいだから、
懐にも優しい♡
しかし、なんでだろ？
カリフォルニアにいたときは料理作りが楽しかったのに、
マレーシアに戻った途端、面倒になった。
暑いから？
それにしても毎日暑いから、火を使うことはあんまりしたくないけれど。
インスタもしています。
