あっと驚くチリとガーリックの量に、支払いタイミング。 | 移住6年!マレーシア生活はローカル気分♡

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日仏夫婦のローカルマレーシアライフ。2匹の猫たちと、ナチュラルに
気功とマインドフルで行きます!

 

マレーシア人、特に中華系の人に誘われてごはんを食べに行く場合、日本人だとなかなか慣れないことをする。まあ、それはマレーシア人に言わせれば、日本人のやり方は、七面倒くせ~!となるのかもしれないけれど…

 

 

 

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まあ、その話は最後にするとして…

 

この日は、誘われて、中華系マレーシア人4人、

 

インド系マレーシア人1人、

 

そして私たち夫婦。

 

Bukkit Tinggiの野菜やフルーツを売る店の間に埋もれるように

 

存在する中華食堂でのこと。

 

ここで私たち夫婦が以前1回食べたとき、

 

意外と高価だったので、美味しかったけれど、

 

2度と行くまいと思った食堂。苦笑

 

だって、お世辞にもキレイとは言えない食堂だし、

 

なんでこれでこんなに高いの?という料金だった。

 

言い忘れたけれど、地方の中華食堂(レストラン)に行くと、

 

値段がメニューに書いていない。

 

つまり、言い値を払うのだ。

 

ほとんどが良心的だけれど、ここの店は、

 

「えっ?外国人プライスじゃね?」

 

と、思ったほどだった。

 

だけれど、いつもローカルの中華系のお客さんで

 

引きも切らず…

 

誘ってくれた中華系の人たちは、

 

このBukkit Tinggiの住人で、うまい店は十二分に知っている。

 

そうか、この店は、やはりうまいのか…

 

 

Bukkit Tinggiは水がきれいなので、豆腐で有名だ。

 

もちろん、生姜も特産品だけれど。

 

揚げ豆腐が多く、これもその揚げ豆腐と、湯葉みたいなのと、

 

きのこの一品。

 

もう、やはり美味しい~!!!

 

 

この頃、暑いから、ココナッツジュースが一番!

 

果肉も柔らかく、ほんのりと甘いのが来た。

 

で、儀式のように小さな皿に、

 

マレーシア人は刻みニンニクと

 

チリパディを入れる。

 

これに中華醤油を入れれば、

 

立派なディッピングソースになるのだ。

 

 

手前が私のディッピングソース。

 

ニンニクちょっとと、チリパディは

 

やっとこれぐらい食べられるようになった。

 

以前は全然ダメだった…

 

チリパディは、マレーシア人の大好きな

 

とっても辛い青唐辛子。

 

そして、中華系のお二人さん!!!

 

他の2つは彼らのもの。

 

こんなにこんもりと、ニンニクとチリパディ。

 

ビックリした~!びっくり

 

一体、胃袋と口の中は大丈夫なんだろうか?

 

中華醤油は、ほんのちょっとだけ。

 

私と真逆!

 

 

ジモティーの注文したものが次々に運ばれて来て…

 

こちらはティラピアを土鍋で蒸したもの。

 

淡泊で、どちらかと言えば、泥臭い。

 

鯉みたいな感じ。

 

 

これ何?と聞くほど、巨大化した空心菜の

 

土鍋炒め。

 

これは絶品!!!

 

止められない、止まらない…

 

 

山の中なのに、海の幸の料理も多いのがマレーシアスタイル。

 

甘辛炒めは、これもごはんが進む君。

 

辛いけれど、甘っぽいタレなので、食べれる!

 

美味しい。

 

 

いんげんのソルテッドエッグ炒め。

 

私は、ソルテッドエッグがあんまり得意じゃないけれど…

 

これはこれで楽しめた一品。

 

 

最後にやはり揚げ豆腐の中に、いわしのつみれみたいなのが

 

入ったスープ。

 

魚のすり身は、意外と硬かった。

 

日本のは、もっと柔らかいかな?

 

これも、Bukit Tinggiの名物らしい。

 

お腹いっぱいで、話に花が咲く中、

 

「ちょっとトイレ」と、中華系の女性が立った。

 

その後を追う、リーダー格のインド人男性。

 

なんだ、2人ともトイレなのね…

 

支払いはきっと、うちが持とうかと思っていた。

 

やがて2人が戻って来て、さらにおしゃべりタイム。

 

さて、支払いはうちでしますよ、と言おうと思ったら…

 

急にお開きに。

 

実はすでに中華系のトイレに立った女性が支払っていた。

 

いつもインド系の男性が払うので、今回は彼女が払いたかったらしい。

 

いつも、こうなる…

 

支払いタイミングが難しい上に、

 

地方だと英語が出来ない店員さんばかりだから…アセアセ

 

私たちには支払います、という出番がない。

 

つまり、日本人同士だったら、いつも割り勘なのに、

 

マレーシア人は誰かが支払う。

 

以前、中華系の友人に聞いたら、

 

気持ちよく支払える人が支払えばよい。

 

払う人は喜んで(当たり前だと思って)支払っているのだから。

 

自分の番だと思ったら、さっとお会計を済ます。

 

喜んで支払うことによって、富の循環がある。

 

つまり、中華系の人たちは、支払った以上のものが

 

いつかは帰って来ると思っている。

 

それは人脈だったり、仕事だったり、

 

交友関係の強化だったり...

 

反対に日本人がどこかに食べに行けば、

 

支払いカウンターのところで、めいめいに

 

お財布を開いて支払うのだけれど…

 

時間がかかるし、お店の人も大変そう。

 

ところ変われば...

 

お金の使い方も違いますね。

 

富の循環が大事なので、次回は私たち!グッ

 

 

 この後、みんなと別れて、私たちはフルーツを買いに行って...

 

喉が渇いたので、いつものこれ!

 

 

それにちゃっかりとデザートのつもりで、スコーン。笑

 

ドリンクは私の好きなグラメラカ(ヤシの砂糖)シロップに、

 

冷たい牛乳に、黒い仙草ゼリーの入ったもの。

 

 

 

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