ちょこっとドライブ、Bukit Tinggiへ。 | 移住9年!マレーシア生活はローカル気分♡

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日仏夫婦のローカルマレーシアライフ。2匹の猫たちと、ナチュラルに
気功とマインドフルで行きます!

 

KLから1時間弱のドライブ(山道のハイウェイ)で、到着するのはブキッ・ティンギ(Bukit Tinggi)。山の上には、The Chateau & Wellness Spaという5つ星のリゾートホテルがあるけれど、このホテルも良かった!(以前泊ったことがある)けれど、通常、私たちはトレッキングや登山や滝めぐりにパハン州へ行くので、麓のブキッ・ティンギの村へ寄る。

 

 

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今朝は、その村の高速道路を挟んで反対側へ。

 

トレッキングへ。

 

 

この周辺は、新鮮な野菜が採れて、

 

もちろん首都圏へ出荷されたり、地元で

 

観光客用に売られたり…

 

マレーシアで一番有名な生姜は、

 

ベントン(Bentong)生姜。

 

ところが、この生姜、実はこのBukit Tinggiの

 

涼しい気候の中で栽培される。

 

ベントンはもう少し平地なので、

 

山がちなブキッ・ティンギの方が栽培に適しているらしい。

 

 

流れる水も豊富で、農耕には最適。

 

ここで食べる野菜は、とても美味しい。

 

上記に書いたThe Chateau(5つ星ホテル)で出される

 

夕食などの野菜も、ここで採れる高原野菜。

 

この周辺は、フルーツでも野菜でも、

 

安いし新鮮!

 

そして、トレッキングでお腹すいたら、

 

帰りにはブキッ・ティンギの村へ。

 

 

ほぼ毎月のように行くSummer Park Restaurant。

 

今日も午後3時すぎに行ったのに、駐車場は満杯で、

 

道路にも車が駐車…(私たちもそう)アセアセ

 

みんな、中華系の人ばかりだけれど、

 

たまにインド系もいれば、

 

私たちみたいに外国人もたま~に見かける。

 

 

食事が終わった時に画像は撮ったので、

 

テーブルが落ち着いて来たころ。

 

 

売店もあって、土地の美味しいもんが並んでいる。

 

お菓子系もあれば、卵とか野菜なども。

 

 

今日は4品注文。

 

うちの夫は大食漢だから、2人だけでも食べられる。

 

 

こちらはなんと!

 

野生のイノシシの肉。

 

今日は硬かった…

 

きっと年老いた、でっかいイノシシだったんだろう。

 

こればっかりは飼育しているわけではないから、仕方なし。

 

でも、とっても美味しい味付け。

 

 

川海老の卵蒸し。

 

コリアンダーが良いアクセントで、上品な味わい。

 

 

いつも野菜は、ほぼこれをオーダーする。

 

四天王。(4種類の野菜が入っているから)

 

辛めを抑えてくれることもできるらしい。

 

今日聞かれて、「ちょっとだけ辛くして」

 

と注文したら、全然辛くなかった!笑

 

でも、それでよかったと思う。

 

なぜなら、

 

 

ララ(平貝)のKam Heong(カムヒョン)風味は、

 

とても美味しいけれど、かなり辛かった…

 

これは、ごはんが進む君。

 

美味しく食べて、ごちそうさま。

 

 

今日も売店へ。

 

黄色いメロンは、とても甘くて美味しいので、

 

今日は2個ゲット。

 

もちろん、ベントン生姜も買って、

 

手前のドリアンも。

 

葉っぱや土が付いていたので、

 

もしかしたら、この近辺で採れた?

 

聞いてみたら、レストランの庭でなっているらしい!

 

 

いろんなドリアンの木。

 

 

この右奥の方にもドリアンの木があって…

 

 

ほら、なっている!

 

かなりの大木なので、落ちたら土もつくね!

 

ドリアンは、木から落ちたら食べごろ。

 

つまり自発的に落ちたら、収穫します。

 

 

帰り際に寄ったのは、野菜やフルーツを売るスタンド。

 

たっぷりとフルーツ、そして野菜も買った。

 

 

そして、私の好きなBEE'sの

 

牛乳、グラメラカ、仙草ゼリーのドリンク。

 

テイクアウトして。

 

 

そして、今晩はドリアンをカット。

 

中には4房ありました。

 

そりゃ、完熟ドリアン、

 

それもオーガニック。

 

朝採れたてなので、とても美味でフレッシュ。

 

 

25リンギだったので、安い!

 

カンポンドリアンだけれど。

 

これはドリアン苦手な人にオススメなドリアンです。

 

採れたてのカンポンドリアンを食べたら、

 

嫌いでも食べられるかも!

 

残念なことに、カンポンドリアンは、

 

首都圏やKLにはあまり見かけず。

 

あったとしても、採れたてではない可能性の方が高い。

 

これは田舎に行かないとないので…

 

だから、Kampung Durianと呼ばれるわけ。

 

12月はドリアンのシーズンだから、

 

例えば、ブキッ・ティンギや、出来たら

 

ベントン(Bentong)までドライブして

 

食べてみてくださいお願い

 

私も、最初は食べられず。

 

ペナンに行って、ドリアンを食べるも…

 

無理だった…

 

ところが、ベントンで初めて

 

新鮮で完熟の採れたてカンポンドリアンを

 

食べたら、臭くなくて、美味しく食べられた!

 

そこから、ドリアンが食べられるようになったので…

 

苦手な人は、そこから試してみてください。

 

マレーシアは、ドリアンで有名だから…ぜひ!

 

 

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