知らないうちに酷使している腎臓を、冬こそ労わる。
腎臓は中医学の世界では、先天性の氣を溜めて置く場所と言われています。この氣はいわば、生命体エネルギーの源のようなものであって、生まれてからは段々と減って行き、やがては無くなって死を迎えると言われています。つまり腎臓はとても大切な臓器です。その腎臓ですが、ネフロンと呼ばれるろ過装置があるのですが、60代になると、20代と比べてネフロンの働きが大きく低下すると言われており、個人差はありますが、機能的には半分程度になる場合もあるそうです。70代で3人に1人、80代で2人にひとりが慢性腎臓病になると言われています。こんなこと、誰もあまり知らないと思います。 にほんブログ村ポチっと応援お願いしますブログにお越しくださって、ありがとうございます。マレーシア政府認定のウェルネス・メディカル気功。そのウェルネス・メディカル気功の気功師(ジンジャン政府複合病院傘下の保健省認定ホリスティックセンターで気功施術者として勤務)でもあり、プライベートでも病気や怪我や身体の不調、メンタルヒーリングなどの対面式、遠隔施術の両方を行うRoseのブログです。 つまり30代以降は徐々に腎臓機能が低下して行き、60代になったらその機能は若い時の半分ぐらい…そうなると、中医学の考え方も一緒だなと思います。腎臓の役目腎臓の役目はいろいろとありますが、代表的なものとして、・老廃物を濾過して血液をきれいに保つ・血液中のミネラルバランスを調整し、恒常性を保つ・余分な水分を尿として排出する・ホルモンを分泌し、赤血球の産生を促す・血圧を適正にコントロールする・ビタミンDを活性化し、骨を丈夫にするなど、多岐に渡ります。その腎臓は冬になると機能低下する傾向があります。冬は血糖値や血圧、悪玉コレステロールなどの数値が上昇する傾向があること、水分を控えることもあり、乾燥によってさらに血液が濃くなります。高血圧は腎臓の血管を傷つけて腎機能を低下させますし、高血糖が引き起こす糖尿病も、糖尿病性腎症を招きます。冬は直接腎臓が悪くなるというより、血圧・血糖・水分不足・血流低下などの要因が重なり、結果として腎臓に負担がかかりやすくなります。冬にこそ、白湯で内臓を温めて十分に体内から水分を潤わせて、塩辛いものをなるべく避けて血管や循環器系もケアして行きたいものです。そして体をなるべく動かして内臓機能も上げることが大切ですね。適度に温まった部屋でしたら、身体の筋肉も緩んで血管も収縮することが減ります。40代からは、年々衰えて行く腎機能のために生活習慣病には気をつけて、なるべく腎機能を早くから衰えさせない努力をする必要があるかと思います。私たちが出来ることは、60代になる前に身体を衰えさせない努力も必要ですよね。考えてみれば、自動車だって経年劣化が進み、やがてはあちらこちら故障するのと同じです。面倒くさいですが、ちょっとした努力がやがては、大きな差となって老後に現れて行くはずです。なぜ私が腎臓のことを気にしたのかと言えば…この3ヶ月間、日本でもアメリカでも寒くて体も縮こまり、マレーシアにいる時よりも動かず、ストレスだけは多かった結果、頻尿を始めとして尿が一時的にちょっと泡立ったり、足が朝から浮腫んでいたり…と、とても怖くなりました。マレーシアに戻って、腎機能の検査を行いすべてが正常と分かった時には深い安堵感。でも、数値は正常でも年代から見たら、50代の腎臓の機能は20代と比べたら、すでに一段階下がっているのです。人によっては二段階も三段階も下がって来ていることもあり得ます。幸い検査では異常はありませんでしたが、「何も症状がないうちから腎臓を労わることの大切さ」を改めて実感しました。人間の先天性の氣(元氣)は、腎臓にあると言われています。それだけ腎臓は大切な場所です。血液をサラサラにしておくことも、血糖値を上げないように、さらに動脈硬化対策も行っていたらベストです。もうすでに自覚症状があれば、医療機関で検査診断していただくのが優先ですが、健康であれば、50代からは養生メンテナンスが大切ですね! 今日も見に来たよ!とアイコンをクリックしてポチっと応援していただけると、とてもうれしいです にほんブログ村