今日のニュースで話題になっている、この件。
何かこういう学校絡みの不祥事ニュースは、
なぜか愛知県が多い気がしますが、気のせい
でしょうか?ニュースで聞く限りですと、小学生
が校内で顔面を地面か何かに打ちつけて、
物が2重に見えたりし、保健室へ行くも養護
教諭が適切な対応を取らなかったという事の
ようです。どうやら、保健室内で吐いてしまい、
「なんで目を打ったのに吐くの!?」と責める
ように言われたそうで、なんか色々すごい
話ですね・・・。いや、普通に考えたら相当
やばい状態にあるんじゃないかという事を
心配しそうなのに、救急車を呼ばず、
むしろ悠長に様子を見るという選択肢を
学校の医療対応のプロである養護教諭が
取ったことに驚かされます。むしろ、素人の
先生が対応した方がすぐ救急車を呼んだ
かもしれないですね・・・。
今回の話で、このブログタイトルになっている
粉砕骨折で最初に入院して手術した後の
事が思い出されました。(当時の記事はこちら)
顔面と脚という違いはありますが、骨折が
ひどいと本当に尋常じゃない痛みに襲われ、
冗談抜きに本当に吐き気が生じるんです。
私の場合は、手術後の最初の1週間が地獄
のような脚の痛みで、常時吐き気をもよおし
ていたように思います。今回の件の小学生も
恐らく、親御さんが駆け付けた時に顔面蒼白
だったとの事で、たぶん誰が見ても分かる
状態だったはずなのに、なぜ放置される事に
なったのか、謎ですね・・・。
救急搬送が遅れて後遺症の出方に違いが
出るかどうか分かりませんが、精神的な
ストレスは相当なものだったでしょうし、
トラウマにならないといいんですが・・・。
私も接客業をしていると、救急車を呼ぶか否
かの判断を迫られる事も起こりうるので、
反面教師にしないといけないと思わされた
ニュースでした。ちなみに、私の脚と腕の
状態は相変わらず変化なしで、曲げ伸ばし
する度にメリメリと音がするし、筋肉の
柔軟性は健康な方の側ほどにはいきません。
いまだにたまに心配されますが、腕や脚の
痛みは一切発生せず、夏冬関係なく健康な
方とほぼ変わらない状態です。正座も全然
苦になりませんが、長時間はしたくない・・・。