曽根賢(Pissken)のBurst&Ballsコラム

曽根賢(Pissken)のBurst&Ballsコラム

元『BURST』、『BURST HIGH』編集長の曽根賢(Pissken)のコラム

 

[深雪荘日記]

 

●[連載第214回]

「我らの世代を看取る我らの世代の墓碑銘」

 

「感謝」         

佐藤ブライアン勝彦●作品&文章

 

●真ん中のメガネがかっちゃん。

 

 

 

先日3日ほど、大丸とギャラリーに行って来た。

プリパラファンが沢山来ていて凄い盛況でした。

初日は行列ができたみたい。

ぐるっと一周して、その後オーナーと食事。

松田優作の話に痺れた!!

 

ギャラリーでは、いつメンの友人達、先輩方、友達が沢山見に来てくれて、久々に話をして楽しかった。

皆、ブルーシートバーキンの今後を真剣に考えてくれて、本当に感謝です。

 

東京に戻りたいなあ。

仙台戻ったら調子悪い感じ。

なんだろう、やっぱり場のエネルギーの違いかな。

褐色女性を描くためだけに滞在もありか? と考えている。

 

 

 

 

 

●今週の表紙代わりのNMIXXジウ(20)の実際の表紙写真。先日、彼女はビューティーブランド「IRECIPE」の新アンバサダーとなった。

 



 


●16日サンパウロのカーニバルに、KPOPグループとしては初パフォーマンスを披露したNMIXX。

●去年コラボしたブラジルのポップスター、ドラァグクイーンのパブロの山車で、200万人(!)を相手に、コラボ新曲「Tic Tic」も含め、40分ほどを歌い踊った。

 TIC TIC " NMIXX - Pabllo Vittar (NEW SONG)

●今月26日に発表される、パブロとの2曲目のコラボ曲が、この日披露された。そのダンスは、このブログの最後に紹介している。

 

 

 

 

2月21日(土)鬼子母神は晴れ。

 

今の私は、20代の頃とは当然違う。

30代の頃とも、40代、50代の頃とも「良くも悪く」も違う。

良いところは、酒を呑まないことだ。

悪いところは、酒を呑めないことだ。

 

それだけ、20代から55歳までの私と、現在の私は大いに違う。

不思議なくらいだ。

過去はアルコールで、すっかり拭き取られてしまった。

 

昔の女が、今の私とお茶を飲んだら、面食らってしまうかもしれない。

いや、女たちならお見通しだったか。

あの頃でも、今の私が。

拭き取ったあとの、地肌の私を、彼女たちは好いたのであり、嫌いだったのだ。

 

う~む、とんでもなくセンチだな。

こりゃ、よっぽど体が悪いんだろう。

からだが弱くなれば、もちろん気も弱くなる。

ストレッチャーで医療用大麻を吸わされながら、人生の橋をくぐりたい。

 

さて、と。

なにか、身になるもんを食べねばならない。

本来なら肉だが、ひとまずレトルトの粥からにしよう。

なんと、今のからだは、つくづく粥を「欲して」いるのであった。

 

 

[朝食兼昼食]

●粥レトルト2袋(卵、穂先メンマ)を鍋で温めて、梅干しをのせて。

●たくわん

●煎茶

●みかん

●板チョコ半分

 

 

檀一雄の石神井池のうちでは、家族全員で、毎日、朝食は粥であった。

(ただし、おかずは多彩)

檀は戦争時、中国を「放浪」していたので、中国人の流儀をとりいれたのだという。

 

ところで檀ふみは、いまも女優として活躍しているのだろうか?

80年代後半に、山手線で彼女を見かけたことがあった。

座席はすいていたが、車両の隅に立ち「ひっそり」と文庫本を読んでいた。

まじかで見ると、やはり「のっぽ」が目立った。

横顔が美しかった。

 

何度も書いたが、父が彼女へかけた言葉が好きだ。

「奮闘するものを、ひとは応援するものだ」

彼女は、誰が見ても、ファザコンであり、未婚なのはそのせいだろう。

 

が、ま、あんな親父がいたら、そこらの男はみんな影が薄いよな。

なにせ、奥さんが檀を評して、

「存在が、そのままダンッと音が鳴るようなひとでした」

といってるくらいの男だもの。

 

「ソネッ!」

って、音が鳴る存在って、よくわからんもんな。

それに、小学生の頃から「そね」が嫌いだった。

「ねたみそねみ」を連想させるからだ。

 

ただし「そねけん」は好き。

4文字しかなくて、なんとなくファニーに思えるからだ。

実際、最初のかみさんも、その家族も皆、私のことを「そねけんちゃん」と呼んでいた。

ほら、存在がおこちゃまだからさ。

 

 

[今週の曽根のお勧め作品/川端匠志監督『疫(えやみ)』第1章~第3章]


 

●YouTubeで観ることができる、沖縄テレビ制作、沖縄を舞台、沖縄役者だけの、1編10分ほどのオムニバス形式「呪いの連鎖」ホラー。

(1章がざっと1時間で、つづけて3章を一気観しても3時間かからない)

 

●まんま『呪怨』なのだが、1章ごとに「ドキュメンタリー」のメタ度がアップするあたりが、こじゃれた作品。映像も演出も演技も良し。

(実際のお化け屋敷とのタイアップ形式でもある)

 

●私自身、18歳のときに半年間、沖縄で働きながら受験勉強をしていた経験があるので、沖縄弁(イントネーション)を聴くだけで嬉しくなるため、あなたにも勧めしちゃう次第。

 

●『呪怨』同様、家に入ったものはもちろん、呪われたものと接触(電話やメールも含む)したものは、片っ端から呪い殺される。その皆殺しっぷりが痛快至極である。

 

●10分ほどの掌編が繋がれていく形式なので、ダレないし飽きないので、3章まで一気観できる。『呪怨』のアップデート版として優秀なホラーだ。

 

 

 

 

炊飯器が壊れた。

最初は米が古いのかと、その炊き上りの不味さに米業者を呪ったが、別の米で試すと、やはり同じ不味さで、ようやく気づいた。

13年つかったのだから、寿命だろう。

 

しようがないんで、今夜は鍋で炊いた。

(二合)

鍋で炊くなんて、いつ以来だろう。

焦がしはしなかったが、まあまあな味だ。

炊飯器のほうが旨い。

 

13年物炊飯器は、たんに熱量が足りなくなっていたのだ。

(「保温」で炊いたような味だった)

とはいえ、やはり鍋で炊くのは、いちいち火加減がめんどくさい。

誰もがいうが、炊飯器は、ほんと「発明」として一級品だ。

ネットでいくらするんだろう。

この際、中古でかまわない。

週明け、ボスYに用事があるんで、そのとき相談しよう。

彼に頼めば、なんでもどうにかなる。

 

 

[夕食]

●うな丼

●カブとキュウリの糠漬け。

●フリーズドライのお吸い物(大家さんからの頂きもの)

●エクレア(30%引き)

●煎茶

 

 

中国産の大きな蒲焼(長さ40センチ)が、タレ付きで1,000円だった。

それを半分、冷えたごはんに乗っけて、少し酒を振った。

で、タレをかけ、電子レンジで温めた。

 

少し蒸らしたあと、七味を振る。

けっこう旨い。

残りは三日後に食べよう。

肉じゃないが、今夜は身になる食事だった、と思いたい。

 

 

おやすみなさい。

今週は完全に寝たきりであった。

痛みがひどいんで、オピオイドでしのぐと、眠くなるし、そもそも頭が働かない。

友人2人が遊びにきたいと言ってくれたのだが、勘弁してもらった。

 

だが、なぜか今日あたりから、痛みが引いてきたような。

来週は(珍しく)仕事があるので、このまま痛みが消えてほしい。

(痛みの理由は常のごとく棚上げしたまま)

 

痛みがあったり、衰えが加速すると、当然気が弱くなる。

クレバーさも消え、自分の考えに固執し、頑固になる。

まだ61歳ではないか。

ウナギも喰ったし、明日は肉を喰おう。

この齢でセンチなるのはみっともない。

「ダンッ!」は無理でも、「そねけんちゃん!」として、最期まで笑われていきていたい。

あなたも、身になるものを喰ってくれ。

そして、十分眠ってくれ。

頭のために。

よい夢を。

 

 

 

[ 2/25 阿佐ヶ谷トークライブ&詩朗読]

 

2/25(水)OPEN 19:30 START 20:00
#BURST 公開会議 #ハイカルチャー
#バーストハイ #バックナンバーズ
#ピスケン #釣崎清隆 #TSOUSIE #ケロッピー前田
¥1500+D @TABASA_asagaya

 

詩の朗読(曽根 賢&ケロッピー前田)

会場にて貴重なバックナンバー閲覧できます。
観覧できます。
ぜひ会場で。

 

 

 

[NMIXXつれづれ草]

●2月22日で、デビューしてきっかり4年が経ったNMIXX。その前年の9月から彼女たちを追ってきた私は、堂々「古参」ファンを名乗ってもよかろう。

 

 

●2月26日、K-POP初のチリ『ビニャ・デル・マール音楽祭』に出演。同日、ソリュンと男性歌手パク・ジェジョンとのデュエット曲「Let’s Say Goodbye」が発表される。

 

 

●デビュー4周年に際して、いくつかのアンケートがメンバーにとられた。そのうち2つの答えを以下に記す。

(年上順)

 

■4年前に一番恐れていたこと vs 今一番恐れていたこと。

 

Lily: 私を愛してくれる人がいないこと vs 私を愛してくれる人たちを失うこと。 Haewon: 物事が下手で、足りないこと vs 怠惰になって、停滞すること。

Sullyoon: 人々の反応 vs 人々の反応。

 

Bae: 評価される/判断されること vs NSWERに会えないこと。

Jiwoo: 周りの人々の期待に応えられないこと vs 自分を見失うこと。

Kyujin: 失敗 vs 死。

 

 

■4年前に一番欲しかった瞬間 vs 今一番欲しい瞬間。

 

Lily: 歌唱力を認められること vs NSWERと一緒にスタジアムを埋め尽くすこと。 

Haewon: 音楽番組で1位を取って「NSWER」と叫ぶこと vs もっと大きなステージ(授賞式)で賞をもらい、NSWERにシャウトアウトすること。

Sullyoon: もっと多くの人がNMIXXを知ること vs もっと多くの人がNMIXXを知ること。

 

Bae: NSWERと会って一緒に誕生日をお祝いすること。資格動画がアップロードされた時、NSWERが私の誕生日をお祝いしているのを見て、一緒にお祝いできなくてすごく悲しかった vs いつか自分でNSWERバースデーカフェを開くこと!!!  本当にやりたい。3月1日のNSWERバースデー・カフェ。

Jiwoo: 音楽番組でパフォーマンスすること vs メンバーと一緒にいろんな種類のステージを経験すること。

Kyujin: デビュー vs 長続きするキャリア。

 

●以上、メンバーそれぞれ「らしい」が、やはり長女リリー、リーダーのへウォン、将軍ソリュンの3人は、皆「トップを狙え!」意識が高いのが見て取れる。ファンとして、つくづく頼もしい。

 

 

■NMIXX「TIC TIC (Feat. Pabllo Vittar)」Dance Practice Preview

●これまた26日に発表される、パブロとのコラボ第2弾「TIC TIC」のダンス・ショート・ヴァージョン。おそらく、NMIXX史上最高度のダンスではなかろうか。やはり4年は彼女たちをこれほど成長させたのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[深雪荘日記]

 

●[連載第213回]

「我らの世代を看取る我らの世代の墓碑銘」

 

「アトリエの大掃除」         

佐藤ブライアン勝彦●作品&文章

 

●sho+1 の「Before Spring」展。

 

 

 

 

本日15日より東京大丸にて開催の『プリティーシリーズ15thArt展』に参加しています。

中の人も参加しているらしく、大盛況で並ぶ人も出たそうだ。

時間に余裕のある人は、sho+1 と大丸の2箇所まわるのもありかも!

 

今日は仙台も暖かく春の様だった。

アトリエの大掃除をやって、これからは店ではなく、アトリエで描ける様になった。

このまま、春になると良いのになあ。

しかし、そうとはいかず、また寒くなるらしい。

勘弁してくれよ。

 

気がかりな点がひとつ。

ここ数日、スズメを見かけない。

気になって本棚の「にっぽんのスズメ」で調べた。

どうやら、春になる前につがいの相手を探しにいくそうだ。

ちょっとほっとしました。

 

 

 

 

 

 

●16日にNMIXXは、ブラジルのサンパウロ・カーニバルにKPOPグループ初の出演を果たす。

●去年コラボしたブラジルの人気ドラァグクイーンPabllo Vittarのサウンドシステム車でライブをしながら、3百万人のコカインでぶっ飛んだ群衆をぶっ飛ばすのだ。痛快至極。

 

■Pabllo Vittar, NMIXX - MEXE (Official Music Video)

 

 

■O.O Part 1 (Baila) | Spotify Performance Video

●今回YouTubeにドロップされた「O.O」の片割れヴァージョン。デビュー曲「O.O」は、これともう1曲をがっちゃんこした「MIXXPOP」となっていた。ブラジルで「これをやるぞ」というメッセージと思われる。それにしても、当たり前だが、4年も経つと「成長したなあ」と感嘆しきりだ。

 

 

 

 

 

2月14日(土)鬼子母神は晴れ。

 

午前8時起床。

まず、便所掃除をする。

バレンタインデーだから。

 

おとつい、担当Tへ、連載詩の〆切りを16日(月)昼まで伸ばしてほしいと電話した。

「いや、ほら、バレンタインデーもあるしさ」

というと、間髪入れず、

「あんたにいちばん関係ないでしょうが!」

と、笑われた。

 

そういや61年間、バレンタインデーに「ホントのチョコ」を貰った記憶がない。

つきあった女子や、暮らしていた女子は律儀にくれたが、それも「義理チョコ」であろう。

 

高校は男子校だったが、バレンタインデーの放課後は、奇跡を求めて教室(!)に、暗くなるまでたむろしてたっけ。

 

バレンタインデーにチョコを贈るという儀式が、東北でポピュラーになったのは、私が中学1年生、1977年前後であったろう。

「ホワイトデー」なる、ちんけな言葉を聞いた最初は、上京後、1985年前後じゃなかったかしら。

 

 

[朝食]

●焼き芋(100円ローソン――200円でファミマの2倍の大きさがある)

●三角チーズ2片

●リンゴ半分

●ミルクティー

 

 

エロ本や『BURST』や『BURST HIGH』の編集長をしていたくらいだから、メンタルが普通より強いと思われることが多々あった。

とんでもない。

その逆だ。

弱虫。

悲観症。

負け犬。

 

芥川龍之介が首を吊った記念日「河童忌」に生まれたくらいだから、生来「ぼんやりとした不安」に恐れおののく体質である。

 

で、現在は、1日にひとつのことしかできず、2つ目があると、メンタルがやられ、間違いなくフィジカルも狂う、折れる、壊れる。

 

数日前から、理由なく、からだが痛い。

腹と背中が痛い。

つまり内臓が痛い。

アルコール性膵炎時の痛みに近い。

が、今年酒を、まだ一滴も呑んじゃいない。

 

悪いものを食べて、腹を壊した痛みじゃないんで、当然「癌か?」と思ってしまう。

「痛い癌」はおそろしい。

で、癌患者も飲んでいる合成麻薬オピオイドを、いっぺんに4錠飲むようになってしまった。

それほど、我慢できない痛みなのだ。

(痛みで深夜、目覚めてしまうほど)

 

一昨年から、1日3錠まで減薬したのに、また1日8錠飲んでいたころに戻ってしまった。

しかし、あの頃のように、らりったりしない。

残念。

 

今回の激しい腹痛は、メンタルが先か、フィジカルが先か、思い当たる節がない。

メンタルもフィジカルも「悪い」のは通常運転だからだ。

はてさて、やはり「痛い癌」か?

 

悪名高きオピオイドは、数十分でよく効く。

ゆえに、調べてもらうために病院へいくようなマネはしない。

 

 

[昼食]

●冷たいととろうどん(乾麺)

●つけ汁(とろろの他、茹で鶏肉刻み、生姜、ネギ、胡麻油、ラー油)

●茹で卵

●みかん

●ミルク・コーヒー

 

 

先日、弟のマサキと電話で話しをしたとき、

「おれは猫舌だから、冬でも冷たい蕎麦とうどんだよ」

と言ったらびっくりしていた。

 

マサキの舌は熱いのが得意だという。

私と違い、マサキもジュンもとんでもない長湯好きだし。

ここに引っ越して1年半、シャワーだけで、いまだ湯舟につかったことがない。

 

 

[今週の曽根のお勧め作品/フェイクドキュメンタリー『Q』YouTube]

「ヘルタースケルター」

 

「フィルム・インフェルノ」

●なにをいまさらと言われるかもしれんが、まだあなたが観ていないんであれば、観て損はないフェイクドキュメンタリー・ホラーだ。

 

●『Q』は現在、長短19本がYouTubeにアップされているが、その中でもかなり怖い2本を選んだ。他に比べて2本とも30分以上あるが、決して飽きさせない傑作である。

 

●『Q』の作品は皆、観終わっても、たいがい意味がわからんのでモヤモヤするが、それが怖さのキモなので、そのモヤモヤを楽しむべきだ。

 

●その中でも、「ヘルタースケルター」は比較的分かりやすく、「フィルム・インフェルノ」最早考察しようがない作品である。つまり、考察を拒否している作品のほうが圧倒的に怖い。

 

●撮影場所のトンネルは、実は大きなムカデの巣窟だということを知ればもっと怖いのであった。

 

 

 

 

 

私の衣服を選ぶチェックポイントは、

「生地のいいもの」

生地が厚くて、糸や毛糸が太くて、全体に「ごわごわ」したもの。

 

ジッパーやボタンの頑丈なもの。

デザインはシンプルでスタンダード、色は暗い単色。

 

ま、いわゆる「軍もの」だ。

死体写真家の釣埼清隆ほど軍ものマニアではないけれど。

(釣さんは普段から「兵隊でもないのに兵隊のカッコしてる」くらいだ)

 

何より、古着。

いい生地、いいウールなら当然高価だし、それを定価で買えるほど金を持ったことは、これまでも、また金輪際ない。

それに、高価なものを安く買うことは「貧乏性」にはたまらない快楽なのだ。

 

ということで、久しぶりに古本を買いに、古書店『往来座』へ向かう。

その途中、スーパーへ寄り、半額の鶏肉と、半額の豚肉を買った。

 

 

●ニーチェ全集9『ツァラトゥストラ 上』(吉沢伝三郎訳/ちくま文庫)

●『志賀直哉随筆集』(高橋英大編/岩波文庫)

 

2冊で1,100円。

 

いまさら『ツァラトゥストラ』かよと言われるだろうが、20歳前後に「眼を通した」だけで、な~にも憶えちゃいないのだ。

(筒井康隆のパロディ短編「火星のツァラトゥストラ」のほうはよく憶えている)

ま、当時、理解もできなかったろう。

 

なんで、あらためて「眼を通して」みようと思ったわけだ。

(いま気づいたが、昔は『ツァラトゥストラはかく語りき』が題名だったよな)

 

『志賀直哉随筆集』も、むかし手もとにあったはずだが、やはり上に同じだ。

「齢をとると、古典が恋しくなる」と昔からいわれるが、やはりホントだな。

 

 

[夕食]

●メザシ焼き3尾(残り3尾は明日に)

●鶏手羽元&大根&人参煮しめ(おとついの残り)

●梅干し&たくあん

●アサリの味噌汁(ゆうべの残り/油揚げ、ネギ)に三つ葉

●ごはん

●煎茶

●板チョコ半分

 

 

バレンタインデーに、自分で買った120円の板チョコを半分食べ、お茶をいっぷく。

今夜の夕食は、久しぶりに身になる食事であった。

 

 

食後、痛みがぶりかえしてきたので、慌ててオピオイドを4錠飲む。

その後、連載詩のつづきを呻吟する。

今回の詩は「掌編」みたいな、兄弟の物語、ある場面がうかがえる詩となる予定。

 

とはいえ、7行か8行におさめねばならない。

「これで、いいんかいな?」

初めてのスタイルなんで、自分でも出来栄えが判断つかない。

さて、あと2行か3行、どうしたらよかんべ。

 

 

おやすみなさい。

オピオイドを4錠飲んで、いつものクスリをがばっと飲み、睡眠中に効くインスリンを10単位射った。

連載詩は明日にしよう。

 

さて、今夜こそ、眠りに入る「あわい」に、らりることができるだろうか。

味以外は、匂いも、肌触りも、聴覚も、視覚も、すべてがリアルな幻覚が現れるだろうか。

 

癌で死ぬ間際も、大量のオーガニックなモルヒネで、桃源郷を味わいたいもんだな。

ということは、痛い癌じゃなきゃいけないってことか?

痛くない癌で、モルヒネをじゃんじゃん湯水のように浸してもらえればな。

よい夢を。

 

 

 

[NMIXXつれづれ草]

●今週の裏表紙代わりのNMIXXジウ(20)の写真。

 

●先日のジウの生配信で、ファンがいつものように次回曲のスポイラー(ネタバレ)をねだった。するとジウは、とんでもないネタバレをのたまったのである。

 

「次のカムバックのスポイラーは絶対にダメだよ、だって何かすごいものが待ってるから、だって何かすごいものが来るから、私たちのNSWERはそれを楽しみにしなきゃ」

 

●自分がとんでもないネタバレを言ってるとは知らないジウは、NMIXXの中でも1番音楽的センスがあるので、彼女がそこまでいうのだから、ファンはその「すごいもの」を座して待って居ようではないか。

 

 

PODIUM

 

●さてさて、日本時間17日0時過ぎに始まるサンパウロ・カーニバル。すでにリハーサルの短い映像が流れてきた。その「山車」の主催者兼アーティストのパブロは、ブラジルではかなり人気なドラァグクイーンであり、毎年その山車を3万人ほどが囲むという。

 

●コカインのパケが500円ほどのブラジルであるからにして、当然その群衆はアッパーなトリップを欲している。ということで、曲はアッパーなダンス曲であらねばならない。

 

●その点、NMIXXの曲の大半は「トリップ・ミュージック」であるからにして、必ずやブラジルの野郎どもをモッシュさせるだろう。ぜひ、「PODIUM」を初披露してほしいものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[深雪荘日記]

 

●[連載第212回]

「我らの世代を看取る我らの世代の墓碑銘」

 

「」         

佐藤ブライアン勝彦●作品&文章

 

届き次第、

アップします。

 

 

 

 

●今週の表紙代わりのNMIXXソリュン(左/22)とジウ(20)。去年あたりから、舌を出すのがKPOPアイドルの流行りなようである。

 

●今年、韓国音楽賞(※)にて、NMIXXは最優秀K-Pop楽曲、最優秀K-Popアルバム、年間ミュージシャン、年間楽曲などの5部門でノミネートされた。

 

●特に、最優秀K-Popアルバム部門では、5枚が選ばれ、そのうちNMIXXの2枚のアルバム『Blue Valentine』(10月/12曲)と『Fe304: FORWARD』(3月/6曲ミニアルバム)がノミネートされた。

(※)47人の音楽専門家からなる委員会によって選出される音楽賞。

 

●批評家キム・ユナは、NMIXXが2枚のアルバムでノミネートされたことについて語った。

「1アーティストから2枚がノミネートされるケースは本当に驚きです。この音楽賞20年以上の歴史の中でも稀な出来事です」

 

『Fe304: FORWARD』

 

 

 

 

2月5日(木)鬼子母神は晴れ。

 

辛い。

点滴を打ってほしい。

今週は休もう。

断然、休む。

 

さて、書こうか。

 

 

午前11時、鬼子母神病院に着く。

体重を計ると、やはり4キロも落ちていた。

先月から射ちはじめた食欲減退薬チルゼパチド、商品名「マンジャロ」のせいだ。

 

「止めましょう」

私が椅子に座るなり、愛子先生が言う。

「曽根さんには、効きすぎるのね」

 

歌舞伎町で、マンジャロのサンドイッチマンが練り歩いている話をすると、愛子先生もテレビで観たという。

「若い子が射ちすぎて、貧血で病院に運ばれて、点滴ばかりじゃなく、輸血まで受けてたのよ」

 

確かに痩せるのは間違いない。

食べる気がしないし、食べようと思っても吐き気がする。

つまり、からだに必要な栄養がとれないのだ。

「てっぺんを狙う」キャバ嬢には必要だろうが、61歳の独居老人には致命傷だ。

もともと少ない筋肉量が落ちるし、免疫力だってガタ落ちになる。

 

なにせ、ここ1か月、まともな食事がいちどもできなかった。

私のまともな食事とは、ごはん、漬物、味噌汁という和食三種の神器プラス、メインと副菜というセットだ。

食べる楽しみなんて、これっぽっちもない。

 

1日に1度、無理やり菓子パンを口に押しこむ毎日なんて、まさに自殺行為だ。

ま、キャバ嬢やモデル、アイドルには必要悪としよう。

(元エロ本編集長は「だらしない」からだが好きなのだが)

 

それにしても、輸血するまでとは、よっぽどポン中の素質があるな。

ポンなら30キロ台も、夢の2週間だ。

ガンバレ!

 

 

[朝食兼昼食]

●レトルト粥2袋(卵、穂先メンマ、胡麻油、ラー油)に梅干し

●三角チーズ2かけ

●みかん

●煎茶

 

 

最後のチルゼパチドを射ってから1週間経ったが、まだ食欲はない。

レトルト粥2袋を、吐き気をこらえ、むりやり流しこむ。

さて、これで今日の食事は終わりだ。

 

 

[今週の曽根のお勧め作品/江口カン監督『ザ・ファブル』2019年]


 

●NETFLIX、YouTubeに「違法」アップロードされている。

●累計2800万部を売り上げている原作漫画を見たことはない。向井理演じる悪役のヤクザが、漫画のキャラクターと違い過ぎるヴィジュアルなんで、原作ファンからは滅法評判が悪いが、私の眼にはすこぶる魅力的に映った。

 

●もうひとりの悪役ヤクザの設楽優弥を、この作品で初めて見て驚いた。本当に天才ではないか(14歳でカンヌ男優賞を獲ったことは当時ニュースで知っていた)。主役の岡田准一や他の役者もいいが、私には設楽と向井の2人が抜群に魅力的だった。

 

●また、ヒロインの山本美月は、映画『貞子vs伽椰子』で好きになった女優だ。が、検索したら、もうとっくに結婚して子供もいるんだね。『貞子vs伽椰子』が2014年と知って、またビックリ。まさに女陰矢の如しだ(下品ですまん)。

●私は、「映画は役者」と思っている。シナリオや監督が凡庸でも、役者の魅力で面白くなる好例の作品だ。

 

 

 

 

 

以下は、寝たきりのまま、ふと、頭に浮かんだことをメモしていたものだ。

そのメモを、ただ羅列しよう。

とても、発展させ、深く、語れる状態ではないので。

ま、いつものことか。

勘弁してちょうだい。

 

 

80年代、あれだけ日本のロックが「マジ」だった時期はないのではなかろうか。

70年前後の日本ロック黎明期も「マジ」だったと思うが、頭脳警察にしろ村八分にしろ、ジャックスや裸のラリーズにしろ、80年代に「再発見」されたバンドでもあった。

ま、もちろん、それは80年代半ばが、20歳前後だった私の主観であるが――。

 

アナーキー、じゃがたら、INU、スターリン、フールズ、ギズム、ラフィンノーズ、ガーゼ、オート・モッド、あぶらだこ、ティアドロップス、SION、ボ・ガンボス、ミュート・ビート、ブルー・ハーツetc.

 

彼らのイメージは暗い。

ライブハウスは暗い。

80年代は暗い。

バブルはとんでもなく暗かった。

上京組の眼には。

 

 

北朝鮮に拉致された横田めぐみさん(1977年11月15日/当時13歳)の、お母さんが90歳になった。

母は死ねない。

横田めぐみさんは、私と同い年である。

彼女も今年、62歳だ。

 

私がエロ本編集長として、さんざん「企画モデル」に昼酒と土下座外交で、全国のサセコの地雷原を「ソックスもはかず」に全力疾走してたころ、彼女はかの地で何をしていただろう。

 

恋はできただろうか。

気持ちのいいセックスは?

彼女の相方が、いい人間であらんことを。

 

 

グラミー賞のMCをしたトレバー・ノア(南ア出身のお笑い芸人)のジョーク。

「アーティストなら誰もが欲しがるのがグラミー賞です。

トランプがグリーンランドを欲しがるのと同じくらい。

それは当然です。

エプスタインの島がなくなってしまった今、彼にはビル・クリントンとつるむ新しい場所が必要なのです」

 

トランプの応え。

「わしは、この哀れでみじめで才能のないドープなMCに、弁護士を送って訴えるつもりだ。

準備しろよノア、お前と少し楽しませてもらおう!」

「ダサい」呪いは、死んでもとけない。

 

 

私は、ひとが理不尽な目にあわせられる映画が嫌いだ。

その最たるもんが拷問である。

 

「映画なんだから、つくりもんだよ」

そういわれても、感情移入するのが映画や小説なのだから、その距離感をはなから広くとることができないのだ。

そもそも感情移入しがちな性格なのだし。

 

これまでつきあってきた女子に「悪かったなあ」と思っていることのひとつに、愚痴を聞いてやるってことの下手さ加減があった。

以前も書いたが、彼女らの愚痴に「本気で感情移入」してしまうのだ。

 

ゆえに、相手が上司や同僚の態度をなじったりすると、本気でその相手に怒ってしまうのだ。

ばか、ばか、ばか、ばか、ばか、ばか、ばか、ばか、ばか、ばか、ばか、ばか、ばか。

 

ただ、相手は「ふんふん、大変だねえ」と聞き流してほしいのに、私はいきなり顔を曇らせ、こぶしを握り、黙りこんしまうのだから、気軽に愚痴を吐けないではないか。

 

なぜ、こうも「マジ」になってしまうのだろう。

80年代を、16歳から26歳まで過ごしてしまったからだろうか。

「書けるかもしれない」なら、ポンまでやるのは、いやはや、なんとも。

バカは死んでも治らない。

 

 

おやすみなさい。

便所に立つのもストレッチャーがほしい。

詩の依頼があって、〆切りが3月の頭だ。

「遺書代わりに」

と、はっきり言われたが、ま、そこまで人間が「暗く」もない。

 

先日、死体写真家の釣さんから、私の詩が「青臭い」と言われた。

なに、釣さんと365日毎晩吞んでいたころ、どれだけおれたちが青臭い話に興じていたことか。

いまだって、一緒に呑めば同じだろう。

 

あの頃いつだって、2人して「美について」だってさ。

毎夜散々。

野外パーティーでも踊らず、焚火を見つめながら。

夜明けまで。

 

「表現者が枯れちゃ論外だ」と安吾は吐き捨てた。

「愛や自由や連帯を歌うことを、なぜ笑う?」とコステロは歌い、ジョンが「そうそう」と合いの手を打った。

それくらいは、自分を許してやりたい。

おふくろも最期に許してくれたし。

生み主の許しだもの。

 

さて、横になろう。

その前に、点滴代わりの温かいミルクティーを飲んで。

ミルクをたっぷり。

明日こそ肉を喰おう。

よい夢を。

 

 

 

[NMIXXつれづれ草]

●上以外にも、韓国版『ローリング・ストーン』誌でも、2025’s Songs of the Year.に「ブルー・ヴァレンタイン」が選ばれ、また、第19回が記念日を迎えた「2025 Global K-Culture Awards」のカルチャー部門でも1位に選ばれた。もはや「根こそぎ」である。

 

●NMIXXは今月24日に、チリで開催される『ビニャ・デル・マール』音楽祭に、KPOPグループとして初めて出演する。

 

●1960年から65年の歴史を持つこのフェスティバル『ビニャ・デル・マール』の観客は、「Monstruo(モンストルオ=モンスター)」と呼ばれており、パフォーマンスが気に入らなければ容赦なくブーイングを浴びせ、逆に認めれば熱狂的な声援を送る、世界で最も厳しい観客の一つとされているそうな。

 

●NMIXXは米国ラジオでも勢いを増している。「Blue Valentine」は、1月の第5週にMediabaseの「Top 40 Radio Chart」で35位に上昇し、チャートに2週連続でランクインを果たした。これはけっこう凄いことだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[深雪荘日記]

 

●[連載第211回]

「我らの世代を看取る我らの世代の墓碑銘」

 

「気配とゆらぎ」             

佐藤ブライアン勝彦●作品&文章

 

●最近描いたドローイング。

 

 

 

 

 

 

 

締め切りが近く、数回お休みさせて頂きました。

仙台は雪がちらついて寒すぎだけど、あの夏の暑さに比べたら快適だわ! と思って過ごしてます。

ただ、いざ絵を描こうという時に、手が悴(かじか)んで辛いです。

 

展示のお知らせです。

あさって2月3日より、「sho+1 」にて『Before Spring』グループ展。

その後、2月15日より東京大丸にて、昨年も参加した『Art Art Tokyo』、どちらもグループ展となります。

 

是非、見に来てね!

自分もどこかのタイミングで上京しようと思ってます!

それと、「sho+1」のギャラリー・ステイトメントの後半部分が最高なんだ。

 

「2024年秋に体験したUFOとの接近遭遇は、重力や時間、存在の概念そのものを揺さぶり、以降の制作の大きな転機となった。

目に見える世界の裏側にある「気配」や「ゆらぎ」をテーマに、光や透過、層の構造を意識した作品を制作しています」

 

あー、あの日を思い出す。

 

 

[今週のブライアンのお勧めアーティスト/ウイリアム・ジョンソン]●以前紹介しようと思っていた、大好きなアーティストはWilliam H. Jhonson。

●デフォルメした人物の感じと、何より色彩がツボすぎて。元々は油で風景画を描いていた。おそらく途中から、自分のルーツを作品に描くスタイルになったのかな。

 

 

 

●2回目の『ファースト・テイク』(日本の番組)に出演し、またもや予想に反して、大ヒットした「ブルー・ヴァレンタイン」のB面「SPINNIN' ON IT」を歌ったNMIXX。

 

 

 

 

 

1月28日(水)鬼子母神は晴れ。

 

午後6時あたり、『BURST展』会場の、阿佐ヶ谷「白線」に着く。

今日は作品の搬入日だ。

もちろん、すでにメンバーはおり、壁には彼らの作品がかかっていた。

 

額装した6点の詩を、前田くんに渡す。

と、皆に謝って、会場をあとにする。

もう、それだけで、倒れそうだったからだ。

 

「ストレッチャー呼んでくんない」

頭の中のストレッチャーに横たわると、ガラガラ勝手にストレッチャーが走り出す。

 

新宿に着き、構内を歩いているとき、ふと、思った。

「ああ、こりゃ、そうとう体調が悪いな」

なんと、それまで、そこまでの状態に気がつかなかったのだ。

それだけ、ずっとぼんやりしていた。

 

そういや、行きも、どこへ行くのか、何度も迷ったっけ。

「低血糖症状もあるのかな?」

そうに決まっている。

今日は午後3時まで寝ていて、何も食べていない。

(そもそも食欲減退薬のせいで食欲がない)

 

部屋に着いた途端、万年床に倒れこんだ。

消灯、午後8時。

(何も食べずに)

「とても、明日の『BURST展』初日には行けそうにもないな」

 

 

[今週の曽根のお勧め作品/Bruce Springsteen -「Streets Of Minneapolis」YouTube]

●ブルース・スプリングスティーンのステートメント。

「私はこの曲を土曜日に書き、昨日レコーディングし、ミネアポリスの街で行われている国家による暴力的な弾圧への抗議として、今日あなたたちに届けました。この曲を、ミネアポリスの人々、罪なき移民の隣人たち、そしてアレックス・プレッティとレネー・グッドの追悼に捧げます。自由であれ」

 

「ストリーツ・オブ・ミネアポリス」


冬の氷と寒さを越えて
ニコレット・アヴェニューを下る
炎に包まれたこの街は
火と氷を相手に闘っていた
占領者のブーツの下で

キング・トランプの私設軍
DHS(国土安全保障省)の名を掲げ
腰に銃を下げたまま
法を執行するために来たという
――少なくとも
それが奴らの言い分さ

煙とゴム弾の中
夜明け前の薄明かりで
市民たちは正義のために立ち
その声は夜を貫いて響いた

だがそこには血の足跡
慈悲が立つはずの場所に
雪に覆われた通りに
二人の死が残された
アレックス・プレッティ
レネー・グッド

 

ああ ミネアポリス
おまえの声が聞こえる
血の霧を越えて
歌い続ける声が
この大地のために
そして
この街に生きる異邦人のために
立とあがろう

ここは俺たちの家
それでも奴らは殺し
歩き回った
’26年の冬
俺たちは忘れない
名を奪われた者たちを
ミネアポリスのストリートで

 

トランプの連邦のならず者たちが
顔を殴り
胸を打ち
そして銃声が響いた
アレックス・プレッティは
雪の上に倒れ
息絶えた

奴らは言う
「正当防衛だ」と
だが 目を信じるな と
それでも残るのは
俺たちの血と骨
笛の音と
掲げられた電話
ミラーとノームの
汚れた嘘に抗して

 

ああ ミネアポリス
おまえの声が聞こえる
血の霧の中で
泣き叫ぶ声が
俺たちは忘れない
名を奪われた者たちを
ミネアポリスのストリートで

 

奴らは言う
法を守るために来たのだと
だが踏みにじられるのは
俺たちの権利
肌の色が黒でも
茶色でも
その場で問い詰められ
追い出される

 

「ICEは出て行け」
その叫びの中で
この街の心と魂は
まだ生きている
割れたガラス
血の涙の向こう側
ミネアポリスのストリートで

 

ああ ミネアポリス
おまえの声が聞こえる
血の霧を越えて
歌い続ける声が
ここは俺たちの家
それでも奴らは殺し
歩き回った
’26年の冬

この大地のために
この街に生きる異邦人のために
立ち上がろう
俺たちは忘れない
名を奪われた者たちを
ミネアポリスのストリートで

俺たちは忘れない
俺たちは忘れない

 

 

 

 

 

1月30日(金)鬼子母神は晴れ。

 

午後8時15分から、定例の『BURST公開会議』の配信が始まる。

開始寸前、隣の前田くんに「今日もひどく体調が悪い」と耳打ちした。

 

なんと、途中からの記憶がない。

朗読もしたはずだが。

 

「男優はパンクだ!」

だったか、

「パンクは男優だ!」

のどちらか、釣埼清隆の叫びに、大いに納得し、手を叩いたような、それだけを憶えているばかりだ。

 

 

●『公開会議』直後の写真。憶えていない。私の左はケロッピー前田のパートナーでネイルアーティストのヒカルちゃん。左端はイラストレーターのツバキアンナさん。

 

 

●阿佐ヶ谷「白線」での『BURST展』入口。

 

●正面右側がケロッピー前田の写真作品。

 

●元スターリンのドラマー乾純さんが、私たちを油で描いてくれた。光栄である。額装した原稿が私の作品。

 

●いちばん上が宮川ひかるの作品。真ん中が釣埼清隆の写真とツバキアンナの作品。ツバキさんの縦のイラストは『BURST』に載ったもの。

●下は『BURST』バックナンバーを読む客たち。毎日数年ごとにバックナンバーを換えたので、毎日読みに来た客もいたという。

 

 

 

 

 

1月31日(土)鬼子母神は晴れ。

 

YouTubeの某番組で、私と同世代の男たちが、70年代の「オカルト・ブーム」を語っていた。

で、久しぶりにユリ・ゲラーという名前を聞いた。

 

 

1974年3月7日の午後8時ごろ。

「生中継」のテレビの中から、「超能力者」のユリ・ゲラーが、これからあなたの「壊れた」時計を直すので、テレビの前に置いてくださいという。

 

で、もちろん私も、母の止まった時計を箪笥からもちだし、テレビ前の「こたつ」のテーブルに置いた。

で、ブラウン管の向こう(カナダ)からユリ・ゲラーが「念力」を送ってきた。

 

彼の「念力パフォーマンス」が終わったあと、テーブルの時計を見ると、秒針が動いていた。

テレビ局の10台の電話へ、全国から「時計が動きだした」と、ジャンジャンかかってきていると、興奮したMCが叫ぶ。

 

そのとき、10歳の私は、どう思ったか?

「いやいや、さすがにこれは、手にとったせいで、たまたまゼンマイがゆるんだだけだろう。バラバラに壊れていたものが動きだしたなら信じるが」

 

だいぶ後に知ったが、こたつの熱で、ゼンマイの油が溶けて動き出したそうな。

とにかく、小学4年生でも、そう思ったのだから、さすがにユリ・ゲラーを信じる大人はそれほど多くなかったはずだ。

 

ただし、スプーン曲げは全国的に物凄く流行り、2つ年上の小学生が「スプーン曲げ小学生」として有名になった。

が、そうそうにトリックがばれた。

高速度撮影で、床で曲げている手が撮られたのだ。

 

うちの親父は『週刊新潮』を買っていたので、私も毎週ひろい読みをしていた。

そこで、スプーン曲げのトリックが載り、ユリ・ゲラーのことも「いわゆるテキヤ外人」だと言い切っていた。

言い得て妙である。

 

あのころのテレビは、特にオカルトに関してはやらせも平気で、いまのYouTubeと変わらない。

心霊、ネッシー、UFO、雪男、ノストラダムス、超能力。

現在のYouTubeや映画のコンテンツは、50年前に勢ぞろいしたのだ。

 

が、超能力に関しては、ユリ・ゲラーと「スプーン曲げ小学生」の最初のへたで、当時も今も、いまいち盛り上がりにかけるようだ。

ま、ユリ・ゲラーも、スプーン曲げ小学生も、今だにスプーンをくわえているようだが。

 

 

[夕食]

●レトルト粥2袋(穂先メンマ、卵、ベーコン、胡麻油)

●梅干し

●煎茶。

 

                

いま歌舞伎町で瘦せ薬を、路上で売っていると、阿佐ヶ谷「タバサ」の店長から聞かされた。

「マンジャロ」売ってますと、看板を背負ったサンドイッチマンが練り歩いているそうな。

キャバクラ嬢に大人気なんだそう。

 

「マンジェロ」を検索してみると、それは薬品名で、一般名は「チルゼパチド」だ。

なんのことはない、それは私が現在打っている薬ではないか。

やはりなあ。

前回も書いたが、これは確実に痩せるもんな。

「オレもキャバ嬢かあ」

なわきゃない。

 

 

おやすみなさい。

今日も粥の1食、そもそも体調が最悪。

明日は『BURST展』の最終日で、搬出の日だが、こんなからだで行けるだろうか。

(※結局、行けなかった)

 

それにしても、クスリで今どきの若い女たちと繋がっているとはなあ。

さすが、元ドラッグ雑誌『BURST HIGH』の編集長サマだ。

未だに『BURST HIGH』は、プレミアがついて2万円近くする号もある。

もう20年以上も前の雑誌なのに。

からだを張ったかいがあるよ、まったく。

 

さて、チルゼパチド注射はどないしよ。

副作用は1か月ほどで消えるというが。

でも、明らかに、このストレッチャー状態は、歌舞伎町キャバ嬢御用達「ヤク」のせいだしな。

とはいえ、すこし「嬉しい」のは、もはやオカルトか。

眠る前には、数年毎日、ホラー映画のコンテと脚本を考えているし。

今夜も。

これから。

よい夢を。

 

 

 

[NMIXXつれづれ草]

The Only NMIXX Guide You’ll Ever Need | Talents, Members & Lore. (Early 2026)

 

●今週は、ブログこそ書けたが、あまりに体調が悪く、この囲みはズルさせていただきたい。

 

●なんで、ひとまずその間に、NMIXXを知らないあなたは、以上のYouTubeを観て、せめてメンバー6人のキャラクターを把握しておこう。

 

●たった1時間40分31秒だ。古参ファンが認める、古参ファンがつくったNMIXXガイド最新版である――今年1月の映像や情報も多い。

(2023、2024、2025年度版もある)

 

●長いが、デビュー前の映像から現在までの、コンテンツやコンサートの映像がうまくチョイスされており、彼女たちそれぞれの魅力が、ビギナーにも古参にも、よく伝わる内容となっている。

 

●これを観て、ぜひ知ってもらいたいのは、彼女たち6人それぞれの「歌声」だ。それを知ってこそ、NMIXXの総合ヴォーカルが「奇跡」みたいなもんだと知れるだろう。ま、可愛い女子をただ愛でる気分で、流しっぱなしでもいいから、ぜひ楽しんでほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[深雪荘日記]

 

●[連載第210回]

「我らの世代を看取る我らの世代の墓碑銘」

 

「」         

佐藤ブライアン勝彦●作品&文章

 

届き次第、

アップします。

 

 

 

●いまバズってるNMIXXのメーテル風ソリュン(左)とリーダーのへウォン。この2人は「仲の悪さ」をサービスでよそおっているのだが、私にいわせれば、これほど互いを必要としている仲はない。

 

●今週の表紙代わりのソリュン(21)。サイン会での写真。これほど愛らしい生首こそ恐ろしい。

●テレビでの「ブルー・ヴァレンタイン」。MVの中で着ていた6人揃いの衣装でのステージ。同じ衣装を揃えるのは珍しいこともあるが、なんとも可愛い。ソリュンは「ザ・アイドル」のツイン・テール姿。

未だ本国のメロン・チャートでは6位だから、次のカムバック(たぶん3月か4月)まで100位以内をキープするんじゃないかな。

 

 

 

1月20日(火)鬼子母神は晴れ。

 

アラカンのブログへようこそ。

嵐寛寿郎のブログではなく、

「アラウンド還暦」の略、

アラサー、アラフォー、アラフィフのように、使われるそうな。

ファッション誌のエリート編集者クンが考えたに違いない。

 

寒い。

食べていないので寒い。

(食欲減退薬のせい)

着込んだまま布団に、日がなくるまっている。

 

もちろんエアコンはかけている。

が、六畳間は寒い。

日本で最初にカーテンを考案した人物は、宮城と福島の県境辺りの住民であったろう。

(アイヌと大和のミックス)

偉大なる人物だ。

 

※深雪荘102号室のサッシ窓には、日差し除けのすだれが垂れているだけだ。

住人はアイヌと大和のミックスというより、モンゴル(朝鮮経由)とポリネシアンのミックスである。

 

 

[朝食兼昼食]

●バナナ

●みかん

●ラスク

●カフェオレ

 

 

まったく食欲がない。

たったこれだけ、胃に落とすのも苦痛だ。

食欲減退薬チルゼパチドは、食物を「不味く」もさせる。

(私の場合、吐き気さえともなう)

つまり、食の楽しみを消す。

1日2回、まずいものを口につめこむやるせなさ。

これ、大丈夫か?

 

 

 

1月21日(水)鬼子母神は晴れ。

 

寒い。

からだが辛い。

食欲皆無。

と、いうことで眠りに逃げる。

――気づけば、部屋が真っ暗だ。

 

 

[遅い遅い、朝食兼昼食]

●レトルトの粥1袋(卵、梅干し)

●板チョコ半分

●ミルクティー

 

 

酒や薬物にはまる青年に、生き延びた私がいえるのは、

「45歳までに死ななかったら、負けを認めて、止めるべきだ」

なぜなら、死なないまま「脳を損傷」させ、惨めな姿を晒し、けれどその姿に自ら気づけない恥知らずとなるからだ。

ほら、結局のところ、カッコ悪いんだよね、よぼよぼ「過ぎる」50代60代は。

55歳で酒を止めた、よぼよぼの男(元ドラッグ誌『BURST HIGH』編集長)の、勝手な感慨である。

 

で、ここ5年間、痛み止めのオピオイド(合成麻薬)の常用者であり、YouTubeで見るアメリカの350キロの肉塊女子が飲むべき食欲減退薬を打つアラカン男子でもあるのだけど。

 

 

[今週の曽根のお勧め作品/元カゲキ派のモトカ[別に選挙は行かなくても「いい」という話]YouTube

●元極左のVチューバ―ってだけで興味がわくが、毎度語っている内容が面白く、また知的で、このごろよく聞いているチャンネル。その中でも、ヤバいっていう点では、いちばんヤバい内容がこれだ。

 

●選挙を否定するどころか民主主義そのものを否定し、それを乗り越えるには「革命」しかないと言い切りながら、革命もまた否定するあたりが元極左の面目躍如か。

 

●最終的にニーチェやシュテルナーの哲学へと論じられる。社会「システム」を語りながら、結局は「個人」に帰結するあたり、論理の飛躍はいなめない。が、それも含めて、私と似通った思考の青臭さがほほえましい。

(たぶん、私とそう齢は違わないと思う)

 

●私はこれまで1度も投票したことはないし、これからもないだろう。それは、彼と同じ考えがあるからだが、もっと強固な考えがひとつ、実は人前で語れない気持ちが、幼いうちから芽生えているからだ。

(昔ここで、ちらっと書いたことがあるが、つまりそれはモーパッサンと同じ考えだ。それくらいで勘弁してもらおう)

 

●彼のチャンネルは、本来、映像もついているが、これに関してはなぜか映像はない。たぶん哲学すぎるから、他と区別したのかもしれない。刺激的な内容であるのは保証する。投票前にどうぞ。

 

 

 

1月22日(木)鬼子母神は晴れ。

 

深夜。

物思いしようとせずとも、次々と、意識の泥沼から、メタンガスのように思いが浮かんでくる。

例えば、今さっき浮かんだことは――。

 

他人のセックスは、違う角度で眺めれば、たいそう笑えるものだ。

が、それは「本気」の性交をいい、カメラがある前のセックスは、更に違う角度で見れば、やはり、たいそうおかしいものである。

 

26歳から5年間、エロ本編集長をしていた私は、いわゆる「ハメ撮り」を流行らせたひとりで、ただし、1対1ではなく、相棒が「からんで」いる様を撮り、次には交代して、今度は私が撮られていたのであった。

 

 

あれ?

何を語ろうとしてたんだっけ?

~数分考える~

あれ?

完全に忘れた。

 

まるで、ハッパに酔っている最中みたいだ。

思いつく先から忘れてゆく。

元来、短期記憶障害者であるが、もはやトランプを嗤えないレベルのボケっぷりだ。

しかし、つぎつぎと、あたまに「トピック」らしきもんが浮かぶ。


たった今、思いついた言葉の羅列は、

「芸能美人とは別に、市井の美人がいるはずだが、そんな美人には滅多にあえたもんじゃない。

東京でさえだ。

上京して42年、たぶん両手におさまるんじゃなかろうか。

とはいえ、ひとりも思い出せないが……つきあってきた女たちは、このさい除く」

 

その先がつづかない。

やはり、ボケてる。

あ、また思い浮かんだ。

 

「SNSをやってはいないが、ここ5年、NMIXX経由で、XやFacebook、TikTokやYouTube、それらのコメントに触れてきた。

で、さすがに、その出鱈目、言いがかり、でっち上げ、バカ、品性下劣、キチガイ、ときにストレートな意味合いで『邪悪』というしかない言葉に、眼をみはることが度々である。

これらの異常な言葉たちは、すべて『編集者不在』のなせるわざだ」

 

「だからどうした。

SNSとは、本来なら編集者に切り捨てられる「発言権のない者たち」のためにあるのだろう。

これは、元雑誌編集者の不遜な物言いなのだろうか。

信念、モラル、金。

規制。

どうやって?

どうとは何が?」

 

 

という感じで、浮かんだ思いは雲散霧消してゆく。

ハッパに酔うと、こんな感じなのですよ。

だからこそ、ハッパに酔ったまま、あれだけ早口でラップするラッパーの頭が不思議なのだ。

確かに、あのとき時間はゆっくりしているからこそ、実時間で高速にラップすることが可能ともいえるのだが。

 

疲れた。

 

 

 

1月23日(金)鬼子母神は晴れ。

 

午前8時。

驚いた。

もの凄い、リアルな悪夢だった。

5年前、鎮痛剤オピオイドを、1日8錠も飲んでころのようだ。

味以外は、風や気温まで、すべて現実並みの実感がある夢。

 

夢の中で、私の感情は「怒り」にとらわれている。

とんでもなく、むしゃくしゃしたまま、数人の男たちと会話している。

「うるせんだよ」

と一瞬、低く吐き捨ててしまったくらい、男たちが気に食わない。

(男たちは皆、友人ではない。が、話しをしたことがあるやつらだ)

 

私が、建築会社社長のTへ電話している最中に、突然、夢は終わった。

「まずいな」

布団の中で、声がもれた。

夢の中でもむしゃくしゃが止まらないのは異常だ。

 

実はここ数日、ずっとこうだ。

やたらと怒りがこみあげてくる。

確かに私は怒りっぽいが、それは、そういうコトがおこったときであって、やたらと噛みつく性格じゃない。

 

それがどうだ。

なにもかもが気に入らない。

見ているテレビ、YouTube、思い出。

思い出に怒りがこみあげるなんて、もはや病気だ。

 

「やはり、こいつのせいか」

食欲減退薬チルゼパチドだ。

こいつのせいで、1日1食(普段の半分)と少しのおやつ。

うどんをひと玉すするだけで、途中に吐き気がする。

 

もちろん、インスリン注射の量も半分以下だ。

おそらく体重も一気に3キロくらい落ちているだろう。

20歳のギャルじゃないんだからさ、嬉しくない。

 

過激な減量は、アラカンには致命傷だと、歴史が語っている。

ほら、檀一雄が晩年、疑似科学にひっかかり、断食療法を受けて、死期を早めたりとかさ。

(それにしても、古今東西、作家は疑似科学に引っかかりすぎだな。横光利一のラジウム療法とかさ)

 

ま、私は糖尿病患者なのだから、痩せることや、糖を極力ひかえるのは理解できるが、これ以上痩せるのは、病老体にはまずい。

21年間ひいていない風邪にもやられるだろう。

 

いや、いや、話が違った。

今の問題は、この怒りっぽさ、理由なきむしゃくしゃだ。

薬の副作用か、空腹からか、そのどちらもか。

どないしよ。

ま、ここは落ち着いて、1週間ごとに打つチルゼパチド注射を1発。

 

しだいに、この状態のゆくすえが楽しみになってきたのだ。

そこらへんが、酒やクスリにハマる要因か。

「危険ににじり寄る性質」

師匠の吉行淳之介も、自らをそう規定している。

子ども頃から、アラカンになるまで変わっちゃいない。

つまり、バカは死ななきゃなおらない。

 

 

おやすみなさい。

ここ数日、1月29日から始まる『BURST展』用の詩を書いている。

原稿用紙を額装して6点を展示、つまり短い詩を6作品用意しなきゃならない。

 

ずっとここで、トランプやプーチンやネタニヤフに怒っているようで、実は違う。

やつらみたいな空っぽの異常者を祭り上げる「民衆」と「システム」にこそ、怒りの矛先は向いているのだ。

6点の内3作品は、そんな内容になるだろう。

 

「歴史は繰り返す」

なんて虚無感を乗り越えることこそ大事だと、ニーチェは語り、PANTAは悟った。

少しづつ、人間は変わってゆく。

良いほうへか悪いほうへか、それは誰にもわからない。

が、とにかく少しづつチェンジしてゆく。

もちろん、良いほうへと努力するしかない。

いや、破滅に向かうのも趣味のひとつだ。

 

世界と私とあなたは、間違いなく繋がっている。

あなたの怒りや優しさが、宇宙さえそよがせる。

さて、今夜も眠ったまま怒っているだろうか。

興味深い。

よい夢を。

 

 

 

 

2026年1/29(木)- 2/1(日)  13:00-20:00

#BURST 公開会議 presents

BURST バックナンバーズ 1995 - 2005

#ギャラリー白線 @hakusen_asagaya 

hakusen.jp

 

90年代を疾走した伝説の雑誌『BURST』

貴重なバックナンバー閲覧自由(展示号は日替わり)レギュラーメンバー&ゲストによる過激な作品展示 #パンク #タトゥー #ドラッグ #死体 #ゴス #身体改造 etc “あのバースト時代”が甦る!主要メンバー在廊。

 

【出展作家】

#イヌイジュン #ツバキアンナ #宮川ひかる

#ピスケン(曽根 賢) #釣崎清隆 #TSOUSIE #ケロッピー前田

 

【BURSTバックナンバーズ】

1995年~2005年のバックナンバー計83冊を日替わりで展示&閲覧自由

1月29日(木) 『BURST』1999年~2000年展示 18:00 オープニング・レセプション

1月30日(金) 『BURST』創刊号~17号展示 

20:00 BURST公開会議 @TABASA_asagaya 

 

1月31日(土) 『BURST』2003年~2005年展示

2月1日(日) 『BURST』2001年~2002年展示

18:00 クロージング・レセプション

 

●ザ・スターリンのイヌイジュンとBURSTメンバーの超絶セッション『Jun Inui vs BURST on Fire』絶賛発売中!

 

 

 

[NMIXXつれづれ草]

●今週の裏表紙代わりのへウォン2点。どちらもサイン会にて。この表情のギャップにやられるわけだ。日本では1番へウォン推しが多い。

 

●1月26日、ソリュンの22歳の誕生日である。

 

●今からざっと4年前、NMIXXのプレデビュー期に、ソリュン個人の歌と踊り(※)、そしてその顔を見て驚き、私はNMIXXのデビューに興味を持った。

 

●その後、NMIXXが「O.O」でデビューし、その後、ソリュンのソロ・カバー(BLACKPINKの「STAY」)のMVを観て、このブログに「我が歌姫と決めた」と書いた。

(以下が※と「STAY」のMV)

 

●NMIXXを箱推ししているのは間違いないが、とはいえ、ソリュンがいなかったら、もしくは、ソリュンが抜けたら、今のようにNMIXXを追わないのも間違いないのである。

 

●かといって、ソリュンのチッケム(個人だけを撮った映像)に興味はなく、NMIXXのソリュンだからこそ魅力的なわけで、ここらへんがアンビバレンツなアラカンの推し具合なのであった。

 

●11月に本国であった初のコンサート初日、リーダーのへウォンはメンバーそれぞれに、ステージ上で手紙を読み上げた。そこで彼女はソリュンのことを「特別なひと」と呼んだ。

 

●でどころがはっきりしないが(たぶんバブルか)、初期のころのXファン情報で、へウォンが「ソリュンが入ってNMIXXのヴィジュアルが完成した」とも言ったという。

 

●いまやKPOPアイドルを代表するヴィジュアルなわけだが、その太い歌声とくしゃみの大きさから「将軍」と呼ばれ、NMIXXのパワー・ヴォーカルの一端をになうソリュンも22歳か。

●初めて見た彼女は17歳の高校生で、60年近く生きてきて「初めて見る」とんでもない美少女であった。