今朝のお雑煮は、(多分)関西仕立て((おそらく)関東仕立て→こちら
。)
味噌汁の中に、焼かずに餅を入れて、煮込む感じ。
私は、こっちの方が好きだなァ
あ~、それにしても、楽しい時間って、どうして、こうもあっという間なんでしょうね?
今日、ぴろしが栃木へと帰っていきました。
えっちらおっちら、車で福岡を脱出することになります
最後の悪あがきみたいに、午前中から電器屋さんにお出かけして、そのまま、お昼も食べずに、出発!!
(デジタルフォトフレームをご利用の方、どうですか?購入を迷っております。)
それでも、到着するのは、明日の午後ぐらいかにゃ~?
ぴろしは、「俺が帰るところを見たら、泣くんじゃない?」と、心優のお昼寝の間に帰ろうとしていたのだけれど、
心優もち~~ゃんと、お見送りすることが出来ました。
車で駐車場から出て行く時に、「パパ ブーブ?」とか何とか言ってたけど、
ちゃ~~んとバイバイ出来て、泣きませんでした
ぴろしが来る前の日常に戻った、って感じで、ぴろしの代わりに甘えられる人をとっとと見つけて、
楽しく過ごしているようです。
これって、人間が持つ「生きていくための力」なんじゃないかって思ったりするよね。
心優だって、誰かに頼らないと生きていけないわけで…
ただね、やっぱり、寂しいんだろうとは思います、パパ大好きだし。
「パパ かいしゃ!」と、自らを納得させている姿も…あります
これ、どういう意味かと言うと、「パパは会社に行ってる」ということなのね。
あのね、私ね、ぴろしがいない時は、いつも、「パパは会社に行ってるのよ~!」って言ってます。
栃木にいる時からです。
福岡でもそう納得させていたので、心優にとって、パパのいない数週間は、
「ずっと会社に行っていた」ってことになっていたの
以前 にもご紹介した通り、心優は相変わらず、「存在確認」をするのが好きです。
だから、今までも、「ママ ここ いた!」「ばぁば いた!」「じぃじ いた!」って確認していって、
最後に、「パパは?」って聞くと、「パパ…いな~い… パパ かいしゃ!」って、よく言ってはいたのです。
でも、今日は、誰も聞かないのに、「パパ…かいしゃ!」とか言ってたりして、
考えすぎかもしれないけれど、どうも、自分を納得させているような感じと言うか…
ちなみに、せっかくなので、「○○(←人物) いな~い」という状況になった時の、
「パパ かいしゃ!」以外のバリエーションも紹介してみますね。
「ばぁば ぱんぱん!」(洗濯してる、という意味。洗濯物を叩く音です。)
「じぃじ しゅしゅ!」(歯磨きしてる、という意味。)
「じいじ おしゃんぽ!」(お散歩に行った、という意味。)
「おでかけ」って言葉も教えてみているんだけど、まだ定着していない様子
そこにいるべき人がいないことを確認して、じゃあ、その人が今どこで、何をしているのか、は、
音や、時間帯で、経験から理解しているのかなあ、と思ったりします…
さて、その後の心優、パパが帰ったことで、やっぱり興奮してしまっていたのでしょう。
結局、夕方までお昼寝しませんでした
なので、午後は、久しぶりにスウィートカフェセット を取り出してきて、遊んでおりました。
しゅいしゅい(=魚)と~
ばなばな(=バナナ)と~
いーご(=いちご)と~
と、自分でおもちゃを取り出してきて、次々に包丁で切っていきます
久々に遊ばせてみたら、ちょっと進化したみたい。
こちらは、妹。
まだ、パパがいなくなったことに、気づいておりません。(いたことにも気づいてないかもね~~)