年末に、妹に「おしゃぶり」を買ってみました
心優の時 同様、結構、お世話になりそうな予感です。
おなかいっぱい飲んだはずなのに、なかなか眠ってくれない、って時に、これをくわえさせると、
気づいたら寝てる…ってことが多く、ありがたいです
でもね、この「おしゃぶり」。
実は、もう1人、狙っている人物がいるのです…
この人しかいませんね…心優です
「おしゃびー おしゃびー」連呼してます。
「おしゃぶり」って言えなくて、「おしゃびー」ってなっちゃってるんだけど、なんか、かわいいね。
話は戻って、心優、今でも、指しゃぶりをしないと、眠れません。
お友達のおうちに行っても、おもちゃとして転がっている「おしゃぶり」を、絶対に手放しません。（→こちら 。）
無類の「おしゃぶり」好きなのです
でも、心優の中で、おっぱい同様 、この「おしゃぶり」も、妹のものだということは理解しています。
それをくわえることは、恥ずかしいことなんだって、思ってるみたい。
というのも、先日、私の横で、妹の「おしゃぶり」を手にした心優が、こ～っそりくわえようとしていたのを目撃。
私も慌ててしまって、大きな声で、「あ～～っ！！」と言ってしまったのですが、
心優も、どきっとした驚いた表情で私を見上げて、にやって笑いましたから
そして、それ以来、くわえようとしているのは見たことがありません。
とはいえ、気になっているのは間違いないんですよね～！
よく、「おしゃびー あーちゃんの！！」と、自分を納得させていますから
きっと誰かが、間違って、「違うよ、そのおしゃぶりは、みーちゃんのだよ！」だなんて言ってくれようものなら、
間違いなく、「おしゃびー みーちゃんの！！」に勝手に訂正されて、
くわえちゃってるかもしれないね～
そんな心優チャン、「お世話」の仕方が、またさらにリアルになってきました。
（ちょっと前の様子→こちら 。）
妹が泣いていると、「私が何とかしなきゃ！」って思う日もあるし。（→こちら 。）
大人の横で、いつも、ホンモノの赤ちゃんのお世話の仕方を見ているので…
おっぱい飲ませた後は、「げっぷっぷ～～」って言いながら、背中をさすってあげる、とか。
（心優が新生児の時から、こうやってげっぷさせるのが、我が家流なの。）
「ねんねんころりよ おころりよ
」を歌って、寝かしつけしてあげる、とか…
（「ねんねんころりよ おころりよ みーちゃんは よいこだ ねんねしにゃ～」って、自分の歌になってるけど）
一緒に添い寝してあげる、とか…
一緒にハイハイしてあげる（→こちら 。）、とか…って、これは違うか！
でもね、妹のお世話のお手伝いも結構してくれるようになってきてます。
今までのおむつ係（→こちら 。）の他に、あーちゃんのガーゼ係にも任命されたので、
私がおっぱいを飲ませていると、ガーゼで、あーちゃんのお口やら、私のおっぱいやらを拭いてくれます
私がげっぷをさせようと背中をさすっていると、それを阻止して、
心優が「げっぷっぷ～」と言いながら、妹の背中をさすってくれたりもします
こうして、少しずつでもお姉ちゃんの自覚をもっていってくれたら嬉しいなァ。
まだまだ「かっこ～！！」って甘えたい盛りの月齢だから、仕方ないんだけどね～。