先日
、久々に取り出してきて、それ以来、しばしハマっていたスウィートカフェセット
だいぶん本来の使い方で遊べてきているような気がしたのだけれど、母曰く、まだ早い、とのこと
このすぐ後、また、押入れの奥深くに眠ることとなりましたョ…
さて、最近、私たち大人が、密かに「恐怖!!」と思っている言葉があります。
それはズバリ…「みーちゃんも!」
良いこともあるのですが、とにかく、総じて、「みーちゃんも!」って厄介なのです。
例えば、嫌いな食べ物を食べさせる時に、最初に私たちがそれを食べれば、
「みーちゃんも!」と絶対に食べてくれるので、これは、とてもとてもありがたい
でも、「みーちゃんも!」って言い始めると、
絶対に自分が一からやらないと気が済まない…
スイッチに手が届かないのに、電気を自分も消したがったり。
脱がせた帽子を、わざわざかぶり直して、自分で脱ぎ直したり。
一緒にブロックを片付けたのに、私が入れたブロックは全部出して、もう一度自分で入れ直したり。
大人が手伝おうとすると、
「しら~~ん!」(←おそらく、「もう知らない!」という捨て台詞を覚えてしまった。)とか、
「いいの!」(←「手伝わなくていいの!」ってことだと思う。)とか、
「ばいば~~い!!」(←そう言えば、大人が去っていくと思ってる。)とか言うので、
手伝えないし、進まないし
自発的な行動で、これもまた成長って思おうとするのですが、
確実に、自分で出来ないことの方がまだまだ多いわけでして、
出来ないからって泣いたり、グズったりしちゃうわけですョ…これが、ヒジョーに厄介だな、と
モチロン、日常のことだけでなく、遊びにも「みーちゃんも!」は明らかに影響していて、
そのほとんどは、「テレビのマネ」なんです
松岡修造と子どもたちが、ボールで遊んでいたら、「みーちゃんも!」
自分も、大人を巻き込んで、「きーーっく」とボールを蹴って遊び始めたり。
ズズがアネムの絵を描いていたら、「みーちゃんも!」
クーピー&紙のお絵かきセットを取り出してきて、自分もお絵かきを始めたり。
う~~ん、単純だ、単純だけど、面白い
お絵かきと言えば。
クーピー
を買ってもらってから、早2ヶ月…1歳児なりに、少しずつ上達していきました
いつからだったろう?
ぐちゃぐちゃ~と単線で書く専門でしたが、絵らしきものが書けるようになって…
筆遣いがうまくなってきたからか、大胆なタッチばかりでなく、小さくも描けるようになりました
(小さく丸を描くとかって、単純作業に見えて、意外と難しいみたいね。)
話逸れるけど、「大きい」「小さい」という概念も、心優の中にはちゃんとあるみたい
好きな食べ物は、小さく切って食べさせようとすると、「おっきいの~!」と催促されるし。
催促通り、大きく切って口に入れてあげると、「おっきいねぇ!!」と満足そうだし。
話、戻します。
「めんめ(=目)」「めやめね(=めがね)」と言って描いたものは、
ちゃんと丸が2つだったり…
「はーと」と言って描いたものが、キチンとハートの形をしていたり…
おおっ!!
なんか、ちゃ~~んと「お絵かき」してる感じに
なってきたじゃないか~!!
キティちゃん
ケロケロ(=ケロケロケロッピ)
ワンワン
うーたん
しゅいしゅい(=魚)
顔の枠を私が書いて、中の目や鼻や口、耳などを心優に書いてもらいました。
彼女のセンスで、それぞれの絵が出来上がりました。
偶然だけど、「福笑い」みたいだね
季節感出たんじゃないかい?
そして、これだけ毎日、心優のお絵かきにお付き合いしていると、
美術の評価がいっつも悪かったこの私ですら、ワンワンとうーたんが、何だか上手に描けるようになりまして。
なんかさ、お絵かきして、心優にそれと認めてもらえると、達成感あるわァ。
馬を描いたのに、「もーもーしゃん(=もーもーさん:牛)?」とか、
車を描いたのに、「めやめね(=めがね)?」とか、
違うことを言われると、寂しいのよね…
なんか、ホントに、あっという間でした。
妹は、心優の時よりも早く、もっと言うと、産まれてすぐぐらいの時から、目が合うような感じがしていて、
抱っこしていても、ニコーって笑ってくれたり、
時には、声をあげて笑ってくれたり、
抱っこに苦戦して音を上げていた心優の時(→こちら
。)とは違って、私自身、とっても癒されてます
時には、寝なくて困らされたり、泣きやまず抱っこ抱っこだったりすることもありますが、
それでも、手のかからない良い子なんだろうなァ、と思います。
今日はちょっと年末にあった出来事の関係で、家族がバタバタしていたので…「1ヶ月記念」のお祝いは延期。
1ヶ月健診も、数日後にあるので、その時に改めていろいろ書きたいと思います~~!!