出だしは好調! | いつもいっしょ。

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I Just Called To Say I Love You.

35w4d(9ヶ月)たまひよ



福岡での生活は、順調なすべり出しです。(まだ1日しか経ってないけどあせる

そして、今日は、福岡の産婦人科での、初めての健診に行ってきました。



自動で流れるグランドピアノの音楽でのお出迎え。

ロビーは広々で、キッズスペースもおもちゃがいっぱい。(よって、子連れ多し。)

受付の方も、とっても感じが良い。

好感触ですキラキラ


ぴろし&心優をキッズスペースに残し、身体測定、採血、検尿を済ませ、看護婦さんからの説明。

その後、母に心優を託し、ぴろしと診察室へ。


残念なのは、記録用のメディアがDVDではなく、ビデオってことぐらいかなあムンクの叫び

我が家も、実家も、もはやビデオを観られる環境にはないので…。



今日は、院長ではなく、当直の先生。

ボソボソと小さい声で話す感じなので、ちょっと聞きづらく(実際、世間話はかなり流してしまったあせる)、

そこも難点かなあムムム

心優を産んだ産婦人科 の先生は、ホンジャマカ石塚似の話しやすい先生だったので、ギャップが…)


次回は、院長(←良いか悪いかはわからないけど。)にお願いしたいなあと、ちょっと思ってしまった。



ただ、栃木での最後の健診 で、不安に思っていた2人目チャンの心臓の件はシッカリ聞きました。

「キレイで、問題ないですよ」とのことラブ


むしろ、既に、2,400グラムあり、大きめとのこと。

「栃木で指摘されなかった?」と言われたけど、前回は、2,200グラムで、いつも「標準」って言われてたけどな。

(家に帰って調べてみたら、心優の時は、今回よりも早い週数(34w0d )で、既に2.500グラム代だったあせる


個人的には、体重が、いよいよ、かなりヤバくて、どーんと落ち込みましたガクリ

が、それ以上に、ちょっと深刻な状況…


どうやら、私、「貧血」の値がかなり低い(高い?)らしく注射

またまた、「栃木で指摘されなかった?」と聞かれましたが、特に思い当たるふしが…なく…溜め息

ただ、「食べ物でシッカリ鉄分を摂るように」とは言われたかなあ。


そこで、先生に、心優を出産した後 に、貧血の値が低かった(高かった?)ので、

毎日、ぶっとい注射を1本打っていたことをお話しました。


私、これが、産後の普通の状況だと思っていたのだけれど、どうやら、それって、特別なことだったみたいね。

「あ~、じゃあその時から貧血が酷かったのね」と一言。


わお、知らんかったあわわ

結局、鉄剤を処方されてしまいましたよ、初の鉄剤。

でも、この結果を話せば、きっと母が、毎日、鉄分たっぷりの愛情料理を作ってくれることになるでしょう。

ありがたや、ありがたや。



今日は、特に内診をするわけでもなく(栃木の病院が、かなり細かい紹介状を書いてくれていたみたい。)、

次回からは、もう1週間ごとの健診。

NSTも始まるようです。


とりあえず、来週は、健診とは別に、無料(次回からは500円ハートブレイク)の助産士外来も予約。

事細かにフォローしてくれるみたいなので、いろいろ聞いてきたいと思います。



何はともあれ、これから出産までお世話になる病院。

ステキな産婦人科&スタッフだったので、安心しました。


そして、ぴろしは、健診が、1時間以内に全て終わったことに対して、高評価でしたププッ・・・

栃木では、「予約」と言いつつ、全ての健診が終わるのに2時間も3時間もかかっていたので。



しっかし、妊婦健診の補助には、各市町村により、違いがあるみたいね。

私の場合は、母子手帳交付の時に、12枚の市からの妊健補助券があり、4枚、残っている状態。

無駄になるのかと思いきや、先日電話で確認したら、

1年以内であれば、上限はあるものの、市外で受けた妊婦検診でも、補助が出るらしい。

かなりありがたい。


産婦人科からもらった資料を何気なく見ていたら、

福岡市内では、妊婦健診が4回無料になるとか、そんな感じなのかな?(間違っていたらごめんなさい。)

どっちがお得なんだろう?



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帰りに、電器屋さん&近くのショッピングモールへ。

やはり2人以上いると、なかなか歩いてくれず、すぐに「かっこ(=抱っこ)~!!」となる心優さん。


今はぴろしがいるから良いけれど、

今後、そうなっても、正直、体力のある人物は、もはや福岡に存在しないのであせる

何とか歩いてくれるよう、あれこれ思索。


家の展示場のボールプールに行き着いてしまいましたあちゃー





ただ、当然の如く、ここでは、マイホーム話を聞かないと遊ばせてはもらえないので、私とぴろしが犠牲者に。

家を建てる予定はなく、むしろ、マンション派なのに、なぜか、家の話を聞くことになった私たち…

が、建築関係のお仕事をしているので、結局、めちゃめちゃ真剣に聞いているぴろし…

うーーーむ、早く帰りたいガクリ>私。



それにしても、こちらが予想していた以上に、あっという間に私の両親に慣れた心優。

優しいし、反応が明らかに良いし(何をしても「かわいい」「じょーず」と言ってくれるんですもの)、

そりゃあ、すぐに好きになるわなあ…という感じ投げKISS


既に昨日 から、

「ばぁば いない!!ばぁば~?」

「じぃじ いない!!じぃじ~?」と、家中を探しては、つきまとってます。

(そう言えば…「ばぁば」、「じぃじ」の別の呼び方案もありましたが、考える間もなく、定着してしまったあせる


私とぴろしは別の部屋にいるのに、じぃじ&ばぁばと遊んでいるなんてこともしょっちゅう。

さあて、この状況、いつまで続くでしょう?