おはようございます
昨日今年初の
ワーナーでの仕事を終えました。
その仕事をしていた時に、
旦那とひと悶着ありまして（笑）。
その日は午後２時に
スタジオ入りの予定だった。
旦那はいつもランチに
家に戻ってくるので、
いつものように一緒にお昼食べて
スタジオへでかけようと思ったんだけど、
旦那が変な事言いだした。
『今日も何時に終わるか
分からないから、
もし早く終わったら戻ってきて
家で仕事するから、
車１台で行きましょう』
ちょっ
なんつったー
家で仕事だーーー
冗
談
じゃ
な
い
実は過去に
こんなことがあったんです。
以前私が仕事はじめた当時
なにかと大変な事があったので、
旦那に話したりしていたんですよ。
その時ヤツはこう言った。
『んなこと僕に言われても
知りませんねー。
僕も仕事は家に
持ち込まないんだから、
ピロにも持ち込んでほしく
ないですねー』
だと。
かなりのストレスで
悩んでいた時だったので、
思い切り腹が立ったのを
覚えてます。
私がなにを旦那に訴えようが
旦那が何もできないのなんて
百も承知だわっ。
だけどさ、
話を聞いてもらえるだけで
楽になるってこと、
あるじゃないですか。
それすらも許さなかった
旦那。
まぁね。
女の話なんんて
聞きたかないのは分かりますよ。
でもそんな事言うなら、
女だって男の人に対して
我慢ならない事あるんです。
男女は違う生き物。
違って当たり前なんだから、
お互いその辺りは
『違うから分からない』
ではなく、
『その違いこそを
２人の為に上手く活用しようじゃないか！』
ってもっていければ
良い関係で
いられるんだろうけどね。
そして
あれから５年。
旦那の会社のシステムが変わって
PCがラップトップになった事もあり、
自宅でも仕事ができるようになった。
それを良い事に、
ちょっと中途半端な時間だと、
家で仕事をしようとする。
おいおいおいおい！
なんじゃそりゃ！
ですわっっっ
昨年末こんな事が。
突然早く帰って来たと思ったら、
会社のPCを持って帰ってきて、
スカイプかなんかで
誰かと仕事をしはじめた。
うちの旦那、
すっごく声がデカいんですよ。
特に他人と話す時には
気を使うのか、
猫がびっくりして
逃げてしまうくらなデカい声。
うちはとても狭いので、
どこの部屋に居ても
旦那の声は聞こえるし、
ドアが無い部屋もあるから、
ヤツが自宅で仕事すると
こっち、音楽も聞けないし、
旦那の声もうっせーし、
何にもできやしないっ
ってことで、
この前言ってやりました。
『家で仕事？？？
仕事は会社でしてきな！』
すると旦那、
『なんでですかねー？』
と、いつもよりも
不満げに聞いてきた。
だから言ってやりました。
『前に私が仕事の事で
散々悩んでいた時、
家に仕事持ち込むなって
自分が言ったんだよね？？？
私にあれだけの事言ったんだから、
自分も仕事は全て
会社でやってくるんだね！！！
家では
絶対
やるな！！！』
あの当時ね、
旦那にそう言われた私は、
仕事の話ができない
というのも多少はあったけど、
それよりなにより、
会話に規制かかったのが
すっごくしんどかったんです。
もうさ～、
女に喋るなって、
死ね！！
言ってるのと
変わらないもんねー（笑）。
うちの旦那に
ノンストップで１日喋ってろ！！
言ってるのと同じくらい
無理がある（笑）。
もう１つしんどかったのは、
旦那が親身になって人の話を
聞く事ができないヤツだと
判明したことですかね～。
うちの家族たちは
みんな話をする人間揃いだったので、
こんな男を人生のパートナーに
選んだ事が不安で不安で、
夜中にめそめそ泣いたりしていた私。
そう思いはしても、
旦那が嫌がる事を
言ってしまった事で、
嫌われたんじゃないかなとか、
どんな会話したら
旦那を楽しませてあげられるかなとか、
どうしたらこういうヤツと
上手く結婚生活を
続けていけるかなとか、
そんな課題までついてきてしまってね～。
あとさ、
それよりなによりこれです。
旦那が仕事に行ってる時間が
私にとって
どれだけ貴重でパラダイスか！
その至福の時間を
例え３０分でも１時間でも
減らされるなんて
絶対いやーー
だけど人生って
どこでどう変わるか
分かりませんよね～（笑）。
今では当時に思っていたような、
旦那や結婚生活に対する
不安なんて１つも無く、
『家に仕事
持ち込むんじゃ
ねーよ
』
』ですもん（笑）。
こんな日がやってくるとはね
ってことで、
ピロ、禁止命令を
叩きつけてやりました
多分ね、過去に旦那が
そんな事言わずに
少しでも私の話を
聞いてくれていたとしたら、
こんな事は
言わなかった。
自分から喋らないくせに
トピック制限すんなっちゅーの
旦那も、自宅で仕事ができると
いいんだかろうけども、
５年前に自分が蒔いた種が、
今芽を出したってやつでしょう。
やっぱりね、
自分の行いは
必ず自分に返ります。
ではでは皆さま、
Have a nice day
本日もお立ち寄りどうもありがとう。
ぽちっとして頂けると嬉しいです。
