ちょい待てーっ
今なんつった～
苦労した事が
無いだーーー
ふざけん
なーーーっ
昨日の記事の続きです→
失礼極まりない
夢喰って生きてるバク男の
デリカシーの無い数々の発言に、
ついにピロ、
堪忍袋の緒が切れた
というかこのレベル、
絶対に
黙っていてはいけない
なんか話聞いてるとこの男、
自分は日本からアメリカにやってきて
とても頑張っているんだ！
を必死に私やその他の
職場の人に訴えるのね。
それからアメリカを
知ってるような事も平気で言う。
で、我々永住組を
どこまで理解してんだかしらないけど、
平気でこういった
ナメ腐った事を吐く。
観光の人より留学生や永住組が
エライとは言わない。
だけどもね、
たかが観光で３ヵ月LAに来たくらいで、
LAやアメリカの何が分かる？？？
たった３ヵ月、半年、そして１年でも
様々な経験をしている人もいる。
頑張ってる人も多いのは事実。
彼もきっとそうなのだろう。
だけどもね、
それでも今年でアメリカ歴が
２３年になる私と張り合ったところで、
到底勝てるわけがないのだ。
私じゃ相手が悪すぎる（笑）。
どーせ競うなら
アメリカ歴２３日程度
のヤツにしとけっ！
つーか、そもそも、
そんな事に勝ち負けなんて無い。
もうここでね、彼の中の
”男尊女卑”が
ありありと出ちゃってるのよ。
この時点で
アメリカを全く分かってないのが
皆さんにも伝わりますか？
ハラスメントや差別に関しては、
こういう言い方悪いけど、
日本の人が思っているよりも
全然厳しいんですよ、
ここアメリカでは。
それだけ深刻なんです。
そして、解決も難しい
センシティブな問題なんです。。。
メディアで見ているアメリカが
全てではないんです。
のクセして、
『それは差別だー！！』
発言が多い面倒な男。
私が何か言えば、
聞かないか否定返し。
ダメ出しはするわ～、
決めつけて物申してくるわ～、
もう誰かなんとかしてくれ～状態。
だったけど～、
そこには誰も居なかったんで（笑）、
ピロ、お店にも関わらず、
かなりデカい声で
猛反撃に入った（笑）。
『あのさー、
”苦労した事がない”って、
なんで分かんの？
私、自分の人生を
あんたになんて
話してないよねー？
そうやって人を
クリティークし、ジャッヂし
物事勝手に決めつけるほど
役者ってエライわけー？？
そもそも私が目指している事は
あんたと違って
ビジネスじゃない！
人助けであって
汚い金儲けじゃないんだよ！
その目標に向かっての
基礎を作る為に
来年から頑張る
つってんのに、
なんでー！
今－！
ここで－！
あんたの前で
プレゼンしなきゃ
いけねーんだよ！！！
そもそもさー、
その浅はかな考えで
良い悪いを
決定すんな！！！』
するとここで
口出ししてきた。
『いや、俺は別に…。』
でもすぐピロに中断される（笑）。
『うるさい！
黙れ！
聞け！』
黙った（笑）。
『そもそも人のやる事に
イチイチ口出しして
ケチ付けるな！
物事にははじめから
いいも悪いもない！
あったとしても
あんたが決める事じゃない！
なんでもかんでも
自分の思い通りに
なると思ってたら
大間違い！
なんでもかんでも
自分が正しいと思ってたら
大間違い
なんだよ！！！！
自分と違う考えを
持っている人が
いたとしても、
”この人はこういう考えなんだ”
と、丸っと包んで
そこに置いとけやーっ！！
その人にはその人が
よかれ思った人生を
歩む権利がある！
それをあんたが
イチイチ口出しして
否定する権利は
無い！！！』
ここまで私に言われても、
ま～～～だなんか
言いたそうにしていたのね。
で、これ以上言ったら
私も限界だと思い、
可哀想だったけど、
止めをささせてもらうことにした。
なんだと思います？
止め。
それはね、
あの日１日一緒に行動して
私が気づいた彼の最大の弱み。
『ねー。そんなに人を否定して
非難してたら、
みんな
離れてくよ！
誰も
ついてきて
くれないよ！』
途端に彼は黙ってうつむいた。
それでそれからは、
びっくりするくらいしんみりして
私の話を聞きはじめた。
”人が離れていく”
ってのが
彼の弱みだったんですよ。
分かりますよね、
この会話力だもん＾＾
人の話は聞かずに自分の話ばかり。
自慢話もタラタラだし、
相手の話にケチつけて説教たれる。
挙句の果てには、
人を全面否定ときた。
こんなヤローと
会話したいですか？
やだよね～（笑）。
自分の話を聞いて欲しいのならば、
まずは人の話を聞きくべき。
LAしょぼい節もだけど、
思うのは自由。
けども人の住んでいる地域を
その人目の前にして
バカにしちゃいかん。
それから人に対する態度も、
自分が人を大切にしない、
そして思わないから、
人からもそう思ってもらえないの。
これら全てを解決できる方法があります。
それもいっぺんに。
なんだと思いますか？
です。
愛を知らない人は、
冷たいし荒々しいし刺々しい。
そして人を、自分と同じ
感情を持っている人間とは
思わない事を
平気でしたり言ったりするのよね。
この男は、
親以外からは愛を貰わずに
ずっと生きてきているのかも。
２つも年下の女から、
怒鳴られてけちょんけちょんに
説教されてしょぼくれてる男に、
私は言ってやった。
『あのさ、〇〇さんね、
良いとこ沢山あると思うの。
でなきゃ私もこうして
１日中付き合わない。
だけども、人を自分の思い通りに
変えようとしちゃいけないでしょ。
人は人なの。
自分だって、
良かれ思ってしている事を
頭っから否定されたら
どんな気がする？
本来存在しないはずの
良い悪いを
無理に決めようとするから、
そこで人が離れていくし、
自分もイラついて
寂しい思いをする結果になる。
違う？』
するとバク男、
黙って頷きながら聞いていたけど、
こう言ってきた。
『申し訳なかった。。。
俺さ～、ピロちゃんって
プラプラして何も考えてない
そこらの女だと思ってたんだよ。
だけどびっくりした。
こんなにしっかりした意見持ってて
しかも、それをしっかり
相手に言えるんだもんな～。
いや～、大したもんだよ！
あんたはホント、
正しい事言ってる。
申し訳なかった。』
当たり前だ！
誰に向かって
言ってんだ、
バカタレが！！
とは言わなかったけどね（笑）。
それからはまた、
笑いながら楽しく飲んで
お開きには持っていったんだけど、
ピロ、しっかりと
代償払わせた。
まず、ほぼほぼ１本あった
私のボトル、いいちこを
２人で飲み干してしまったので
それを入れさせて～（笑）、
支払いが１人＄４５だったけど
ヤツが酔っぱらってるのをいいことに
＄２０札１枚少なく渡した（笑）。
ふふふっ
お酒が強いと
こういった時に有利なのだ
これで一見落着
とはいかなかった・・・
『でもさ、こんなに
はっきり言ってくれる女は
今までいなかったから、
なんだか壁が取れて
近づいた気がしたよ～！』
言い始めたバク男・・・
どうやら、
気に入られて
しまったようだった。。。。
そして帰りがけに
またまた突然のちゅー。。。
翌朝はミミからの
熱烈ちゅーで目覚め、
ピロ、
最近どうしてこう、
皆さんから
ちゅーちゅー攻撃を
喰らっているんでしょうか。。。
もうUくん、
激怒してますよー
ピロの人生、
波乱
なう。
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