ふふっ
自宅でワイン作ってみちゃった
ではまず、
以前記事にしましたが、
うちにはちーーーっとも実を付けない
ブドウがありました。
『ちっ!実も付けない分際で、
土の栄養だけとりやがってからに!』
と、ピロから思われていたその葡萄の木。
今年こそは切ってやる!
と思っていたその時だった。
切られまいと
必至だったのだろうか(笑)。
やっと実らせましたよ
途中何者かに食べられ、
ネットを被せたりと色々波乱でしたが、
無事収穫できました。
うちが収穫したちょうど同じ時、
旦那の職場の人も
ブドウを収穫したからと
持って来てくださった。
ワイン作りです
ブドウは洗った方がいいとかダメとか
ネットでは色々なので、
白を洗って、赤は洗わずやってみました。
大き目なジップロックに入れて潰します。
念の為二重にしました。
テレビを観ながら
プチプチと潰していたんですが、
トイレへ行ったスキに、、、、
ねこめ・・・
続けましょう。
入れ物をガレージに探しに行かないとなぁ~
って思って数日経過してしまったら、
ぎょっ!!!
発酵上手くいっているみたいです(笑)。
爆発する前に移し替えました。
発酵には酸素が必要なので、
フタの代わりに綺麗なタオルを使用。
1日の間に数回フリフリします。
そして3日後。
洗った白い方は泡がブクブクしてて、
うちの葡萄はブクついてませんでした。
しかし、数日後に白のブクブクが終わった頃、
赤が少しブクブクしてきました。
一体どれくらい発酵させればいいのか分からずで、
なんだかそのまま放置していたら、
あっという間に13日が過ぎてしまい、
調べてみたら、
1週間くらいで良かったらしい事が分かり、
慌てて漉しましたよー
夜だったのでライトの色で
2枚の画像で色違いになっちゃってますが、
同じですよ。
うちの赤も漉しました。
ビン詰作業です。
白は1本ちょっと。
赤は2本ちょっとできました。
ボトルにピロが映ってます(*≧m≦*)。
次に発酵を止めます。
ボトルに移したワインを
70℃で30分熱を加えます。
澱(おり)が沈んでます。
これから熟成させるので
まだ飲めませんが、
ちょっと味見したらまずかったです(笑)。
でもしっかりワインになってましたよ
後は寝かせるだけなので、
ここまでで一応完了にしましょう。
美味しいワインになるといいなぁ
自家製ワインでした。
ではでは皆さま、良い1日を。
本日もピロの屋にお立ち寄りどうもありがとう。
ぽちっとして頂けると嬉しいです。