メキシカン料理と私 | ピロの屋本館@ロサンゼルス

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天使の女王の町Los Angelesでの生活記録

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急ではありますが、明日から1週間程日本へ帰る事となりました。
ブログは予約投稿をしていこうと思っておりますが、
コメントの公開とお返事は20日(火)頃となります。
皆さまのブログも、戻り次第順に読ませていただきますので
よろしくお願いします。







私にとってメキシカンフードはとても魅力的

でも、いざ食べてみると、ちょこ~っと違う気がしていた。


タコスもブリトーもそれはそれで美味しいのだか、
なんかこぅ、モソモソ、パサパサというか。。。

苦手なんですよね、、、モソモソ、パサパサが

その為、”なに食べる”という話になっても、
ついついメキシカンフードから遠ざかっていたのでした。


しかしここである法則に気づいた


南下すればする程美味しいメキシカンフードがある



そしてついにたどり着いたのがSan Diego。
メキシコとの国境付近の町である。

これまでのお話はこちらをどうぞ。

ラ・ホヤの美しい海と野生の生き物



私はセビーチェという魚介のマリネが好きなんです。
それとマルガリータでひと時を過ごせれば幸せ


すると旦那が”Karina's Mexican Seafood Restaurant”という
レストランを見つけた。





まずはお目当てのマルガリータ

一口飲んでその美味しさに思わずうなってしまった
お塩もたっぷりで私好み合格y’s合格




チップスとサルサは大抵どこのメキシカンフードでも
ただで、そしてお替りも自由でサービスしてくれる。

このサルサが濃厚でビックリ
うちの方じゃ~もっと水っぽいのに(笑)。



次にアペタイザーとしてオーダーした生ガキと
私の本命セビーチェ登場


さすがメキシコに近い町、レモンでなくライムが付くようだ。
中央のソースはかなり辛かったです

うちの方とかサンフランシスコとかでは、牡蠣に付いてくるのは
辛くないチリソースとかケチャップとかフォースラディッシュなんですけどね、
メキシコに近いこの辺りだと、激辛ソースが1つポコッとあるのみ笑
なるほど。
メキシコ人に近づくにはこういった食べ方をすればOKなのか



こちらがエビのセビーチェザリガニザリガニザリガニ
あまりお美味しさに、無言で軽くぴょこんと飛び上がってしまったどっきゅん
エビも惜しみなく入っている




トスターダというタコを焼いたようなものがセビーチェに付いてくる。
これにセビーチェを乗せて食べるのが彼ら風なようだ。
早速真似して食べてみると、激ウマ


マルガリータとこれらのアペタイザーだけで大満足の私の前に、
いよいよメインディッシュ登場。



私の、ビーフとエビのチーズ焼きみたいなもの。




旦那のエビのアボカドソース焼きみたいなもの。




ここはやはりメキシカンフード。
何頼んでもこれが付いてくる笑

本来あまりタコを食べない私ですが、
ここの焼きたてタコスはパサパサ&モソモソなんて程遠く、
これだけでもパクパクいってしまった程でした


そして当然ですが、私のも旦那のもとっても美味しかった
このお店にいる間”美味しいー”を何十回言ったことか。



マルガリータをお替りして、最高の夕食タイムも後半にさしかかったその時、
近くのテーブルの団体さんの所にマリアッチ登場





娘さんのお誕生日だったようですバースデーケーキ



突然現れたマリアッチに喜ぶバースデーガール



陽気なメキシカンミュージックを演奏するマリアッチに、
バースデーガールよりも喜ぶ私



お店はほぼ満員だったので、マリアッチメンバーも
あちこちに散らばって演奏。
私の真隣りでの演奏にさらに大興奮な私
店内の誰よりもノリに乗っていた自信がある














バラ最高の料理に合う最高の店内とパフォーマンスバラ









このマリアッチが私のに火をつけた




























『よし、国境を渡ろうアオキラ















また明日をお楽しみにガチャピン
ではでは







陽気なマリアッチ。






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