ども〜ぴらです
今回は、家族で松島町のキャンプ場に行ってきましたのでご紹介します。
松島町野外活動センターです。
このキャンプ場…以前から行きたかったのですが、中々予定が合わず…
今回、念願の初野営となりました
さらに自分なりのチャレンジだったのが、家族3人で快適なファミリーキャンプが可能なのかという事です…JA11ジムニーで
家族で11でキャンプするのは初めてです。
テントはタフスクリーン2ルームハウスにします。
ノーマルの積載量ではさすがに無理!なので、中古の純正キャリアを取り付けました。
そこに手持ちのルーフバッグをセットし、ルーフにテントや寝袋、テーブル、チェアなど、かさばるものを積載しました。
リヤシートを畳めれは余裕なのですが、今回は後ろに1人乗ります。
トランクには薪や着替え、クーラーバッグなど…
何とか積載しました
嫁にジムニーがかわいそう…と言われました(笑)
頑張ってねジムニー…👍
センターロッジです。こちらで受付しました。
薪の販売もしてました。
有名な?ウェルカム熊ともご対面(笑)
こちらは電話予約のみです
。
受付の方は、とても丁寧な対応で説明も分かりやすかったです。
料金はファミリーテントなら一幕1000円。
人数関係なし(笑)
ゴミ袋持参しましょう。
松島町野外活動センターは、13時チェックイン10時アウトです。
公園入口は17時にゲートを閉めますが、利用者も開け閉め出来るので、行こうと思えば17時以降も車で外出は出来ます。
ちなみに携帯の電波ですが、こちらは楽天モバイル完全圏外でした。
子供のドコモ系のsimは使えました。
楽天モバイルユーザーは要注意です。
センターロッジの周りには炊事棟やトイレがあります。
センターロッジに泊まる団体さんや、バイク、ソロキャンの方はこちらを使う感じです。
私達は公園の近くのファミリー用のサイトを案内されました。
4、5、6区画を独り占めです。
公園まで一続きの広いフィールド。
気持ちの良いキャンプ場です。
土曜の宿泊ですが、宿泊者はまばら…キャンプブーム終焉を感じました(笑)
芝生の綺麗さが印象的でした。
センターロッジで木の焚き火台も借りれるので、焚き火する方は…必須です。
焚き火シートだけだと、芝生は完全に守れません。
積んできた荷物達…ジムニー頑張ったね(笑)
キャンプ場内には、由緒ある神社も。
先にお参りを済ませました。
こちらはオートキャンプ場ではないですが、熊やイノシシが出た場合、車に逃げ込める用に車を横付けしても良い事になってます。
…実質オートキャンプ場ですね、電源は無いですが。
車を横付けできると、キャリーカートが不要なので、今回の様に荷物が制限されるキャンプにはとても助かりました。
子供の遊具もありましたが、残念ながら老朽化で、ほぼ使用禁止でした。
場内には沼があるのですが、一日中ウシガエルが鳴いてました。
結構な音量なので、気になる方は気になるかも…🐸
日曜は営業しておらず、19時半には施設を閉めるそうなので、18時半には行った方が良いと思います。
試しに歩いたら、キャンプ場からは徒歩で20分ほどでした。結構アップダウンの有る道で足に来ます(笑)
地味に遠かったので、子供連れの場合は車で来たほうが良いでしょう。
お風呂は温泉ではない人口温泉ですが、気持ちよく入浴出来ました。
風呂上がりも飲み物を飲んで、ゆっくりしました。
椅子も座敷もありました。
今回は夏のキャンプでしたが、熱中症予防には入浴が効果的です。自律神経を整えて、汗をかいて熱を出しやすくするので、体調をリセットできます。
冬のキャンプなら体を温めてくれます。
キャンプは体にとっては過酷な環境なので、温泉に入れるキャンプ場なら、ぜひ入りたいところです。
キャンプ場の夜は、焚き火でふけていきます。
朝は恒例のホットサンドです。
美味しかったです。
チェックアウト時も、特に返すものも無いので、撤収、掃除して現状復帰したらそのまま退場です。
今回は数年来の念願だった、松島町野外活動センターでキャンプしましたが、仙台からもほど近く、綺麗で管理も行き届いた素晴らしいキャンプ場でした。
特に芝生がキレイ…。
焚き火台必須です。
管理人さんも定期的に声がけしてくれて、警備員さんみたいな方も巡回に来て、何だか安心してキャンプ出来ました。
ジムニーも頑張ってくれました。
ファミキャンでも使えるタフギア、11ジムニーです(笑)
松島町野外活動センター…また行きますね
最後まで見ていただいて、ありがとうございます。
ではまた〜