20代に入ってすぐのダイエットのおかげで、楽しい大学生活、今も大切はパートナー、それなりの就職先、などを手に入れ、親の元を離れ、自立した私。
次は30代。
30代でダイエットしようと思ったきっかけは、股関節の疾患のため。
その少し前から、股関節が痛くなり、どうやら手術することになりそうだ、だけど関節はどこでもですが、体重を落とすことによって痛みを緩和でき、進行も遅らせることができるかも、では痩せましょう、ということで始めました。
その頃の体重はよく覚えていないのですが、結婚、出産、忙しかった仕事を辞めるなんてことがあった後なので、それなりに太かったのでしょう。
この時は、ダイエットスクールのようなところへ通いました。
今はなくなってしまった某大手百貨店の中に、そのスクールがあり、運動、食事指導などを受けていたように覚えています。
運動する時は、ピンク色のサウナスーツのようなものを着て、それがとても印象的。
それなりに痩せたとは思うのですが、股関節の状態がますます悪くなり、結局手術をすることに。
幼い息子を残しての入院は辛かったです。
体重減ったのに、足はちっともマシにならない、と退院後はダイエットへの意欲もなくなってしまいました。