もうそろそろ落ち着いて生活のペースを取り戻すべきだ、とは思いながらまだ新居に慣れない私とグレムリン。

原因は今まで3階にいたのに急に1階、地上に近くなったから????

 

案外窓の外を通る人や車って気になるもんだ・・・と思います。

グレムリンの落ち着きの無さにも一因があると考えています。

 

それでもいいこともあって、リビングから庭に出られるパテオがあるのは嬉しい。

ケージ越しとはいえ、グレムリンの日向ぼっこ、リアルソーラーパワーチャージもOKになったし物干しも家庭菜園??もできちゃう。

(私、庭仕事嫌いなクセに野望だけはある)

 

とはいえやっぱり精神的に疲れてるところもあるんでしょう、「なんかホラー映画観るか怪談話でも聞きたいな」という気持ちが出てきました。

「疲れたら怖い話」、もう気持ちのマッサージ????(不謹慎)

で、稲川淳二氏のユーチューブ動画を見たり、怪談話を聞いたりしてます。

 

そしてこれが何回繰り返しても治らない悪い癖、怖がりのクセに怖い話大好きだから読んだり聞いたりしたらもう冷蔵庫の音も怖い。

しかも自分の干した洗濯物が風でヒラヒラするのが目に入ってドッキリ、お隣さんの車のエンジンの音でドッキリ。

あげくの果てに相棒が帰宅する玄関が開く音で「うわあ~」なんて言ってしまう始末。

 

私がソワソワすると グレムリン も「え?何?なんか怖いことあんの???」と不安になるのかその場に固まって様子をうかがってます。

これは可哀そう・・、それでなくてもストレス溜まってるやろうにね。

 

夜寝る時には電気つけっぱなしにしちゃったり(だって思い出して怖いから)・夜中に相棒のイビキで「怖いやんか!!」と騒いで怒られたり。

 

だから絶対に劇場に観に行くなんて無理だけど、「ペットセメタリー」がリメイクされたそうですね・・・。

これ、ホラー映画の中でも私が共感する部分が多くて哀しい映画と思っていて好きな映画のひとつ、観に行きたいけど無理だろうな。

観たらがっかりするかもしれないなとは思います。

哀しい部分、「亡くした愛する者を取り戻したい」よりおどろおどろしさが強調されちゃったりしてね。

 

1作目のターミネーター、私はSFというよりロマンスストーリーと思ってます。

これも続編やスピンオフ作品が作られるたびに私の思う「ロマンティックなストーリー部分」が無くなってつまらなくなりましたからね。

観るポイント間違ってますかね・・・・。

 

 

 

普通は「引っ越し」最初にするのは床にカーペットを敷いたり・窓にカーテンを吊ったりなんでしょうね・・・。

引っ越し先が決まった途端、「そら、すぐに移動だ!!」と相棒の手配で力づくのように引っ越した私たち。

 

グレムリンは引っ越し直後から朝起きぬけ2時間、夕方6時頃からしばらくずっと騒ぐようになってしまいました。

移動後、私や相棒があちらこちらと飛び回ったりするので留守にすることが多く、独りぼっちで新居でお留守番が辛かったのかな。

グレムリンの声は自転車のブレーキに似た、耳に刺さるような声なので近所から苦情が来ないかハラハラします。

 

慌ててカーテンを吊ったりしたものの、やっぱり響くわ・・・。

相棒もいろんな雑用に追われてイライラするんでしょう、「黙らせろ!!静かにしないと処分も検討しないといけなくなるぞ」と言います。

処分て・・・。

里子に出すってことになるんだな・・・。

 

グレムリンは私たちにべったりですし、何より引き取られた先で彼を私と同じかそれ以上に愛してくれるかはわからないし。

グレムリンは怒りんぼだけど甘えんぼで寂しがりや、コワモテの怖がりで怖いと噛みつくから子供の相手はできません。

 

だから絶対に手放したくない。

 

昼間、私と二人だけの時はすごく静かなんだけど・・・。

お昼寝しているとき以外に静かにしていたら様子を見て遊びに誘ったりおやつをあげたりしてます。

「ここは新しいテリトリーですよ。」って理解してほしいから。

 

近所は犬を飼っている人が多く、猫も見かけます。

斜め向かいのお宅のベランダではヒインコと何やらもう一羽、飼われているようです。

ポッピン、ポッピンというような深い山奥が似合いそうな澄んだ声で鳴くインコです。

 

ヒインコは深紅の身体に翼にコバルトブルーの羽があるインコのようで、「世界一美しいインコ」なんだそうですね。

どちらのインコも尾が長く、優雅です。

 

ずんぐりむっくりの体系に「熟れ過ぎのマンゴー」(相棒によると)の色合い、自転車のブレーキのような金切り声のグレムリン・・・。

どこまでも飼い主の私と好ペアの グレムリンです・・・。

 

早く環境になじんでくれるといいな、と願ってます。

 

 

引っ越しすることになり、ロフトに置いてあった荷物を整理したのが2週間ほど前だったでしょうか・・・。

いろいろあって引っ越し作業自体がちょっと遅れ気味、で、荷造りに飽きちゃって工事現場みたいなリビングで過ごしてます。

 

冷凍庫の中は整理済み、備蓄の日本食材も荷物減らしのために食べてるのでホームシックになったらどうすんだ、と不安も少し。

 

そんな中、ある日リビングで荷造りをノラクラやってると窓の上あたりで「ガリガリ・・・・コトコトコト・・・」と何やら物音がします。

例年、アパート最上階(といっても3階)の我が家のリビングとキッチンそれぞれに屋根のどこかでブラックバードかツグミが巣作りをします。

今年はリビングのみでしたが、4月後半には子育ても終了した様子でやれやれだったのに。

 

鳥の子育て中もヒナ達の声や親鳥が出入りするときの物音はしていました。

でも今回の「音」はちょっと違う、なんか「誰かが両手の爪で天井裏を引っ掻いている」音です。

しかもコトコトという足音もあきらかに鳥じゃありません、もっと重たい何かです。

 

私の中の想像は膨らみますわ、いつか観たホラー映画の主人公が・・・

聞いた怖いお話の例なんかも・・・・。

 

グレムリンは音がする数秒前にケージに毛布をかぶせた安全地帯に潜り込んで隠れてしまいます。

だから音の主は「グレムリンが嫌な相手」なんでしょう・・・・カモメ??カラス????

でも違うよな、彼らはこんな「手で引っ掻くような音」は立てないもんな。

 

日曜日、相棒とテレビを観ていた夜のことです。

突然にリビングの天井の窓際から真ん中あたりまでを誰かが走る音がしてきました。

相棒に「ほら、何かロフトにいるねん、こないだから音がしてて・・・。」というと

「それはきっとモンスター・リスや。そのうちキッチンの屋根から(ロフトへの入り口はキッチンにあります)ギャーって襲ってくんで!!」

と大笑い。

 

なんやて??

と確認すると、「この辺の天井裏トラブルのほとんどはリスや。屋根に近い木の枝を伝って入ってくんねん。」

で、時々天井裏の電線を齧って ご本人(獣)感電・住民停電 があるんだとか。

考えたくないけど感電したらもちろん黒焦げになったりするそうで、このあたりの屋根裏にはそういう事故例が多いということで。

 

古いアパートですから「出ても」おかしくはないんですが、遭遇はしたくない・・・

と思うホラー映画つい見ちゃうおバカです。