普段の出勤時は

戸締り確認してから出かけます。

 

在宅中は

暑いから朝の涼しいうちに換気しておくので

パテオに出るガラス戸は出かける寸前まで開けたままです。

 

パテオに野鳥たちのためのミールワームを用意しても

鳥達からすると

 

ガラス戸が開いている イコール

何か怖いモノが飛び出してくるかもしれない

 

ということで誰も食べに来ることはありません。

ええ、食べに来ることはなかったんです。

ガラス戸が閉まってからのご訪問だったんです。

 

ところがある日。

いつものように開けたままのガラス戸の外から

ゲタゲタゲタ と大きな声が。

 

ゲタゲタ夫妻です。

なんかやたらに大きくはっきりと聞こえます。

え?と思ってのぞいてみたら

パテオにゲタオ氏の姿が見えます。

 

容器に入れておいたミールワームを食べ、

すぐ横の水入れからお水を飲んでいます。

やがてゲタ夫人もやってきて加わりました。

ゲタオ氏はパテオの床に撒かれたミールワームに移動。

トコトコとパテオを歩き、

開いているガラス戸を気にする様子もありません。

 

むしろ

お?開いてんぞ??というようにどんどん近寄ってきます。

内側にはレースカーテンがついているので

外から中は見通すことはできません。

ゲタオ氏はカーテンの内側に首を突っ込んできそうです。

彼はしばらく気配を確認するように

入口前に仁王立ちしたあとすぐに食事に戻りました。

 

それ以来。

ゲタゲタ夫妻は戸が開いていようと

気にすることはなくなって当然のように食事しています。

そうなるとどうなるか。

どこかで見ている他の鳥達も「安全」認定してくる。

ゲタゲタ夫妻が来る前に食べたい

スズメ ブラックバード 鳩などの他の鳥達も

どんどん大胆になってきました。

 

ある意味

私が中にいようといまいと誰も気にしていないようです。

 

以前に数回ハリネズミが部屋に入ってきたことがあります。

相棒がいる時だったので

落ち着いて対応することができました。

 

もちろん鳥であれば

私ひとりでも対応できるのですけれど

実際に中に入ってきたら先方もパニックになるだろうし

あんまり追いかけ回したくはない。

 

でも近所のネコ達でも困るし

もっとコワイのは大キツネのライネッケなんかだと

私がアパートから逃げ出すわ。

 

中からグレムリンやギズモの声がすることも

野鳥たちが安心する材料にもなっていると思います。

グレムリンの声もギズモの声も警戒要素はありませんから

鳥にとって怖いことはないと判断されているのでしょう。

 

ただ私は不安。

そんな気軽に誰でも入ってきたら困るわ。

パテオの戸は換気のために開けてあるのであって

「皆様ようこそ」ではないのよ!!

 

毎朝ドキドキです。

 

 

 

 

 

 

 

お留守番中にグレムリンが

玄関扉を見つめるように止まり木に座って動かない問題。

 

彼のケージを寝室の中に入れることにしました。

今の玄関前よりも気温はちょっと上がるだろうかという

不安もあったのですが

コワイコワイと思いながら私の帰りを待つのも可哀想です。

 

ギズモと同じ寝室の入口付近は

玄関前と気温は変わらないのですが場所がもう無い。

ギズモに嫌な思いをさせたくないので

彼等のケージは離して置く必要があります。

近くに置くのはいいけど並べては置けない。

 

ギズモのケージを寝室の入口に。

そこから50センチほど離して

グレムリンのケージを設置します。

 

その間にカメラを設置しました。

一度に2羽の確認はできませんが

スマホからの操作でカメラは回転できるので大丈夫。

 

出勤後、勤務に入る前に確認してみます。

ギズモ、通常運転。

グレムリン・・・動いてます、羽繕いしてる。

オモチャをつついてみたりして遊んでいます。

リラックスできているようです。

置物のようだったことを考えるとちょっと進歩・・かな。

 

昼休み確認してみると

ギズモがチヨチヨと声を出しながら動いています。

グレムリンは・・

位置は変わらないもののグチュグチュと声を出してます。

小声ながらポポポポポとか何かブツブツ言っている??

まるで2羽でおしゃべりしているようです。

決してそんな仲良しではないのですけれどね。

 

ドアの前にいた時よりもリラックスできているようです。

とりあえずよかった。

 

面白かったので私も2羽の会話?に参加しようと

カメラのマイクを使って口笛で呼びかけてみました。

ギズモはいつものようにカメラの方をちらっと見て

それまでいた餌箱の上から止まり木に移動していきました。

グレムリンは。

目を点目にして(注目している)

首を伸ばして小さくポポポポと言いますが

動いているカメラを見つめています。

 

私からの呼びかけは理解できるけれど

姿が見えないので不思議なんだな。

 

味をしめたのでその日に帰宅した時に

戸を開ける前に映像を確認。

そっとドアをノックすると

とまり木の上に座っていたグレムリンが

羽を持ち上げてゆっくりと伸び。

首をすっと伸ばしてゆっくりと移動し始めました。

 

あ、これ私が帰ってきたので

迎える準備をしてくれているなとわかりました。

果たして私が顔を出すと

いつものように

「ドコヘイッテイタノ」「ハヤクカマッテ」と始めました。

 

結論。

このカメラ、高級じゃないのにすごく優秀です。

映像はきれいでクリア。

音声は少し聞き取りにくいものの十分に聴こえます。

(バスルームの換気扇を点けっぱなしなので雑音が入る)

 

何より私がいない間の2羽の様子を見ることが出来るのが

面白いです。

 

ちょっと覗き見がやめられません。

 

 

 

 

優秀な防犯カメラのおかげで

留守中のグレムリンとギズモの様子を

知ることができるようになりました。

 

休憩中に確認すると

餌箱の上から止まり木に移動するギズモ

また餌箱に戻ってくるギズモ

彼の元気な様子を見ることができます。

 

グレムリン・・・

朝にバス停で見たまま・・

動いている気配、一切無し・・・。

 

日光が差し込んで気温が上昇することを防ぐために

カーテンは閉まっています。

だから室内は薄暗いのですが、映像はくっきりはっきり。

鳥達にはちょっとかわいそうなのですが

暑さが怖いので我慢してね・・

 

グレムリンは置物のように動きません。

え?大丈夫なのかな??

 

カメラにはマイクがついているので

こちらから声をかけることもできます。

それで社員食堂にいて他の人もいてるけど

そっと口笛などでいつものように呼びかけてみます。

 

ギズモはオヤ?というように首をかしげて

カメラの方を見ます。

グレムリンはちょっと目を見張るようにして

でも動きません。

どうしたんだ?また飲まず食わずの行が始まったか??

 

気がついた。

グレムリンの位置はちょうど玄関扉の真ん前になります。

確かに気温は一番低い所ではあるのですが

近所の人がアパートの建物に出入りするたびに

物音や気配がわかります。

ドアは決して薄くはありません。

でもなんというか壁を伝わって音や気配がわかるのです。

 

まあドアの前にずっといればわかるのですが

普段はわかりません。

 

でもグレムリンのケージは現在ドアの前にある。

彼からすると何も見えないのに

音がする、誰かが動く気配がわかる・・・怖い。

のだと思います。

 

思い出せば最初に

このドアの前の位置にケージを置いて出かけた時。

帰宅後、少しでも早く2羽を確認しようとドアを開けたら

グレムリンが大パニックになったことがあったのでした。

(ギズモはチラリとこちらを見ただけ、これも通常運転)

 

それ以来、この位置にケージを置いた時は

ドアを開ける前に

まずノック、扉のハンドルをゆっくりまわす、としてから

口笛を吹いたりして呼びかけながら

静かにドアを開けることをしていたのです。

 

それから考えるとグレムリンは

郵便屋さん、メンテナンスの人、宅配業者。

学校から帰ってくる子供など

誰かがアパートの建物に入ってくるたびに感じる

「見えない気配と音」がいつ来るかと怖くて

動けないのだと思い至りました。

 

これはなんとかしなければ。

 

私は彼のケージの位置を考え直すことにしました。