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My Life ~もっと気楽に~

シングルマザーの、子供と仕事と日々の出来事。今は息子との模索する日々がメイン。

昨日は、日中起きていて、

夕方から眠り始めてしまった息子。

 

帰るコールした時には起きてたけど、

夕飯の買い物して

帰宅したときには寝てました。

 

熱は36.8度と、少し下がってたけど、

声をかけても起きないし、

そのまま寝かせておきました。

 

結局そのまま眠り続け、

明け方3時頃に目覚めた模様。

 

今朝は体調もほぼ回復していたけど、

適応指導教室行けるかは微妙。

 

 

もうね、息子の反応から

適応指導教室ですら

「行かなくてはいけない場所」

になってる気がします。

 

息子が、朝お風呂に入ったので

着替えは何を用意するか確認しました。

 

適応指導教室へ行くなら、

体操着を着ないといけないから。

 

「一応、体操着を用意しておいて」

 

 

学校への連絡は

一昨日から取り始めた方法で

「行ければ適応指導教室へ行きます」

で良いとして・・・。

 

当の教室へは

実際に行けるかどうか

ある程度ハッキリ伝えておかなくてはなりません。

 

適応指導教室は

子供達が通室してくる時間が

子供によって異なるため、

所在確認の為、連絡は必須なのです。

 

だから、どうしても息子に聞いてしまう。

 

多分、私が欠席連絡が憂鬱なのと同じで、

今日はどうするのか?と聞かれる事は

息子にとって重圧なんだと思う。

 

行ければもっと、行く素振りをするだろうから。

 

そんな素振りを見せずに、

聞かれてやっと

「行ければ行く」というのは

行こうという気力が薄いと思う。

 

 

本当にね、あの転倒事故は

息子の勢いにブレーキをかけ

負の気持ちを積もらせてくれたみたい。

 

怪我をした痛み。

 

周りの人に心配してもらえたけど、

逆にそれで感じてしまった恥ずかしさ。

 

何よりも、ぶつかりそうになって

息子が派手に転倒したのに

ぶつからなかったからと

そのまま行ってしまった車への

おさまらない怒り。理不尽な気持ち。

 

適応指導教室の帰りだったから、

教室と負の感情がどうしても結びついてしまう。

 

ママが仕事を抜けられないっていうから、

頑張って自転車で行ったのに、

自転車で行ったからあんな目にあった。

 

仕事抜けられないって言ったくせに、

転んだ事を電話で言ったら、

ママは慌てて仕事を抜けて戻ってきた。

 

↑これね、

息子からの電話を受けて、

なんとか仕事を抜けさせてもらい

慌てて様子を見に行った時に

息子から言われたんです。

 

「仕事抜けられないって言ったくせに、

 なんで抜けて来てるの!?プンプン」って。

 

 

ちょうど、会社の夏の賞与の考課査定の時期だったので、

ただでさえ有給使い切って、数日欠勤してるとこに

さらに頻繁に仕事を抜けているとなっては

評価が下がってしまうので・・・

 

息子にも

「わかって、協力してくれる?

 できれば教室は自転車で行ってくれるかな?」

とお願いしていたの。

 

それが、あの結果を招いてしまったんだよね。

 

悔やんでも仕方ないし、

悪い方へ結びつけようとすれば

いくらでも出来てしまう。

 

だから、割り切っていくしかないのだけれど。

 

今の息子は、そうできるほど

エネルギーも余裕もないのだと思う。

 

 

今は、そっとしておいてほしいのかな。

 

学校は、もう行くとかどうとか置いといて、

適応指導教室は

行けるなら行けたほうがいいのは

息子も十分わかってるだろう。

 

 

動けるようになれば、

きっと、息子から動いていけるかな。

 

 

来週には校外学習と期末テストも控えてるしね。

 

うん。。。

 

ね。

 

 

私も、大切なことがなにか

プレッシャーで見失わないように気をつけよう。

 

大切なのは、息子が活き活きと生活していけること。

 

そのために、

今動けないなら

動けるようになるまで

そっと見守るのが一番。

 

だよね?照れ

 

 

 

息子、今日も適応指導教室も休みです。

 

昨日は、帰宅して声を掛けると

「眠いのと、体が怠くて起きられない」

というので、そのまま寝かせておきました。

 

結局、息子が起きてきたのは夜の9時過ぎ。

 

そんな状態なので、

昨日の夜は眠れずに、

朝私が起きると居間にきました。

 

 

昨日、息子の状況を部長に聞かれたので、

 

月曜日は午後行けたけど、今日は休んでいること。

 

この前の転倒がトラウマで、自転車では行けない事。

 

息子は午後の方が行きやすいみたいだけど、

それだと仕事を抜けないと送り迎え出来ないこと。

 

そんな状況を伝えました。

 

 

退社後に、部長から電話をもらい、

午後であれば息子が適応指導教室へ行けるなら、

出来る範囲で部長が迎えに行ってくれると。

 

私が仕事を抜けられない、

送迎が出来ないから行けないというの理由なら、

少しでも部長が協力して行けるようにしてあげたいと。

 

私がこの会社に入った頃から、

度々会社へ息子を連れて行くことがありました。

 

それこそ、息子が幼稚園年中の頃から、

親の離婚、中学受験、不登校と

ずっと息子の成長を見ている部長。

 

学校に行けずにいる息子に

やっと昼間活動できそうな場所が出来たなら、

なんとか行ってほしいという

部長なりの気遣いでした。

 

 

朝、息子にその事を話し、

今日はどう?と聞くと

「う~ん・・・わかんないにやり

 

正直、今、適応指導教室も

息子には「行かなきゃいけない」場所に

なりつつある気がするのです。

 

 

部長からは、朝も

「今日は迎えにいけます」とメールがきたので、

一応息子が夜寝てない状況をつたえ、

行けそうならばお願いしますと返すと、

「喜んで」と返事が来ました。

 

それも息子に伝えると、

「ふふふ照れ」と笑っていました。

 

 

私が家を出る前に

「午後から、行ければいく」と言ってきた息子。

 

 

だけどね、

なんていうかな~

「行けない」とは言えないから、

とりあえず先延ばしな雰囲気でした。

 

ずっと息子を見てきてるからね、

あ、これは行けないだろうなっていう母の勘。

 

 

そして案の定、

昼休みになる前に電話をした時に

どう?ときくと

「どうかなぁ」という返事。

 

「横になってればいいんだけど、起き上がると頭が痛いんだよ」

 

実は今朝は微熱でした。

昨日も身体がだるいって言ってたし。

 

「そっか、とりあえず部長に迎えをどうするか伝えないとだからさ。

 お昼休みには、家に戻るよ。」

 

 

昼休み、自宅に戻り、体温を測ると37度ぴったり。

 

平熱が、35度半ばの息子にとっては、これ発熱ですゲホゲホ

 

一旦、症状が落ち着いてたから止めていた

片頭痛の漢方薬を飲んで、

お茶漬けを食べて息子はベッドへ。

 

 

なんとなくなのですが、

息子にプレッシャーを与えてしまってるのかなとショック

 

久々の発熱と頭痛は、

心が身体の症状で訴えたのかなと。

 

ま、この天候なので、もちろん体調が不安定になりやすいですが・・・。

 

部長へは息子の体調が悪くて、

今日は無理そうですとメールを送りました。

 

息子からも、部長へ

「今日はいけませんが、迎えの事ありがとうございます。」

とメールを送っておきました。

 

カウンセリングで言われたとおり、

お礼の言葉は伝えますが、

謝罪の言葉は使いませんでした。

 

 

午後、会社に戻ると部長が

「残念だったね!明日がんばろう!」と声をかけてきました。

 

昼休みに戻る前にも

「行けそうな感じが少しでもあれば、

 なんとか行かせたほうがいいよ。

 行って、すぐに帰ってきてもいいんだから。

 すぐにだって、迎えに行ってやるからさウインク

と部長なりの激励の言葉も頂きました。

 

 

ブログのタイトルのとおり、

有り難いけど、心が苦しかった。

 

どうやったら、言葉で上手く説明できるかわからないけど

思いつく言葉で綴ってみます。

 

 

頑張らせるつもりはないんです。

 

出来ないことを、頑張らせたくないんです。

 

子供なりに頑張っていたのに、

そうやって、頑張らせた結果が今だから。

 

頑張らせるのじゃなくて、

出来ることを見つけること。

 

出来るときもあるし、出来ないときもある。

 

でも、出来ることを出来る時に繰り返して、

少しずつ前に進んでいければいいと思ってる。

 

 

でも、こういう気持ちは、

やっぱり当事者になってみないと、わからないよね。

 

 

そうして、きっと私も無意識のうちに

この、有り難いけど苦しい気持ちを

息子に抱かせていたんだなって思った。

 

なんとか息子が動き出せるように、

動きやすいように

息子を思ってしていることだけど。

 

息子にしてみれば、

それに応えられないことで

苦しさを感じて、

エネルギーが奪われていくのかもしれない。

 

 

本当に動こうとしている時の必要なサポートは、

すごくすごく有り難い。

 

だけど、応えられない気遣いは

こんなに心に重くのしかかるんだな。

 

 

息子が行けるときであればね、

迎えに行って家に送って頂けるのは

本当に有り難いんだよ。

 

今まで、何度も助け舟を出してもらって、

それに救われてきたことも沢山あったし。

 

ただ、今日はちょっと、ねぐすん

 

 

 

ほほほほほニヤニヤ

 

タイトル通りですよ。

 

学校への連絡は、敢えて、

先生方が、まだあまり出勤していないであろう

いつもよりもかなり早い時間帯に電話を入れました。

 

今までは、担任の先生が居るであろう時間帯に合わせて

電話を入れる事になっていましたが、

こちらの要望を受け入れてもらえない以上、

電話連絡をするというだけで良しと勝手に判断ニヤリ

 

 

大抵、教頭先生が最初に電話に出られるので、

電話口でそのまま

「今日は行ければ適応指導教室へ行きます。

 よろしくお願いします。」とだけ伝えました。

 

教頭先生も

「わかりました。連絡ありがとうございます。」

とだけで終了音譜

 

昨日、カウンセリング終わって帰る時に

一応担任の先生に声をかけていこうとしたら、

ほとんどの先生が会議で不在でした。

 

なので、教頭先生にだけ挨拶して帰りました。

 

その時にカウンセラーの先生が、

教頭先生に電話連絡の件を

話してくれたのかもしれないですほっこり

 

 

適応指導教室へも

「今朝はまだ起きられないので

 行ければ午後から行きますが、

 行けない場合は欠席ということでお願いします。」

と電話を入れました。

 

 

私、いつもね、電話連絡をする時に

「すみませんが・・・」って言ってしまうの。

 

カウンセラーの先生に

それは言わなくていいんですって言われた。

 

謝罪の言葉って、

自分の中に重く残ってしまうんだって。

 

それで、私の中に負の感情が生まれてしまう。

 

「息子くんが行けないことを、謝る必要なんてないんです。

 他人の子供を預かって、行かせられないわけではないのだし。

 自分の子供の事なんだから。

 お母さんなりに、出来ることは頑張っているのだから、何も謝罪することはないんですよ。」

 

カウンセラーの先生に言って頂いた言葉で、

今日は、気持ちを割り切っていけましたほっこり

 

 

で、当の息子は

昨日早朝に起きたにもかかわらず、

明け方まで起きてたみたいで、

今日は起きられず、未だに寝ている模様です。

 

昼休みに様子見に戻った時には、

いくら声をかけても起きませんでした。

 

来週は校外学習、

その翌々日から期末テストです。

 

なんてハードなスケジュールだよ滝汗

 

 

校外学習のことを

改めて息子に確認したときには、

「行くつもりでいる」と答えました。

 

今は、息子なりに来週に向けて

調整しているのかもしれないな~。

 

 

行くつもりで準備はしておいて、

もし行けなくても、それはそれで良し。

 

期末テストも

受けられても、受けられなくても良し。

 

そこは息子が自分で考えて、

決めていいことなんだよね。