土曜日は風が強いでしたが、まずますのお天気でしたが、日曜日は雨と聞いていましたので、
庭を試走させてみました。
けっこうサウンドが大きく、実車というか、エンジンカーっぽい^^
初め動かしたとき、平坦地は良いのですが、少し坂の負荷をかけると、キュイ~ンという音がして、進みません。
ん? そうです、スリッパ―クラッチが滑っています。
モントラなど、エンジンの大きな負荷をかける場合は、スリッパ―クラッチでギアの破損を防ぎますが、
だいたい、締めこんでから戻す加減が指示してあります。
このモデルでは取説で特に指示はないし、加減が分かりませんので、初期設定から弄っていませんので、再度締め直す必要があります。
ただ、いちどギアを組んでしまうと、スリッパ―クラッチの締め付けボルトにアクセスしにくいのです。
フロントデフの丁度下あたりです。
黄色で囲んだナットがスリッパークラッチを押さえるナット。
凄くアクセスしにくいです。
フロントのデフユニットを繋ぐアームを外して、メガネレンチ(7mm)で、チョコチョコとしめていきました。
大分軽く、余裕がありましたので、これなら滑るかもと思いました。
目加減で、適当にこれくらいかな~というあたりまで締めこんでみましたが、軽い坂でのテスト走行で滑らないので、良しとします。
スパーギアはデルリン製のようですが、経験から刃欠けは起こりにくいですが、海外物はわかりません。
めいっぱい締めこんでいないので、まあ大丈夫でしょう。
速度はありませんが、トルクがかなり大きいですね。
例のチューンドモーターは45Tで、クローラー用に低回転高トルクにマッチしているようですが、
スロットルの握り加減に注意しないと、グワッとすすみます^^;
ここらは、送信機の調整でカバーできそうです。
とりあえずは、サウンドや走りなどご覧ください。
ちなみに、後方を動いているのは、ハスクバーナの芝刈りロボット(オートモア305)です^^
芝生の管理がとても助かります。
以前は、夏場に毎週2時間ほどかけていた芝刈り作業から解放され、大助かりです^^v