TFL Racing C1508 試走 | Dr.Pipo's Laboratory 2 Experimental Report

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楽しくなければ模型じゃない!大人の趣味として楽しもうと思っております。それ故、独りよがりで的を射ない内容もあるかもしれませんが、それはそれで御笑読くだされば幸いです。

土曜日は風が強いでしたが、まずますのお天気でしたが、日曜日は雨と聞いていましたので、

庭を試走させてみました。

 

けっこうサウンドが大きく、実車というか、エンジンカーっぽい^^

 

初め動かしたとき、平坦地は良いのですが、少し坂の負荷をかけると、キュイ~ンという音がして、進みません。

 

ん? そうです、スリッパ―クラッチが滑っています。

モントラなど、エンジンの大きな負荷をかける場合は、スリッパ―クラッチでギアの破損を防ぎますが、

だいたい、締めこんでから戻す加減が指示してあります。

このモデルでは取説で特に指示はないし、加減が分かりませんので、初期設定から弄っていませんので、再度締め直す必要があります。

 

ただ、いちどギアを組んでしまうと、スリッパ―クラッチの締め付けボルトにアクセスしにくいのです。

 

フロントデフの丁度下あたりです。

黄色で囲んだナットがスリッパークラッチを押さえるナット。

凄くアクセスしにくいです。

フロントのデフユニットを繋ぐアームを外して、メガネレンチ(7mm)で、チョコチョコとしめていきました。

大分軽く、余裕がありましたので、これなら滑るかもと思いました。

目加減で、適当にこれくらいかな~というあたりまで締めこんでみましたが、軽い坂でのテスト走行で滑らないので、良しとします。

スパーギアはデルリン製のようですが、経験から刃欠けは起こりにくいですが、海外物はわかりません。

めいっぱい締めこんでいないので、まあ大丈夫でしょう。

 

速度はありませんが、トルクがかなり大きいですね。

例のチューンドモーターは45Tで、クローラー用に低回転高トルクにマッチしているようですが、

スロットルの握り加減に注意しないと、グワッとすすみます^^;

ここらは、送信機の調整でカバーできそうです。

 

 

とりあえずは、サウンドや走りなどご覧ください。

 

ちなみに、後方を動いているのは、ハスクバーナの芝刈りロボット(オートモア305)です^^

芝生の管理がとても助かります。

以前は、夏場に毎週2時間ほどかけていた芝刈り作業から解放され、大助かりです^^v