TFL Racing C1508 | Dr.Pipo's Laboratory 2 Experimental Report

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楽しくなければ模型じゃない!大人の趣味として楽しもうと思っております。それ故、独りよがりで的を射ない内容もあるかもしれませんが、それはそれで御笑読くだされば幸いです。

次は何にしようかと、迷っています。

迷いつつ、もう間もなくゴールデンウィークに突入です。

今年は、飛び飛び、前半3日、後半4日ですねTT;

 

ガレージの棚を眺めつつ、ミリタリーものか、他か、、、。

 

CROSS RC のMC8など考えましたが、このところミリタリーものでしたので、久しぶりに、オフロードカーにしてみます。

 

以前、そのチューブラーフレームに魅かれて入手していた、TFL Racing の C1508 Broncoという、1/10スケールのクローラーです。

 

Broncoというと、その昔、ヒロボーがだしていた、1/8スケールのエンジンカーを思い出します。

貴重な当時のカラー広告です^^v

これはハシゴフレームでしたが、当時のエンジンカーでは珍しく、ギアボックスで前進後進を切り替えることができました。

エンジンは19クラスですが、ボンネットの下に収まり、センターギアボックスとリアのデフを介しての駆動で、2駆ですが実車に近い構造が魅力でした。

レストアベースはもちろん、キットもビンテージコレクションにあります^^v

これも、近いうちに、レストアせねばと・・・^^;

 

 

話を戻して、、、^^;

TFL Racing のBroncoですが、チューブラーフレーム(正確にはステンレスバーフレーム)に、フロントモーター、センターギアボックスと前後デフを介した4WDのクローラーに仕上がっています。

 

 

Hobby Wing の80AのESCを使おうと思い用意しましたが、60AのESCとクローラーモーターが付属していました^^;

手元の電飾装置と電動ウィンチをつけてみます。

フルチューブラーフレームです。

溶接がきれいで、正確です。

ボディーを被せなくても良いくらいです。

ボディーは、珍しくも、グラスファイバー製です。

昔のラジコンのボディーはグラスファイバー製が多かったので、レトロっぽくてグッドです。

 

GWには、これを楽しむことにします^^/