- めちゃくちゃ非ダイヤだったアンジー【パニック障害編】
- 30歳すぎて、パニック発作に何度も襲われる
- 精神科にも通院、薬を手放せない
- 本格的に母親と向き合わなければならないことを知る
- 現在は落ち着いている
17歳ー32歳 摂食障害
30歳前後 最初のパニック発作 鬱発症
35歳ころから パニック発作の治療(10年以上闘病)
本格的に母親と向き合うことで完治を目指す
続き。
【パニック障害】
⑦予兆
通院しているその頃、
わたしの昔からの親友がウチに遊びに来てくれた。
長崎県に引っ越して、友達が来るのは初めてのこと。
嬉しくてたまらなかった。
その友達と、娘と息子で、
ハウステンボスに行った。
そこで、
それまで体験したこともないくらいの恐怖に見舞われる。
真夏のめちゃくちゃ暑い日。
3時間ほど運転して、
ハウステンボスに到着。
最初は、全く意識してなかったが、
ランチを食べたあたりから、
なんか、自分の身体、心、に違和感、不安感がジワジワとやってきた。
嫌な予感。
ランチのあと、
いろんなショップに入ってみるが、
気持ちがついていかない。
頭の中は、
『どうしよう、どうしよう、どうしよう。』
『なに、なに、なに、、、
ヤバイ、ヤバイ、ヤバイ、ヤバイ、、どうしよう』
どうしよう、ヤバイが、頭を支配する。
ヤバイ、どうしよう、倒れるかも。
ちょうど、ワンピースのイベントが開催されていた。
友達と子供たちは、
そのワンピースのイベントに行った。
わたしは、なんかちょっと暑くて調子がイマイチだから、待ってるね。
と、言って、みんなを見送った。
外のイスに座ってみる。
気を紛らわせる。
後から見たら、
ハウステンボスの写真は全く撮っておらず、
気を紛らわすために撮った、この写真。
でも、ドンドン自分を追い込み、
本当にヤバイと思い、
近くにあった(良かった)ハウステンボス内の薬局になんとか入った。
『ちょっと具合が悪いので、座らせてもらえますか?』
とにかく外が暑かったので、
少しでも涼しいところにいたかった。
みんなには、メールで自分の居場所を伝えた。
その時もまた、気を紛らわすために撮った写真が、
その薬局のテーブルの上に置いてあった、これ。
けど、
気は紛れず、
さらに自分を追い込んでいった。
続きます。
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【摂食障害・パニック障害】について、
シリーズで書いています。
★あくまで、アンジーの体験したことを書いてます。
わたしの体験を伝えることはできますが、
現在、摂食障害をお持ちで治療されたい方は、
パニック障害を治療されたい方は医療機関にご相談くださいね。
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アンジーって?
・ナリ心理学認定心理アドバイザー
・夫、娘(成人)、息子(大学生)、猫4人
・東京出身、長崎在住
・元プロの非ダイヤw
・鬱、摂食障害、パニック障害を経験
・極度の方向音痴
・ポジティブ
・動物に好かれる
*子育て、人間関係、パートナーシップ