今日は
次男が小学校1年生のときの話を

しようかなと思います。








1年生のころは毎日学校へ行ってた次男。


そのころ学校から帰ってきて
好きなお菓子がなかった次男が

ニコ「一人でコンビニへ買いに行ってくる‼
お兄ちゃんも何がいいかね?」
と私と不登校だった長男に聞きにきたんです。




いつもは大抵、私が買い物へ行ったとき
買ってくるパターンと

車でコンビニまで連れていき
自分で買ってくるパターンでしたが


その時は
ニコ「自分でいく‼」と張り切ってて


少しずつ
自分でやれることが確実に
増えていってるんだなーと
感じていたところ



次男が

ニコ「かえってきたら、がんばったねーって
ギューってしてよしよししてチュッってしてね。」と言ってきたんです。

あの頃はかわいかった~

もちろん今もですけどね!(笑)



帰ってきて、言われた通り
「がんばったね~‼」って
ぎゅーしてしよしして
ほっぺにチュっしたら


まんざらでもないような

大喜びでご満悦な様子ウシシ






小学1年生ならではの、素直さと

可愛いさがまだまだありありで

本当に可愛かった。







でも、1年生だった次男も今は中2

思春期真っ只中!。





思春期だけど

やっぱりまだまだ子供なところは抜けてない

ところもあったり、難しいお年頃。






でも、今でも誉められると照れながらだけど

内心嬉しがってるのよね。



たまに嬉しくないよって感じで

照れ隠しでそんな表現することもあるけれど

それでもやっぱり誉められると

嬉しいものなんだね。





いつでも、何歳になっても
子供は、親に誉められたら嬉しいものだし
自分のやったことを認めてもらいたいものだし
甘えたいものだよなーって思った。





そんな場所、家庭があり、環境あることで
繰り返していくことで欲求が満たされるから
また次のステップへと
子供も進んでいけるんだよね。





自分のペースで進んでいけるようになる‼





「なんでこんな忙しい時に‼」と余裕がなくて

子供のこと後回しになったり
言いたくなることもあるだろうけれど

これは過去の私に言えることだけど。




できるところから、できる時でいいから

お母さんの心にほんの少し余力ある時に

やってみてほしいです。




ちょっと子供の
目線に合わせてみると


その何倍もの
笑みを返してくれることもある。



ゅっとした時の
子供の温かさを身体から
ダイレクトに感じることもできます。





現在中2の次男にもたまに

よしよし

ギューって愛情表現するんだけど

さすがに「やめろ~」って苦笑いして

逃げられます(笑)

そんな嫌がらんでもいいがな










逃げられても嫌がられても

私は表現し続けますが(笑)




きっと嫌だ~うざい~きもい~と

3連発がきても、内心は嬉しいはずなのだ!

だから母はめげません!









でも

大きくなっていくと

ギューっとしたくてもなかなか

できなくなっていきますよね~








今しかないその瞬間を大事に!って

本当に思います。







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