こんにちは
ご訪問ありがとうございます
年少息子と年長娘の2児の母てぃーです。
転勤し初めての九州での生活を
綴っていきます
夢を叶えるゾウシリーズの0巻。
(すみません、3巻も読んだけどまだ記録はしてないので順番違いますが気にせず0から書いちゃいます!)
今回はシリーズにしては珍しく、夢がない男性のお話!
夢がない。やりたいことがわからない。
日々生きることに必死で何を目標にしていったらわからないって人結構今多いんじゃないかな?
私もそんな1人です
ガネーシャに出された課題をこなし、ガネーシャのペットである夢を食べるバクとバトルしながら夢探しをしていく主人公。
上司に蔑まれ、仕事ができない頼りないイメージだったけど、シリーズで初めてガネーシャをズタボロに言わないで全肯定してあげる素直な人で、
最終的にはガネーシャの長年の問題を解決して、親友にまでなるというのがある意味一番すごい夢を叶えそうな人格者だったかも?
課題を見ていると、夢を見つけるって自分の内面を見つめてよく観察すること、
それから自分を好きになり大切にすることが大事なのかなって思いました
印象に残った部分
・生きていくうえで一番大事な事は本当に辛い時に「助けて」と口に出して言えること
・生き延びる者とそうでない者の違いは未来に目的があるかどうか
・怒りの気持ちを伝える、苦手な人の信念を読み取る
→これ前者の方を職場のパートさんにやったことがあり、嫌なことを言われた後日伝えたら本人は言ったことすら忘れてたけど謝ってくれました。
本人が何気なく言ったことで傷付く人がいること、一応反省してくれたのでわだかまりも減り、その後も一緒に働けたことが良かったと思います
まあ言っても無駄な人もいるんだけどね〜
・人生の素晴らしさを決めるのは「意味」
・夢中になれる仕事を見つけたいなら実際の作業を経験してみる
・本物の夢は自分と同じ痛みを持つ他者を救うことで自分を救うこと
・偉人の多くが、早朝に起きて活動した。
早朝は誰の邪魔も入らない『自由』に使える時間。〝本物の夢〟を持つ人間が何よりも大事にしてるものは『自由』
・日々の生活に初めてを取り入れる。