こんにちは
ご訪問ありがとうございます
年少息子と年長娘の2児の母てぃーです。
転勤し初めての九州での生活を
綴っていきます
正直1巻は読むのに時間がかかったんだけど、2巻、3巻は面白くてあっという間に読めた
2巻のテーマは、「お金」と「才能」
冴えないお笑い芸人の西野勤太郎がインドの神様ガネーシャとコンビを組み、
ガネーシャが勝手に抱えた300万円の借金を返済すべくコントで優勝するために課題をこなしながら奮闘するというストーリー。
しかもなぜか、ガネーシャより先に西野に憑いていた貧乏神の幸子さんを巡ってライバルの釈迦とやり合う
設定ウケる
実際のコントの内容も面白くてニヤニヤしながら読みました
印象に残ったところ
・人間はいつの時代も同じことで悩んでいる。本を読んで解決しない悩みはない。
・緊張したときは意識的に声を張る、動きを大きくすることで脳の緊張を解く。
・人は楽しいことしか続けられない
・お金は嫌な作業をするともらえるものではなくて楽しいことをしてもらえるもの。
前者は楽をして稼ぐ、決まった範囲の仕事しかしないので貧乏になる。
・言葉はその人の一番最初の行動。
責める、批判する行為は他人の不幸を望む人なので貧乏になりやすい。
→マザーテレサの言葉でも、
「思考に気をつけなさい。それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい。それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい。それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい。それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい。それはいつか運命になるから。」
っていうのがあるよね。
・失敗は笑い話にして挑戦へのバネにする
・他人に対する言動は自分に対する言動
（困っている人を助けられる人は自分の困っている感情からも抜け出せる）
・何かを手に入れるということは何かを手放すこと
・苦行の中に答えはない。迷いの中に悟りの種はある。
・やりたいことをやることが人を一番成長させる道
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