こんにちは
ご訪問ありがとうございます
年少息子と年長娘の2児の母てぃーです。
転勤し初めての九州での生活を
綴っていきます
以前読んだこれが面白かったと夫に話したら本棚にあった西野本を渡され読んでみることに。
これもむっちゃ面白い!!
そもそもなんでこうなんだっけ?って疑問に思ったことをちゃんと行動に移したり、
従来のやり方を無視してやり方を変えても良い結果が出る未来が見えていて、嗅覚が鋭い人なんだな〜
もう本当芸人というより、面白い実業家
印象に残ったところ
・やりたいことを掛け持ち、迷うことはこれからの時代を生き抜く術。
よりによって僕らの時代を情報革命が直撃した。
親は経験していない。お金=ストレスの対価は親世代まで。
→なんとなく仕事は楽しいことだけでは食っていけないというイメージが染み付いていたけど、やりたいことを仕事にしてもいいんだ!
と思えた言葉
親世代が経験してないこととして、一つの肩書きで生涯仕事をするということ以外にも、共働き・ワーママもあるよね
経験してないことは親もわからないはずだし、自分達で試行錯誤していくしかない。
親の言うことばかりを聞いて行動していったら時代に取り残されて種として生き残れない
・クラファンで勝つには信用を稼げ。
信用を勝ち取るためには嘘をつくな。
その為の環境を作れ。
→信用を貯めろということを何度もこの本で言っていたのでこれからのネット社会、大事なことなのだろう
・番組を途中で帰った西野を皆やってるんだからと批判
→日本人らしい旧式な考え方だなぁ〜
皆やってるんだから我慢しろ、足並みを揃えろ。
自分の中にも根付いている気がする
・アンチを手放すな
→宮迫がアンチのことをチャリンと呼んでいたよね
議論は宣伝になる
・絵本を無料公開。
スマホで読み聞かせはやらない、絵本はネタバレがスタートライン。
信用時代の宣伝は口コミが最強!
→当たり!!母となり、毎晩寝る前に30分以上読み聞かせをする身としては同じ内容であってもスマホでは見せない。
そして、絵本をネットで買う時も、数ページでも内容公開していて我が子が好きそうな内容や絵柄か、学びになりそうな内容か、を吟味して口コミも見てから買うもんね
・個人でプペルの絵本を最初から1万部買って自分で予約サイトを立ち上げた。
→本が売れる最初の3ヶ月を無駄にしない。
過去の売れ行きから発行部数を決めるって確かに謎だなーと思ってた
・人は体験、お土産にお金を払う。
・プレゼントを買う理由は相手を喜ばせて自分のポイントを上げたいから
→夢を叶えるゾウにも同じこと書いてあったね
・60〜100歳までの仕事を考えないといけない。
愛される欠陥。
→この仕組みが出来たら皆老人に優しくなれそう
老後の身の振り方考えないとね。
・やりたいことは事後報告
→うちの夫がこのタイプ
同じことで怒られるなら、やってから平謝り
しかも大体起こってしまったことだから、最後は仕方ないけどさーで終わる
やったもん勝ちやないか
楽天から
Amazonから
宣伝する人を増やせって内容を読みながらまんまと勝手に宣伝
色んな仕組みを考えて行動に移しててヒトとして面白いので是非読んでみてね