こんにちは
ご訪問ありがとうございます
3歳息子と4歳娘の2児の母てぃーです。
転勤し初めての九州での生活を
綴っていきます
幼児教室を探してみて気付いたんだけど、
①入学準備の学習習慣づけ
②学びは遊びの延長で楽しんで〇〇力を鍛えよう
③受験対策
って感じで目的別に3つくらいに分かれている気がする。
③は考えてないから①か②だなと思って見ていて、②みたいに楽しんで勉強に繋がる塾を良さそう!と思っても本当にここでいいのか?と色々考えてしまうのはなんでだろう?と思ったのだけど、
たぶんこれからの時代今までみたいにテストに必要な知識だけではダメ、
自分が夢中になれることを突き詰める力が大切!って風潮があるから②の塾のようなテーマでなんちゃら力を育んでいくのが理想的だと思うんだけど、
(大人になってから大事な力)
(間接的で知識というより答えに行き着くまでの思考力を鍛えるイメージ?)
日本の学校ってまだまだ知識詰め込み型だから目先の、今すぐの学習力には①が必要じゃんって思うんですよ
(学生のうちに大事な力)
(直接的に使える今すぐ必要な知識?)
学生の時に必要な力と将来大人になってから必要な力に差が激しいからどっちやればいいのん?ってなる
私達の時代はテストで良い点を取る
→良い学校に入る
→良い会社に入る
→定年まで良い会社で働く
みたいな流れがあってそこにブレがなかったから詰め込み型で困らなかったし勉強だけしてればいいってことが多かったと思うんだけど、今の子って求められることが多くて大変だな
夫は大学時代、色んな大学生が集まる学生寮に入っていたんだけど、大学のレベルによって会社説明会の案内すら届く、届かないの差があった会社もあったらしい
その時点でやりたいことがあっても狭められてしまうのは可哀想よね
やりたいことを突き詰めろって風潮のくせに子ども達が大きくなった時にまだそういうことがあったら言ってることと会社が求めてること全然ちゃうやーんってなるよね
幼児期から小学校低学年くらいまでは②みたいに楽しんで学ぶことから①のような紙でお勉強ってモードに切り替えるのがいいのかな。
そもそも幼児期から幼児教室や塾なんて必要ないのか?←またここに帰ってくる
これは賛否あると思うけど住んでいる地域が教育熱心な親が多いから影響を受けて何もやってないの大丈夫?ってなる
一度始めるとなんかしらの力がついているのを実感するだけに習い事って辞め時が本当難しいんですよね
だから始めるときも慎重になります



