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絶賛保育園に通園中のピコさん
2歳児クラスに上がったあたりから
お友達を認識しだし、
よく帰る時間が重なるお友達とは
一緒に遊んだり、手を繋いで帰っていました
特に仲良しだったのがトッチャン。
(トッチャンとの記事を書いてます⇩)
毎日毎日一緒に滑り台をしたり
『トッチャーーーンっ!』
『ピコちゃーーーんっ!』
とお互い呼び合いながら
仲良く手を繋いで毎日走り回っていました。
......なのですが
そんなトッチャンがお引っ越しをすることに。


転園を聞いた時、
母である私自身もとてもショックでした
小学校、中学校と年齢が上がっても
幼馴染のように仲良くできるのではと
期待していたのもありで、、、
当の本人はというと
トッチャンとお別れだという事をあまり分かっていないようで....

『トッチャン、お引っ越しするんだよ。
バイバイなんだって。』
と伝えても
『おしっこしー??
トッチャン おしっこ できたかなぁ!?』
.....と、
〝お引っ越し〟を〝おしっこ、しー〟
だと思っているようで
あまり理解できてませんでした

迎えたトッチャンとの最終日。
いつもは退園後に遊んでいても
なるべく早めに『帰ろう』と促していたのですが
この日は、めいいっぱい遊ばせてあげる事に。

『トッチャンと最後なんだよ』
と教えても、
あまり理解していなさげでいつも通り遊ぶ2人
帰りは
『トッチャン げんきでねーー!!!!』
と一緒に言ってバイバイしました

トッチャンがいなくなった翌日からは
『きょう ほーくえん
トッチャン いなかったよ』
と毎日のように教えてくれるように。
『トッチャン、お引っ越ししたんだよ。』
と都度伝えるのですが
『...??? おしっこ しー??
トッチャン、じょうずに おしっこできたかなぁ』
...と
いまだに毎回言っております
まだまだ〝お引っ越し〟を理解するのは
難しいようで。。


トッチャン、
2年間仲良くしてくれてありがとう
また中学生.高校生で進学した時にどこかで会えるといいな
と母心ながらに思っています
ではでは




