国語力崩壊
こんにちは。たまたま、この記事を見つけて読んで、あ、これまさに長男のことだ・・と思った。小学生の時の自分に国語力があったかといえば・・だけど(棚上げ)「死体を煮て溶かしている」『ごんぎつね』の読めない小学生たち…石井光太が明かす“いま学校で起こっている”国語力崩壊の惨状 | 文春オンライン 少年犯罪から虐待家庭、不登校、引きこもりまで、現代の子供たちが直面する様々な問題を取材してきた石井光太氏による、教育問題の最深部に迫った『ルポ 誰が国語力を殺すのか』(文春文庫)の一部を抜粋して紹介…bunshun.jpこの小学生と同じようなことを答えそう。もしくは何も意見を出せなさそう。<引用>こうした子たちに何が欠けているのかといえば、読解力以前の基礎的な能力なのです。登場人物の気持ちを想像する力とか、別の事を結び付けて考える力とか、物語の背景を思い描く力などです。自分の考えを客観視する批判的思考もそうでしょう。それらの力が不足しているから、常識に照らし合わせればとんでもないような発想をしているのに気づかず、手を挙げて平然と答えられてしまう。読解力の有無で済ましてはいけないことだと思うのです校長先生のお言葉・・耳が痛い・・その通りだと思いますたーが平和学習の感想文を全く書けなかったことがあって一緒に話し合って書いてみようとフォローしようとしたところ教材映像の読解力以前の問題で、背景の知識が全く抜け落ちていた。そこから自分の考えを整理して感想文を作るなんて、たーにはハードルが高い・・国語は漢字や物語作りは好きなんだけれど・・三年生になってわかってきた国語力の崩壊。夏休みに読書や社会見学、なにか動いていかないとだな※追記※パパも帰宅中にこの記事読んでて、私にLINEで記事のリンク送ってくれてた笑パパもこれ我が子のことだ!と同じように感じてくれてたのね。明日から恐怖の夏休み。楽しみどころか、嫌な予感しかしない・・子どもとケンカせずに一日終えられるのか??