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クル・クルリン小話

音楽、楽器、木工、日常の話題

 

スコットランドではものすごーく有名なパイプ曲でセッションでも必ず演奏されますね。

 

今回はパイプではなくホイッスルでシンプルに演奏してみました。

 

でも装飾音等、自分が弾いてるのを聴いてみるとスコティッシュではなくてアイリッシュ風になってますね。

 

未だ未だ癖が抜けきってないなぁ~なんて思います😅

 

 

曲はこんなのですよ。

 

パイプ用の楽譜なのでメロディーより沢山の装飾音(小さな音符)が着いてたりします。

 

笛やその他の楽器で演奏する時には装飾音無しでもキレイに鳴りますよ。

 

すごくシンプルなんですが何処か可愛い感じの曲だと思います。

 

個人的にとっても好きな曲で。

 

他の楽器でもよく演奏するんですが本家のパイプでの演奏が一番、苦手だったりします😅

 

もっと練習しないと。

 

でわでわ😊

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日の事。


ある雑貨店でレジ待ちしているといきなり携帯片手の若い人が完全に逝っちゃった目で


「ほげほげある?」
 

ってレジの方に訊いてきて。
 

まぁ~急いでるのかと思ってました。
 

とりあえずレジの方が


「その商品だとほげほげの処にあります」
 

と答えると、まだレジ作業しているのに、
 

「こっちきて」
 

なんて言いながらわんこに指図するかの様に手先でおいでおいでをやり始めて。

確かに物凄く急いでいたのかもしれませんがこの態度は明らかにおかしくて。

表情見てると、

1.使い走りの中学生が恐怖に駆られてるみたいな。
→すぐに所望のモノを持って行かないとしばかれるから。

2.夜明けの放送スタジオでダウンしているADさんがディレクターから腰に蹴り入れられて
「何寝てるんや!!早よ何々用意せんかい!!ボケ」

って言われている表情というか。

どっちも見てて気持ちの良いもんじゃなかったですね。


私、自分が被害受けているより人が叱責されたり痛い目に合ってるの見てるのがとても辛いんですよね。

個人的に学生時代はしばく側でもしばかれる側でもなく。
 

単にしばく側の奴らと友達だったのでそんなに嫌な目には遭いませんでしたが。
 

ただ、日常茶飯事でそういう場面には遭遇してて。

あとはスタジオ仕事等で放送局に長居しているとADの人たちがホームレスの様に寝てたりボコボコに言われてるのとか見てると
それ以後の仕事やる気なくなったりしてました。

とにかく、件の若者はそういう何かの圧力が加わっている時に人がする特有の顔で。

私は連れていかれたレジ係の代わりに入ったレジ係さんに無事レジを済ませていただき、店の外に置いてある車でコーヒー飲んでたんですが。

するとさっきの逝っちゃった目の若い子が隣の車の人にペコペコしながら状況を説明するのが目に入りまして。

車の人はペコペコ若者とそんなに歳も変わらなそうでしたが服装は明らかにビジネスマンからすると、?って感じのスーツに身をかためた方で。

なんか、もやもや感が残りましたねぇ~

ジジイになると勝手にしなくても良いのに二人の関係やお仕事等、色々想像してしまうんですよね。


ペコペコ若者の人生なので私には関係ないですがそういう環境からは抜け出す方が良いです。

でわでわ。

 



 

今回はホイッスルとギターでThe Corner Houseという曲を弾いてみました。

 

この曲はセッションでは人気のある曲で必ず演奏されると思います。

 

 

ギターは絶対に修理に出さないといけない状態で無理くり弾いてます😅

 

ローポジションだとフレットがすり減ってちゃんと音が出ないので3フレットにカポしてCmなんて調で演奏しています

 

曲はこちらです

 

 

いろんな楽器でも比較的、弾きやすい曲だと思います

 

AパートとBパートが明確に別れててBパートでちゃんと盛り上げてから終わるという気持ちの良い短編小説を読んでいる様な曲ですね

 

でわでわ😊