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クル・クルリン小話

音楽、楽器、木工、日常の話題

日本ではメジャーではない中華系通販サイトでは電子基板の部品を購入するときによく利用しています。 

 

そんな中華通販サイトでは時々、ホイッスルも販売されてて。 

 

アイルランド製ホイッスルの半額以下も珍しくないので新しい商品が出たらとりあえず購入する事にしています。 

まぁ~音はチープだったり吹き方に癖があったりするんですが音程に関しては比較的まともなものが多かったのですが・・・・

 

今回、購入したものはちょっと酷かったので動画を上げてみました。 

 

最初が中華製、次がアイルランドのファクトリー製では私が一番のお気に入りのWALTON製です。 

 

もう2オクターブ目が概ね半音近く下がってるし1オクターブ目も音程がおかしい。 

 

指穴の位置、指穴の大きさ。マウスピースの差し込み深さ。完全にデタラメでした。 

 

救われたのは返金手続きすると商品の返送はなくても返金してくれた処位でしょうか。

 

 

やっぱり、ちゃんとしたホイッスルですね😅

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SwanLK243 というハープの曲です🎼

 

自分のユニットではギター2台でよく演奏していました。

 

 

譜面はこちら

今回はノーサンブリアンスモールパイプとギターで一人で演奏。

 

毎回、録音した音がダメダメなので今回は録音にZoom、Am7を使いました。

 

持ってるなら早く使っとけよ。って思うのですが😅

装着するのが邪魔くさかったので。

 

ちななみにスマホの動画撮影には十分ですね🤗

 

でわでわ😉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5弦バンジョー使ってアイリッシュチューンを弾くのはわりとしんどいのですがその分、楽しくもあります。
 
テナーバンジョー使えばトリプレット入れたりして楽に演奏できるのですが。
 
でもテナーバンジョーでそれをやると自分に負けたみたいで嫌なので5弦バンジョーで且つクローハンマー奏法にこだわっています。
 
でも最近、自分で使ってる弾き方は正統的なクローハンマー奏法からはかなり外れてるのでわざわざクローハンマーで演奏する必要あるのか?なんて思うときもあります😅
 
というわけでそういクローハンマー奏法でアイリッシュチューンを弾いてみました。
 
ちなみに一緒に吹いてるホイッスルはアイリッシュ風ではなくてかなりバンジョーに寄せて吹いてます。
 

 

曲は Maud Millarって曲です。

 

譜面はこんなのです。

 

 

実際にバンジョーではこんな感じで弾いてます。

 

簡易的なTABですが。

 

また時間見つけて差し替えるつもり。

 

注意点としては背景黄色の部分はアップで弾いています。

 

普通のクローハンマーだと親指以外は全てダウンで弾きますがメロディックスタイルに置き換えてしんどい運指するよりピック弾きみたいにダウンアップを交互にしたほうが同じ弦上でメロディーを弾きやすくなるので。

 

慣れるまでしんどいですが慣れると複雑なアイリッシュチューンも弾けるようになりますよ☺

 

 

ハンマリングで出す部分は3弦、開放から2フレットの部分位で他はマメに指弾きになります。

 

2弦の7→5とかは中指ダウン親指ダウン。またはその逆。

 

みたいに。

 

バンジョー持ってる方はトライしてみてくださいね。

 

でわでわ🌝