こんばんは🌆臨港線と申します。
今回は以前より計画していたお座敷レイアウトを敷けるようになったので、実際に設置してみました😆
前回はこちら。
設置できるスペースに限りがあるため、できるだけコンパクトかつ、貨物列車も充分走らせられるように設計してきました。
コントローラーは3つで、内回り線、外回り線とその外側にある貨物線を独立して操作することが可能です👍
また、3線ともに行き来ができ、貨物列車が外回り本線を走行したり、外回り線を走る列車が内回り線にある電留線に入線することが可能です👍
外回り線は電車・気動車4両までの短編成が走行することを想定、内回り線は8両までの電車・気動車を走らせることを想定しています。
貨物線にはコンテナ車10両まで入線可能な貨物駅を設置。
着発線を挟み、向かい側には機留線を2本用意。
DE10形等の入換機関車で入換作業も楽しめられるようにしました。
配線についてのこれまでの試行錯誤は過去の記事をご参照ください。
そのほかにも、外回り副本線(駅)は両端を絶縁ジョイナーを用いて電気的に切断。給電スイッチで通電、非通電を選択できるようにしました。
内訳は、ポイントスイッチは7つ、貨物駅の分岐も電動に変更すれば8つに。給電スイッチ1つ、近郊型ホームDX用のアクセサリー電源1つと、合計10個のアクセサリーを使用しました。ポイントの10か所中9か所を操作するので、コントローラー周りの配線がぐちゃぐちゃに😅一応、分岐コネクタを使用し、3つのポイントを同時に操作できるようにしてあるので、操作性は一応〇です。
プラットホームは、内側が8両対応、外側2線が4両対応となっています。単式ホームを1つ追加すれば10両まで対応可。
DE10 1592とヨ8000、先日購入したキハ85-1109を連結して甲種輸送風に。DE10は、汎用性の高い機関車なので色々な遊び方ができますね😆
全体図はこちら。
今回もSCARMを用いて作成。以前との差異は両渡線と片渡線を入れ替え、分岐側の機留線を延長した程度です。
電留線の直線側にあるカーブレールR249-15ですが、手持ちが不足になり、R481-15に変更しています。よく見たら4つ全部使用していました😅
お座敷レイアウトにしてはかなりお金が掛かったものになりました😅 現実ではE&S方式が普及しつつありますが、DE10が忙しく活躍するところを再現できる、着発線と荷役線が別々になっているスタイルの方が模型的に楽しく遊べます♪ お座敷レイアウトにして遊ばない時は片付けられるようにしつつ、存分にNゲージを走らせたいという欲張りな私が考えた結果、このような形になりました😅 あなたならどのようなレイアウトを組みますか。
最後までお読みいただきありがとうございます😊