こんばんは🌆臨港線と申します。

今回は鉄道模型レイアウトの記事です。SCARMでレイアウト構想を練り、約10時間かけた結果、私の理想な配線が完成しました😆


 現在の配線は前にあげた記事と同じもので、複線のエンドレス、2面3線のホーム、10両以上停車可能な副本線、6両編成が留置可能な留置線がある構造です。詳しい構造は下の記事をご参照ください。


今回はその配線を大胆に変えつつも、基本は複線エンドレスという形で設計しました。


どうしても導入したいのが留置線、貨物駅、機留線の3つです。さらにできるだけストレート長は変更しないという制限をつけました。なにせ部屋が狭いですから😅


最初のうちは今の配線を活用しつつ、増設してそれら設備を追加しようと考えましたが、貨物駅へ入換が必要な配線にもかかわらず、入換が困難な構造に😓 どうあがいても線形が複雑になる一方…😅


 そこで機転を効かして副本線延長部を逆側に伸ばすことに。そうしてみると入換に有利な構造が見えてくる見えてくる💡💡




 結果、このような構造になりました😀

内側には留置線2本設置。1本は381系やくもが入線できるように本線の内側をカーブしています。R249-45レールを使用しない理由は、381系が最小通過曲線がR255までのようだからです。


 そしてメインの貨物用設備😆

外側副本線延長部はポイントで分岐させ、貨物駅の着発線に変更!着発線からさらに分岐して機留線と引上線を設置、向かい側は貨物駅のコンテナホームとなっています!!SCARMには貨物駅プレートがないのでトラム用レールで代用しています。


 本線を走ってきたカモレが着発線に入線。停車後、貨車を切り離して機関車は機留線へ移動。移動完了後、別の機留線から入換機関車(DE10を使用)が着発線へ移動。入換機が連結後、貨車前5両を切り離し、引上線へ移動。プッシュする形で貨物駅ホームのどちらかに入線。貨車切り離し後、残りの貨車を取りにさっきの逆の手順で着発線へ。そして残りの貨車を着発線から空いている貨物駅ホームへ……。いや〜妄想が止まりません😅


 四日市駅でDE10形が入換を担当していた頃、その風景を見てDE10の本線運用以上にかっこいいなぁと見惚れていました。それが手元で再現できるとなると胸が昂まります😆


これだけ揃えるとなるとポイントだけでも万を超えるのでかなりの予算が必要そうです😅フィーダーレールにオンオフ切り替えスイッチも結構必要そうです。あとアタマもそんなによくないのでどこにフィーダーを入れるか考えるのも一苦労です😅完成はいつになるのか…


後日談

Amazonで揃えれそうな分岐器パーツを調べたらなんと18771円😲フィーダーや追加の制御機器(SX)、オンオフ電源も加えたらかなりの値になりそう😵とりあえず貨物駅プレートは再生産が当分なさそうなので確保しましたが…

不用品の販売を積極的にした方が良さそうです😅


こんな変態の妄想を最後までお読みいただきありがとうございます😊