赤富士は縁起物だった件 | 笛吹きの備忘録

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おばあさんのモノワスレ対策ブログです。
アマチュア楽団でフルートを吹いています。
お芝居が大好き!

先週末は富士山の裾の辺りにおりました。


富士4湖(河口湖・西湖・本栖湖・精進湖)を巡ったり、

「河口湖 森と音楽の美術館」で、タイタニック号搭載予定だったフィルハーモニック・オーケストリオン(日本語は自動演奏楽器というそうです)の音色を聴いたり、

本栖湖リゾートで、ピーター・ラビットたちに会ったりしておりました。

夜は、長女一家と合流して富士山温泉ホテル鐘山苑に泊まりました。婿殿が招待してくれたのですよ!

…で、翌朝です。隣のお部屋から孫6号が朝のあいさつをしてくれました。カワイイ!

そして、ベランダから見えたのが…、

赤富士です!

Wikipediaによりますと「赤富士(あかふじ)とは、普段は青っぽく見える富士山が、主に晩夏から初秋にかけての早朝に、朝陽との関係から富士山が赤く染まって見える現象」だそうです。
ホントに赤いのですよ!
これ、日の出前の5時16分の撮影なんです。
5時半ごろには朝陽が差し始め、元の色に戻ってしまいました。
赤いってことで、縁起が良いと言われているそうです。
ブログを訪ねてくださった皆さまに、良いことが起こりますように!