OZ：THE GREAT AND POWERFUL (2013) 
①／５
『スパイダーマン』シリーズで一躍ヒットメーカーになったサム・ライミ監督がディズニーで撮った大作で、
有名な『オズの魔法使い』の前日譚にあたる物語なので、当初はシリーズ化も視野に入れていたと思われますが、公開から丸五年経っても音沙汰ないので、残念ながら続編はできそうにないですね。
同じくディズニーのファンタジー大作である『アリス・イン・ワンダーランド』の大成功には及ばなかったものの、５億ドル近い興収を上げたんやから、じゅうぶん成功したと言えると思うんですけどね～。
のちにオズの魔法使いになる魔術師というかペテン師ｗオスカーを演じるジェームズ・フランコが
なかなかイイ味出してます＾＾
映画館で観て以来やったんですが
陶器の少女の声を演じていたジョーイ・キングちゃんが冒頭で登場してたんですね！
本作の後で公開された『死霊館』や『ホワイトハウス・ダウン』でキングちゃんを知ったから、
公開当時は気づいてませんでした(^^ゞ
本作、非常に女優度が高い作品ですが
✨
中でも、一番のお目当てはミシェル・ウィリアムズ
😍
こういうクラシックな雰囲気も良く似合いますね(*^.^*)
『マリリン ７日間の恋』でマリリン・モンローを見事に演じていたのも納得です👍
なかなか面白いとはいえ、冒頭のモノクロ映像のシーンがやや長過ぎる気がしないでもないですが、
そのぶん、カラーに切り替わるシーンの鮮やかさが
一層際立ちます
ここで登場するのがミラ・クニス💗
彼女が扮するのは 西の魔女セオドラ
魔女といっても‘良い魔女’で、純真なのが可愛らしいです(^.^)
本作はマンガっぽいキャラとかも出てくるから楽しい
ミラは目がおっきくて✨カワイイですね～
女たらしの(笑) オスカーが言い寄るのも無理はないｗｗ
セオドラちゃん、純粋やから コロッといっちゃう💘(^^ゞ
猿のフィンリーが微妙にかわいくないんですが🐵ｗ
いいヤツやから、観ているうちに けっこう好きになってきます＾＾
セオドラの姉の魔女エヴァノラを演じるのはレイチェル・ワイズ
ダニエル・クレイグの奥さんとしても有名ですね！
この人は演技派やから、こういう作品で観れるのは新鮮でした。魔女役やしね
＾＾
しかも、悪い魔女
妹を陥れてしまう ホンマに悪い魔女です
ミラはセクシーなところもいいです
でも、悪い魔女になってまう(;・∀・)
すっかり魔女の顔になってしまっても、ミラの目力の強さはそのままですね
ミシェル・ウィリアムズ
ミラ・クニス
女優好きにはたまらない対決になりましたが＾＾
考えたら、『スパイダーマン』のヒロインはキルスティン・ダンストやったし、
『スペル』のアリソン・ローマンちゃんも可愛かったし(^.^)
『ギフト』ではケイティ・ホームズも起用してたから、
ライミ監督とは好みのタイプが同じなのかもしれません(笑)
次は、陶器の少女の登場です