vivid undress はテッペンをとるべきバンド!!!!! | 【映画とアイドル】

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(ヴィヴィアンはテッペンをとるべきや!)とあらためて思える、心が震えるライブでした。  

泣いた。少しだけw

 

帰り道に思いました。 (ヴィヴィアンがテッペンとったところを見届けるまでは死ねない)と。

 

 

3rd mini album “ENDLESS” のリリースツアーも3週目!!!

 

MCでkiilaさん自身も言ってたけど、まさにアルバムタイトル通りの“エンドレス”なリリースツアーになりましたが、3回もリリースツアーをやったバンドをボクは知らないので、嬉しい誤算でしたね^^

 

一昨年の暮れくらいから存在は気になっていましたが、去年の6月に初めてライブを観て以来、8月・10月・12月と、コンスタントにライブを観れたのはホンマにラッキーでした♫

東京を拠点にしているバンドなのに、こうやって定期的に大阪に来てもらえるのは凄く嬉しいです(^.^)

 

ただ、今回のライブも凄く楽しみにしていたのに、直前に、ドラマーのウツミさんが今月いっぱいで脱退することが発表されて、正直、盛り上がっていたモチベがやや微妙になっていました。

昔、大好きやったバンドが メンバーの脱退をきっかけに活動休止、そのまま自然消滅してしまったことがあったので、メンバーの脱退にはネガティブなイメージしか持てなかった‥。

 

ヴィヴィアンはテクニックに長けたバンドやから、ウツミさん以上のドラマーは想像できない。

 

でも、ウツミさんの脱退と同時に‘活動休止・解散はしない’という明確なアナウンスをしてくれたのは嬉しかったです。

 

💻右矢印 http://vividundress.com/

 

 

 

とはいえ、やはり 少し複雑な思いも抱えたまま到着した大阪心斎橋JANUS。

 

 

 

 

九十九の後半くらいから入場しましたが、いい感じにお客さん入ってましたね!

 

 

 

 

 

 

 

続いて登場した lical は好きな感じやったから、いずれCD欲しい気もします♫(今、金欠w)

 

ヴィヴィアンは対バン相手に女性ボーカルのバンドを組んでくれることが多いのも嬉しいです^^

そういうところも きっちり ファンの気持ちを考えてくれていると思う。

ヴィヴィアンも女性ボーカルやから、ヴィヴィアンファンが女性ボーカル好きな人が多い可能性が高いし。

ただ、逆に 女性ボーカルのバンドに興味のない人でも、ロックバンドがお好きなら

ヴィヴィアンのライブは観てほしいですね! 

そう思う気持ちは、観れば分かります^^

 

 

ライブの前に、そのメンバーを見るのが最後と知らされたのは初めてやったから、

ウツミさんがよく見えそうなポジションを確保。

いつもなら7割方kiilaさんをガン見してるような気がしますが^^(茉奈ちゃんなら8割、つーみんなら9割ww)

今回はウツミさんのドラミングを音はもちろん、この目にもしっかりと焼き付けました👀

 

ロックバンドのライブは外国のバンドも含めて、小さい箱から城ホールまで、それこそ色々見てきましたが、ここまでドラマーばかり見たのは初めてでしたが、

ドラミングの素晴らしさがハッキリと見てとれて、今更ながら(^^ゞいい体験になりました。

 

カーテンの向こうで音を出してる時から、あんなに胸が熱くなったドラムは今まで無かったです。

 

 

(セトリは間違ってたらスイマセン)

 

ツアーはまだ続いてるので、これから参加される方は一応スルーで(^^ゞ

 

ヴィヴィアンはセトリを公開していないみたいなので、ツアーやから同じかどうかは分かりません。

 

 

 

このライブ動画を彷彿とさせる、素晴らしい流れのセトリでした!!!

 

 

 

 

 

『Dance Dance Danse』

『Bling me a light』

『ウィキペディア』

『さよならジレンマ』

『シーラカンスダンス』

『パラレルワ』

『私メンヘラなんかじゃないもん』

 

ボクはこの曲のウツミさんのドラミングが大好きやから、最後に見れて嬉しかった(^.^)/

 

 

 

 

 

最後にやった曲はタイトルが分からなかったから、

31日のワンマンライブからの再発売が決まった【Re:0】の曲やと思います。

その告知もしてましたし。

『yours』やったと思いますが、両手を突き出して歌うkiilaさんの表情が

その歌詞とあいまって心に突き刺さりました💘

 

そして、アンコールが

『ウララ』

 

この曲が本当に ウツミさんを含めた5人のヴィヴィアンの大阪ラスト。

初めてヴィヴィアンを観たJANUSでウツミさんのラストを観ることができてよかった。

 

「諸事情がありまして‥w」と言う リオ様のMCに笑い^^

ウツミさん本人も「(アンコール)で寿命が伸びた」とww

最後まで彼女らしい感じで しんみりはしませんでしたが、

さすがに寂しい気もして‥。

でも、脱退はネガティブなことではなく、自分たちはあくまでも前を見て進んで行く、

みたいなkiilaさんの言葉に感動したこともあって、

ライブで久しぶりにウルッときてしまいました(:_;)

 

 

 

この曲は 昔好きだった人を想う、切ない曲のイメージを持っていましたが、

春の訪れを告げる曲でもあると、今回強く思いました。

 

かって好きだった人、今大切な人、そして これからの未来のことも想って

自分の中の感情もいっぱいになったんやと思います。

 

 

大阪でのリリースツアーの最後を、その“ENDLESS”のラストの曲で締めてくれたvivid undress。

三周回ったツアーで、タイトル通りの【PROGRESS=進歩・発展】を見せつけてくれました。

ファンサービスだけじゃない。自分たちの進化のためのツアーでもあったんでしょう。

そういう姿勢も素晴らしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このバンド、いや、このアーティストほど、未来に希望を感じさせてくれる存在はない。

だから、その輝かしい未来をこの目で見るまでは死ねない。本気でそう思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

待ってます^^