MOONRAKER (1979) ②
マネーペニーが、いつものジョークと思ってウケるところがオモロイw
この二人のお約束のやりとりも好きでしたね~^^
美女には目がないロジャー=ボンドが好きでした^^ 男はみんなそうでしょ?!ww
美女を横にするとホンマ嬉しそう(笑)
コリンヌ・クレリーはたしかに美人ですね(^.^) コリンヌ演じる役名がコリンってw
こういうミニチュアはやっぱりワクワクします!
視覚効果のデレク・メディングスは、『ゴールデンアイ』でもいい仕事してました!
シリーズの功労者の一人ですね!
カリフォルニアにフランスの城を持ってくるというのが、007の悪玉らしくていいです。
こういう 映像のゴージャス感もボンド映画本来の魅力。
ゴージャス過ぎるw客間に―
ゴージャスな美女たちまでいるのがたまりませんw
昔のボンド映画は必要以上にw美女が登場したのがよかったな(〃∇〃)
マイケル・ロンズデールは本作以外ではスピルバーグの『ミュンヘン』が印象に残ってますが、
たしか『ミュンヘン』の撮影中あたりにダニエル・クレイグがスピルバーグに、ボンド役のオファーを受けるべきか?相談したことがあったんちゃうかな?
スピルバーグ自身が昔は007を監督してみたいと思ってたから、自分の作品で ボンド映画に出た役者をちょくちょく使うのかもしれませんね^^
ドラックス(ロンズデール)は美女をはべらしてたワリにはwお茶くみはこの怪しさww
まぁ これも007ならではの面白さですね。露骨に怪しい(笑)右腕がいつもおるというww
このチャン(トロシー・スガ)は右腕ってほどでもなかったけどね(^^ゞ
胸元があらわな衣装もいいですね(*´艸`*)
冒頭から美女出まくりの^^『ムーンレイカー』は、すこぶる正しいボンド映画なのです!
ボンドガールから敵の情報を入手するのはボンドの常套手段ですが、
本作のボンドはかなりストレートにそれをやります。
いつもはもう少しさりげなくやるイメージがあるんですが、
コリンが素直なコやからストレートにいったんかな?^^
ムードのあるシーンを盛り上げるジョン・バリーの音楽はあらためて素晴らしいと思いました♫
金庫の情報を盗んでいる時でも、ジョークは忘れませんw
小学生の時はいまいちピンとこなかったけどw
コリンヌ・クレリー、ええ女やわ^^
フランスの女優さんで、本作でしか観たことはありませんが、
ボンドガールはこうやって ずっと記憶に残るからいいですね。
常に美女がいますw^^
‘遊び’で勝負するのもお約束ですね。
当然 ボンドが打ちまかして、悪玉を挑発するのもお約束。
ムッとした悪玉はすでにボンドのペースに乗ってしまっているといっていいでしょう。
こういう駆け引きにも、どこか優雅な雰囲気があるのが往年のボンド映画の魅力ですね!
セカンド(二番手の)ボンドガールはあっさり殺されてしまうパターンが多いですが、
本作ほどそのシーンが印象的なボンドガールはあんまり記憶にありません。
ドラックスの猟犬から逃げるシーンが、恐ろしくも美しい。
ルイス・ギルバートは娯楽肌の監督さんですが、その映像にはスケール感があって、
ボンドガールが殺されるシーンまでもドラマティックに演出しているのが素晴らしいです!!
強烈に印象に残った最期のシーンとともに、
コリンは、序盤に殺されてしまうボンドガールの中では最も印象深い一人かもしれません。
つづきます―
BONDGIRL WILL RETURN!^^