「いらっしゃいませ！」
『暮らし幸せ、コンサルタント』
やましたひでこ公認断捨離トレーナー
&
薬剤師
木村 のりこです。
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【残席3名様】
テーブルの上に置かれていた封筒
深緑のおしゃれな封筒。
一瞥して、
「どこかのショップからのお知らかしら」と思い
裏をみるも、
知らないヒトの名前が書いてある。
私、あてではないと思い
テーブルに再び置く。
しばくして、よくみると
私あてではないか！
封筒の裏には、
姪のご主人様の名前と
連盟になった姪の名前がありました。
姪が入籍したことは
聞いていましたが
嫁ぎ先の苗字までは、、、分からず
封筒を開けると、
（wedding invitation）
結婚式の招待状
お式の日付が書かれただけの
とってもシンプルな招待状。
後は、出席をお知らせするハガキと
ホテルの地図が入っていました。
招待状からも
時代の違いを感じます。
◯◯家、△ △家などと
一切書いておらず
「家」と言うものが一切
表に出てこない。
職場で、一緒に働く
としごろの男の子も女の子も
お付き合い→同棲→入籍→結婚式と
なる。
私達の頃は
お付き合い→結納→結婚式→一緒に住む（入籍）
順番が
全く違うことに
驚きを隠せませんでした。
昭和の時代は、
結婚の前に同棲なんて、、、「ふしだら」と
言われたものです。
それが今や、この順番が
常識になっているようなのです。
そして、
こんなふうに
金屏の前に、
仲人と、両親と共に並んで
挨拶をすることもないのでしょうね。
それは、それで
仲人さんがいることの煩わしさや
介入してくるものが無くなり、
家に縛られることもなく
いいことではないかと思うのです。
常識は、時代と共に
変わって行きますね。
ちなみに、
新婦は、三姉妹の末っ子
そして、一番最初に嫁いだのです。
（昔を思えば、、、）
古い常識は、「断捨離」して
常識も新陳代謝ですね。
最後までお読み頂き
ありがとうございました。
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