「いらっしゃいませ！」
『暮らし幸せ、コンサルタント』
やましたひでこ公認断捨離トレーナー
&
薬剤師
木村 のりこです。
（ 初めてましての方→☆）
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「断捨離実践プログラム勉強会」の
断捨離一級検定合格者さんと
【座談会】を開催いたします。
どのように
「断捨離実践プログラム」を
落とし込んでいったのか
お話をお聞きしてみませんか
やましたひでこは、
断捨離は、「球体」だと申しています。
断捨離実践プログラム
1巻〜6巻までを
細切れにせず「俯瞰力」を持って
大きく捉えることでは、
ないでしょうか
抽象度の高いやましたひでこの
言葉を具体的に理解する。
言語化して、
アウトプットする。
そんなことも、
お伝えできればと思っています。
✳️断捨離一級検定を
受ける予定はないけれど、
「断捨離実践プログラム」を
深く学びたい方も大歓迎です。
2月1日、5日（20時〜21時）
2月4日（９時〜10時）
（3回とも同じ内容です）
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『PERFECT DAYS』を観てきました。
主演の役所広司さんが
カンヌ映画祭で主演男優賞を
受賞した作品です。
ほとんど無言の映画で
映画が始まってから、
15分ほど無言が続いていたような
映画制作のきっかけは、
渋谷区内の公共トイレを刷新するプロジェクト
だったようです。
透明で透けているトイレ
でも入って鍵をかけると
不透明になって中が見えなくなる。
「えっ！」と思うような
トイレも出てきます。
トイレ清掃員の中年男性平山（役所広司）の
ルーティンのような毎日を淡々と
描いています。
「THE TOKYO TOILET」
背中に書かれた青いツナギの作業着を着て
毎日同じ公共トイレを掃除する。
手際良く、誠意を込めて掃除する、
便器の裏側も手鏡をかざして
汚れをチェックし
ピカピカ✨に磨きあげる。
ドアも、鏡も、水道のカランも
ピカピカに
毎日毎日磨きあげる。
「綺麗なトイレを汚すのは、
誰もがも気が引けるのかもしれない」と
思う。
平山は、
毎日竹箒の音で目を覚まし
布団をきちんとたたみ、
歯を磨き、ヒゲを剃り
小さ鉢植えの木々に、
霧吹きで、水をやり
アパートを出る。
アパートのドアを開けると
必ず空を見上げる
（ホームページより）
駐車場の自販機で
毎朝缶コーヒーを買い車で
仕事に向かう。
そして、お昼に、
コンビニのサンドイッチを食べ
その場所の「木漏れ日」を
毎日写真におさめる。
平山の暮らしは、
毎日、毎日が同じことの
繰り返しのようであるが
そうではない。
姪が、家出してきたり
癌を病む男性と出会ったりする。
それは、
まるで「木漏れ日」のようだ
木漏れ日は、
絶え間なく変化する、
光と影のゆらめき
風一つで変化する。
人生も、木漏れ日も
「刹那」ということだと思う。
最後までまでお読みいただき
ありがとうございました。
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