「いらっしゃいませ！」
『暮らし幸せ、コンサルタント』
やましたひでこ公認断捨離トレーナー
&
薬剤師
木村 のりこです。
（ 初めてましての方→☆）
【8月お誕生月】
ケーキをポチして祝ってね❣️
こう暑い日が続くと
室内と外気の差も大きく。
そのうえ、冷たいものを
食べたり、飲んだり。
勤務している調剤薬局でも
お腹を壊したスタッフさんや
寝つきが悪く、
寝不足気味だとおっしゃる
患者さんも多い。
やはり、「自律神経」が乱れやすい
環境なのだと思います。
地元春日部のDr.の記事です。
ご参加にしてくださいね。
【自律神経を整える】
最近、外来をしていると「これは自律神経ですか？」と
聞かれることがよくある。
自律神経失調症は、
全身的症状としてだるい、眠れない、
疲れが取れないなど、期間的症状として、頭痛、同期や息切れ、めまい、のぼせ、立ちくらみ、下痢や便秘、支援など多岐に渡ります。
治療として、1番大切な事は、
日常生活を整えることです。
すなわち、睡眠、運動、栄養を整えることです。
睡眠は、1日7時間、
1週間で50時間を目安にしましょう。
運動は、少なくとも週に2回、
30から60分の散歩やジョギングなどをする。
栄養は、タンパク質を多めに摂取。
規則正しく食事する。
可能なら、粉末のプロテイン、ビタミン剤や
ミネラルのサプリメントを摂りましょう。
胃腸の調子が悪い方は、
小麦を主成分とするものを控えたり、
生物(肉、野菜の生ものは)は、
火を通すようにしてください。
飲酒は、1日2合まで。
少なくとも週一回は飲まない日を作りましょう。
すべての病気に言えることですが、
このように生活習慣を改善したうえでないと
薬剤を飲んでも、効果が出にくいです。
また、一時的に改善しても
病気を繰り返してしまいます。
自律神経を整える事は、
医師に頼らなくても、
自分でできることばかりですので、
皆さんもいちど考えてみましょう。
＊
薬剤師の私も薬に頼る前に
生活習慣の改善を、
（運動療法と食事療法です）
患者さんにお伝えしています。
（自分のことを棚に上げて、、、）
自律神経は私たちの意思とは関係なく、
呼吸や体温、血圧、心拍、消化、代謝、排尿・排便など、
生きていく上で欠かせない
生命活動を維持するために24時間365日、
休むことなく働き続けています。
自分の意志でコントロールできないのです。
コントロールできないからこそ
自律神経を整えるためには
自律神経へ影響を及ぼす
環境を整える。
それは、すなわち
生活習慣を整えることですね。
残暑厳しき折
どうぞご自愛くださいませ。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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