「いらっしゃいませ！」
『暮らし幸せ、コンサルタント』
やましたひでこ公認断捨離トレーナー
&
薬剤師
木村 のりこです。
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洗濯機の足を台に乗せて
洗濯機を持ち上げて貰ったの
（6センチ上げました）
毎年排水管のお掃除を
業者さんにやって頂いているのですが
洗濯機の排水溝だけは、
やってもらえませんでした。
それは、
洗濯機と床の「間」が狭すぎて
「出来ません」と言われていましたから。
そんな訳でして、
洗濯機の足を台に乗せた日に
洗濯機の排水溝のお掃除をしたのです。
今の洗濯機になってから
初めてでした。
お掃除したのは、いいのですが
元に戻すのにかなり苦労したのです。
今から思うと、最後の蓋が
「ピタッ」と塞がらない
そんな感じでした。
その後、洗濯機が置かれている
脱衣所がなんか臭い。
窓を開けておけば、
まだマシですが
閉めてしまうと、、、
業者さんに、見て頂いたのですが
思っても見なかったモノが
排水溝から出て来たのです。
それも
「えっ❗️」っていう量
（汚いので、白黒で小さく）
硬貨別に並べてみますと
全部で35枚、1.510円なり
犯人はズボンのポケットに
小銭を入れる、、、私ではないですよ
確かにね、
洗濯機モノを取り出す時に
洗濯機の中に500円玉を見つけたことが
度々ありました。
（貰ってましたけど）
500円玉は、大きいから
洗濯機からは、排出されないけれど
それ以外の硬貨は
洗濯機機から、
排出されていくのですね。
「目から鱗」です。
このお金が原因で、
排水溝の蓋が浮いてしまい
臭いが上がって来たのです。
思ったコトは、これ
「間」の必要性です。
洗濯機と床に間が無いがために
排水溝のメンテナンスが出来ていなかった
間を開けること
それは、
メンテナンスための「間」
断捨離で、「間」🟰「余白」の
大切さをお伝えしているのに、、、
何も無い「余白」には、
何も無いからこその
「機能」があるのですね。
身に沁みました。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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