仕事帰りに銀座へ。
 

 

脇目も振らずに GINZA SIX 6F 蔦屋書店へ直行~

 

 

造形作家・細見博子さん のコラボ展『大好きが止まらない』開催初日だったから♪

 

 

作品を実際に見ることが出来る貴重な機会。

(しかも、初日は作家さんが在廊!)

 

 

素敵ーーー♪

 

 

ガラス工房・Glass Studio TooS とのコラボ展なので、ガラスペンやインクもたくさん展示されていました。

 

 

虹色のガラス玉を掲げる蛙ちゃん、それぞれ個性があって魅力的!

 

実は我が家にもいらっしゃいますからね、細見博子さん作の蛙ちゃん♪

 

 

今回展示販売されている【雨乞い蛙】は・・・

 

 

なんと!掲げている蓮の葉が虹色!!

 

え、ちょっと待って。

虹色の蓮の葉、素敵なんですけどー。

しかも、右側の子は盛り塩しやすそう…。(←視点がおかしい)

 

 

コラボ展なので、ガラスペン置きとして使える作品が多数。

 

 

干支にちなんだ龍のバリエーションは豊富で、四神(青龍・朱雀・白虎・玄武)+黄龍もいらっしゃる!

 

 

四神の中なら朱雀かな~(翼マニアだから)

 

ガラスペンとのコラボ作品も気になるんですが、虹色の羊が素敵で!

 

 

作品名【夢の中の虹羊】

 

ヤギ期があるパピヨン飼いゆえ、ヤギとかヒツジにも弱いの(笑)

 

そんな話を作家先生ご本人としているところで、耳が大きい四つ足に弱いパピヨンファンシャーの心をムギュッと掴むシリーズが!

 

 

作品名【Ball Dance】

 

ガラス玉の上に空想の動物が乗っていて、ガラス玉は花瓶になるんですって。

花を生ければ、動物がお花畑にいるように見える作品で、1本だけ脚を浮かせているのは動いているような印象になるように、とのこと。(花を生けやすくするためですか?と聞いたアホは私です)

 

すると、「白い花をモリモリ生けたら、雲の上を歩いているように見えるかな~と思って」とおっしゃるではないですか。

 

しかも、左端の子が乗っているガラス玉・・・

 

 

虹色ーーー!!(泣)

 

ここで親バカい主、陥落。

すぐにでも白い花を生けて、ピノ。の祭壇に飾りたい。

でも、気軽にホイホイ買える金額ではないので猛烈に悩む…。

 

そこで思い出すのは【雨乞い蛙】のこと。

ヨミガエルを祈念して我が家に迎えた1週間後に、「え?生まれ変わり?」と思える赤い糸が出てきて、それから起こる一連の出来事をね。

 

 

 

もうすぐピノ。の祥月命日というタイミングで、出逢ってしまったからな~

細見博子さんの作品は 1点物。

これは「導かれしご縁」ってことなのでは…?

 

そう、いろいろアレすればいいじゃない。

アレをコレして、どうにかすればいいだけの話じゃない。

ということで・・・

 

 

ようこそー!

 
家宝がひとつ増えました♪
 
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兄ちゃん、こんな感じで元気にしているよね、きっと。
 
改めて、自分の脳内を占める「愛犬」の割合に思わず笑ってしまったのはナイショだけれど、相も変わらず親バカ指数は常に計測不能ってことです。