こんにちは、
青木久美子です。
プロフィールはこちらです。
先日、探し物をしていたら懐かしい写真をザクザクと発掘した。
自撮りは相変わらず慣れないし、自分の写真を見るのも好きじゃない。
ブログに自分の写真を載せることにも未だに抵抗がある。(本当はね。)
けれど不思議なことに昔の写真なら平気。
なのでブログに載せてみます。
大昔働いていたオフィスにて。
夕日がきれいだったので撮ったのだと思う。
窓ガラスにオフィスが写り込んでしまっているが、本当は空と緑しか見えない。
通りを挟んだ向かい側は皇居という、絶好のロケーションだからね。
ついこの間のことのような気もするけど、’94年と印字があるので24年も前の写真。
恐ろしい・・・
いきなり話はそれるが、右も左も分からない私をよく雇い続けてくれていたものだと、つくづく思う。
感謝の念しかない。
「感謝の気持ちでいっぱいです」そんな言葉に、どこか嘘くささを感じる自分がいたが(チョットだけね)、今この写真を見ている私は感謝の気持ちしかない。
私を雇ってくれた会社にも。周りの人々にも。
みんな元気かな?
泣きながらこれを書いている
今見ると、やけに顔が子供っぽい。
この頃は、ファッションにジャンジャンお金をつぎ込んでいた。
黒のカーデーは、ジョン スメドレーのもの。
半袖セーターとのアンサンブルになっていた。
コットン100%。
「こんなに肌触りの良いコットンがこの世にあるの?」という衝撃を受けた服。
トップスは日比谷シャンテで購入。
素材はビスコース。
サラサラで肌触りが抜群だ。
この服を買って、私のビスコース好きが始まった。
写ってはいないけど、ボトムスはワイドパンツ。
トップスとのセットアップになっている。
しかし・・・
ブログを書きながら思う。
24年も前の、しかも とうの昔に断捨離済みの服のブランドや素材を、よくもこうも覚えているものだと自分で呆れる。
そして、
骨格診断とう言葉さえ知らなった頃なのに、きちんと骨格タイプに合った服を選んで着ている。
凄いぞ!と自画自賛。
例えば、ロングカーデとかね。
骨格診断って何?という方は
骨格診断でファッションが変わる!本当に似合う服の選び方。
そして、1年後。
人生で、MAXに太っていた頃の写真。
私の場合、下から太るので一番最後に顔が太る。
顔がふっくらしてきたら末期だ。
首から下は、とんでもないことになっている。
パンパンに張った頬の肉に目は押しつぶされて糸目に。
この頃は、「好きな服」というよりも「サイズが合う服」を選んでいたように思う。
だから、サイズ重視で服を選ぶ人の気持ちも良~く分かる。
(昔の私だからね~。)
それでも、ちゃんと自分の「好き」が入っている。
赤のトップスはGAP。
23年前から、そして今でもGAP好きは変わらない。
赤が好きということも、ずっと変わらない。
ジーンズは、リーバイス。
メンズのボタンフライを履いていた。
(ボタンフライって凄く楽!面倒に思えるけど慣れるとファスナーより実は楽チン!)
ここでも、きちんと骨格タイプに合った服を選んで着ている。
すげえ!!と、さらに自画自賛。
例えば、ドロップショルダーとかヘンリーネックとかね。
骨格診断って何?という方は
骨格診断でファッションが変わる!本当に似合う服の選び方。
骨格診断をもっと知りたい!
私の骨格タイプって何?
骨格タイプに合う服って、どんな服?
という方は、お越しくださいませ。
丁寧に分かりやすくお伝えいたします。
ファッションの悩みから解放される!本当に似合う服がわかる骨格診断&ファッションコンサル。
昨日のブログで動画を紹介したのだけれど
若く美しいハリウッド女優のシワに驚愕!映画に集中できなかった話。
ぜひオリジナルも聴いてほしいな~